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検索結果: 13件 / 研究者番号: 30292717

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  • 1. 発達障害のある子どもの里親・養親を対象としたペアレント・トレーニングの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 兵庫県立大学 (2020-2023)
    関西福祉大学 (2019)
    畿央大学 (2018)
    研究代表者

    古川 恵美 兵庫県立大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 特別養子縁組 / ペアレント・トレーニング / 発達障害 / 養親 / 里親 / ソーシャルワーカー / 養子 / 里子 / 家族支援 / 愛着障害 / フィンランド / ネウボラ
    研究成果の概要 本研究の目的は、里親・養親のうち発達障害のある(もしくはその可能性のある)子どもを育てている家族を対象としたペアレント・トレーニングのプログラムの開発とプログラムを実践できるファシリテーターの養成である。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (29件 うち国際学会 1件)   図書 (1件)
  • 2. 思春期からの主体価値の発展過程解明

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    笠井 清登 東京大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2016-06-30 – 2021-03-31完了
    キーワード 思春期 / 主体価値 / 質的研究 / 脳 / 認知行動療法 / バイオマーカー / リカバリー / ナラティブ / 回復 / 発展 / ナラティヴ / 認知科学 / 行動 / 脳回路 / 分子データ / 縦断 / ウェルビーイング(well-being)
    研究成果の概要 笠井らは日本人にも英国のパーソナルリカバリー概念が当てはまること、日本人特有の他者とのつながり、社会的規範からの解放が回復に重要であることを示した。能智らは多彩なナラティブ・データの質的分析を行い主体価値やリカバリーが社会的・対人関係的な文脈に規定されつつ持続的に変化することを示した。荒牧らは主体価 ...
    研究領域 脳・生活・人生の統合的理解にもとづく思春期からの主体価値発展学
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (16件)   雑誌論文 (158件 うち国際共著 12件、査読あり 137件、オープンアクセス 84件、謝辞記載あり 6件)   学会発表 (193件 うち国際学会 32件、招待講演 24件)   図書 (16件)   備考 (7件)   学会・シンポジウム開催 (5件)
  • 3. 臨床心理学教育におけるナラティヴ分析導入プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床心理学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    能智 正博 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 臨床心理学 / ナラティヴ分析 / 質的研究 / 専門職教育 / 障害児・者 / ディスコース / 事例研究 / ディスコース分析 / 質的研究法 / 訓練プログラム / ナラティヴ
    研究成果の概要 本プロジェクトは、近年広がりを見せる質的研究の教育にナラティヴ分析の視点を加えることにより、科学者-実践家としての心理専門職の養成に寄与するプログラムを作成するための基礎を提供しようとするものである。まずは、臨床心理学領域の研究法教育における質的研究の内容と位置づけについて現状を調査し、同時にナラテ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 1件)   学会発表 (18件 うち国際学会 2件、招待講演 6件)   図書 (10件)
  • 4. 臨床心理学における質的研究法教育カリキュラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床心理学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    能智 正博 東京大学, 大学院・教育学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 質的研究法 / カリキュラム / 教育法 / 教育系心理学 / 臨床心理学
    研究概要 本プロジェクトは、臨床心理学教育の一環として質的研究法を組み込むプログラムを開発・提案することであった。成果として、研究代表者は『臨床心理学をまなぶ6:質的研究法』を著した。本書は、臨床心理学とその関連領域の大学生・大学院生が、質的研究法を学ぶ際の指針を示したものである。また、本書および他の報告等に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 3件)   学会発表 (28件)   図書 (18件)
  • 5. 医療領域における臨床心理研修プログラムの開発・評価研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 臨床心理学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    下山 晴彦 東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 心理学的介入 / 臨床心理研修 / インターンシップ / 協働 / プログラム開発 / 精神医療 / アクションリサーチ / 研修プログラム / 生物-心理-社会モデル / 福祉領域 / 認知行動療法 / 医学部附属病院 / 精神科クリニック / 臨床心理学 / 臨床心理士 / 研修マニュアル / フォーカスグループ / 臨床心理学研修 / 精神医学
    研究概要 医学領域における臨床心理研修の現状分析を行った結果、日本の研修プログラムに不備があること、そしてその原因として、前提となる臨床心理学概念の未確立があることが明らかとなった。そこで、英米の臨床心理学者、医療関係者、利用者との協働研究によって、新たな臨床心理学の活動モデルを提案し、それに基づく研修プログ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件)   図書 (6件)   備考 (2件)
  • 6. フィールドの語りをとらえる質的心理学の研究法と教育法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育心理学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    山田 洋子 京都大学, 教育学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2007完了
    キーワード 質的研究 / ナラティヴ / 心理学研究 / インタビュー / 物語 / 教育方法 / 協働 / 文化心理学 / 語り / ナラティブ / 心理学研究法
    研究概要 質的心理学の研究法と教育法の方法論の整備と体系化を目的に,国内外で,ナラティヴ(語り・物語)アプローチによる質的心理学の「渦」を生成する実践的アクション・リサーチを実施した。「研究会」「文献」「国際ネット」の3班を構成した活動概要は,以下の6つにまとめられる。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (261件 うち査読あり 63件)   学会発表 (174件)   図書 (278件)
  • 7. 臨床心理学の教育システム改善のための国際協働ネットワークの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 臨床心理学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    亀口 憲治 東京大学, 大学院・教育学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード 国際的協働 / 心理教育 / 事例研究法 / 予防的カウンセリング / 学校臨床 / 質的研究法 / スーパーヴィジョン / 臨床心理学 / 臨床心理実習 / ビデオ教材 / 国際協働 / 教育システム / コラボレーション / ネットワーク / 心理教育プログラム / 臨床心理士養成
    研究概要 1.目的臨床心理学の教育に関わる重要な課題として、社会のグローバル化に対応する多文化的視点の導入がある。多文化カウンセリングの分野では、アンシス(Ancis, 2004)が白人優位の文化とは異なる文化を背景にもつ人々や、その影響下にあるクライエントのニーズに積極的に応える理論や実践技法の開発を行なっ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (55件 うち査読あり 1件)   学会発表 (16件)   図書 (9件)
  • 8. 光トポグラフィーを用いた各種障害事例の脳の機能動態の測定とその療育への応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 日本女子大学
    研究代表者

