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検索結果: 6件 / 研究者番号: 30295167
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1.
高齢者の転倒発生における視知覚と姿勢制御能力に影響する要因の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
宇部フロンティア大学
(2013-2015)
大分県立看護科学大学
(2012)
研究代表者
江藤 真紀
宇部フロンティア大学, 人間健康学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
転倒
/
視知覚
/
姿勢制御
/
転倒発生
/
視覚機能
/
視線行動
/
睡眠
研究成果の概要
本研究は、転倒要因の視覚に注目し、その関連性を検討した。地域在住高齢者の測定(動体視力、筋力、開眼片足立、重心動揺、眼球運動等)と半構成的面接調査を実施した。対象は159人(74.3±6.4歳)、転倒経験者は24.5%、老研式活動能力指標11点以上は89%であった。転倒有無の比較では、左右眼科手術、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (7件 うち国際学会 1件)
2.
高齢者の転倒発生に関わる視知覚と姿勢制御に影響する下肢筋力と柔軟性の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
大分県立看護科学大学
研究代表者
江藤 真紀
大分県立看護科学大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
転倒
/
高齢者
/
姿勢制御
/
視知覚
/
下肢筋力
/
柔軟性
研究概要
本研究は、視認能と下肢筋力・柔軟性の転倒発生への影響や姿勢制御の関与について検証した。対象高齢者は 142 人(75.2±5.7 歳)で、眼鏡使用、老研式活動能力指標、転倒有無、転倒不安感等を調査した。測定は視力、動体視力、下肢筋力、足関節可動域、長座体前屈、重心動揺の総軌跡長・外周面積・矩形面積等
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
3.
高齢者の転倒発生における視知覚と姿勢制御と下肢筋力との関連
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
大分県立看護科学大学
(2007)
名古屋大学
(2005-2006)
研究代表者
江藤 真紀
大分県立看護科学大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
転倒
/
高齢者
/
姿勢制御
/
下肢筋力
研究概要
研究者のこれまでの研究結果では,ADLが自立している高齢者の転倒発生には,視知覚と姿勢制御の関連性が示唆されている。この2つの要因に視知覚を追加し,さらに下肢筋力との関連性を重ね合わせることで,転倒の身体的要因の明確化をねらい,転倒予防対策への足がかりを作ることが本研究の性格である。ヒトが二足立位歩
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 図書 (1件)
4.
地域高齢者の大腿骨頚部骨折予防のための地域看護モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
梶田 悦子
名古屋大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
高齢者
/
骨折
/
社会参加
/
QOL
/
大腿骨頸部骨折
/
地域看護モデル
/
地域高齢者
研究概要
高齢期の骨折の中でも大腿骨頚部骨折は、それによる機能低下などにより、ADLの自立が遅延し、QOLを大きく損なう。高齢者の骨折は骨の弱さを基盤にした骨粗鬆症や、過去及び現在の生活要因、社会参加状況、住居・生活状況など環境要因、身体・運動機能など身体要因、転倒恐怖など心理要因が重なり合い引き起こすと考え
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 図書 (3件) 文献書誌 (4件)
5.
高齢者の転倒発生における視知覚と姿勢制御へ生活環境からの検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
江藤 真紀
名古屋大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
高齢者
/
転倒
/
視力
/
姿勢制御
/
地域高齢者
/
視知覚
/
重心動揺
研究概要
愛知県N町の65歳以上の地域在住高齢者を対象に、視覚刺激を与えない状態と与えた状態である静止画像と動画像(歩行速度:4km/h、自動車走行速度:60km/h)で、身体動揺(重心動揺計を使用)を測定した。画像はフェイスマウント・ディスプレイにビデオ撮影をした道路画像を上映し、被験者が道路を前進するよう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 文献書誌 (3件)
6.
高齢者の転倒発生における視知覚と姿勢制御
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
名古屋大学
研究代表者
江藤 真紀
名古屋大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
高齢者
/
転倒
/
視知覚
/
姿勢制御
研究概要
身体移動に伴う視野の変化を自己の体動によって補正できるまでの身体動揺を測定した。今年度は測定項目を再検討すると同時に、昨年度のプレテストを基に高齢者を被験者とした実験を行った。