    河内 十郎 日本女子大学, 家政学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2004完了
    キーワード 光トポグラフィー / 脳梁無形成症 / 自閉症 / 側化指数 / 言語の半球優位 / 老年期鬱病 / アルツハイマー病 / 語想起課題 / 水頭症 / 段階的優位性 / 音楽技能習得 / 脳幹連部位の局在化 / 完トポグラフィー / 言語課題 / 空間課題 / 半球優位性 / ピアノ演奏経験 / 歌の聴取 / 朗読音声の聴取
    研究概要 脳損傷者班は、光トポグラフィーによる言語機能の計測に関する基礎的データを収集する目的で、多数の健常者を対象に、語想起課題遂行中のヘモグロビンの増加量を測定し、結果を左右半球で比較する側化指数の算出したところ、言語の優位性が左か右かに二分されるのではなく、段階的な性質をもち、非常に強い左半球優位と非常 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件)   図書 (2件)   文献書誌 (12件)
  • 9. 言語障害者のライフストーリーに関する質的研究

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 教育・社会系心理学
    研究機関 帝京大学
    研究代表者

    能智 正博 帝京大学, 文学部, 講師

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 失語症 / ライフストーリー / 語り / 障害者 / 自己 / フィールドワーク
    研究概要 本研究は、比較的軽度の失語症をもつ患者から得られた質的データをもとに、当事者のライフストーリーにおいて失語症がどのような意味として表れるのか検討したものである。現在までのところまとめられているライフストーリーはHさん(男性、50才)のものである。彼は94年に、脳血管障害による非流暢型の失語症と診断さ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 10. 完全無侵襲能機能計測技術による各種障害事例の脳機能の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 日本女子大学
    研究代表者

    河内 十郎 日本女子大学, 家政学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 光トポグラフィー / 無侵襲脳機能計測技術 / 携帯可能性 / 非拘束性 / タッピング運動 / 運動感覚野 / 統語課題 / Broca領野 / 脳梁無形成症 / 刺激反応一致性 / 文法判断 / 空間判断 / 歌の聴取 / 朗読音声の聴取 / 光トポ脳機能解析装置 / 書痙 / 脳梁無形成患者 / リズム模倣課題 / 拗音表記の読み書き / 脳梁離断症例 / 保続性錯読 / 読み書きの習得 / 言語の半球優位 / 家族性の左利き
    研究概要 平成11年から始まった本研究の目的は、新しく開発された完全無侵襲脳機能計測装置(光トポグラフィー)を用いて各種障害事例の脳機能の特性を明らかにし、療育や機能回復、リハビリテーションの促進に役立つ知見を得ることにある。光トポグラフィーは、近赤外光を用いて大脳皮質の酸素化ヘモグロビンと脱酸素化ヘモグロビ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (34件)
  • 11. 因果関係を同定するための共分散構造モデルのベイズ分析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 統計科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    繁桝 算男 (繁枡 等男) 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード ベイズアプローチ / 次後分布 / ギブスサンプラー / 構造方程式 / 情報量基準 / モデル選択 / 尤度比 / 適合度 / 事後確率
    研究概要 共分散構造分析モデルは複雑なモデルであり、そのパラメータの推定値の分布を正確に導出することは一般にはできないと考えられている.しかし、ベイズ的アプローチによって、同時事後分布を求めることはできる.さらに、この同時分布から、ギブスサンプリングと適用するために必要な完全条件付分布を求め、関心の対象のパラ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (16件)
  • 12. グループの意思決定の数理モデルとプロセスの記述

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    繁桝 算男 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 意思決定 / 効用評価 / 主観確率 / Wasonの4枚カード問題 / 秘書問題 / 数理モデル / 合理的評価 / 意志決定
    研究概要 実際の意思決定のプロセスに関して,規範モデルと記述モデルの相互補完的関係についていくつかの研究を行った.集団の意思決定における数理的な意思決定ルールとより単純な多数決ルールとの効率の比較などを行っている.また、公共的決定において,一般の人々の本音を聞くことは特に大事であるが,そのための方法論として言 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (34件)
  • 13. 進化心理学の理論的検討とその実証-推論および認知的性差研究を中心として

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 実験系心理学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    長谷川 寿一 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード 進化と心理学 / 推論 / 4枚カード問題 / 認知性差 / 殺人 / 進化心理学 / 認知的性差 / 心的回転 / 記憶 / 文化間比較
    研究概要 1) 進化心理学の研究紹介:進化心理学という領域が導入されてまだ間もないため、この分野の理論的枠組と代表的な研究事例についての総説を、『科学』および『生物科学』誌に発表した。また、「人間性の進化的理解」という名称のメーリングリストを立ち上げ、例会(年間8回程度)、複数のシンポジウムを企画し開催した。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)

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