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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30301592
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1.
加齢に伴う歯周病の進行に対する歯肉マッサージの効果の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
高橋 聡子
神奈川歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
歯周病
/
加齢
/
歯肉マッサージ
/
微小循環
/
活性酸素
研究開始時の研究の概要
わが国は超高齢化社会を迎え,65歳以上の高齢者の割合は2025年には約30%を超えると言われている。このため,基礎疾患をもつ患者が歯科治療に訪れる機会が増えている。一方,歯周病の有病率は年齢が増すにつれて高くなり,歯周病は最も有病者の多い生活習慣病であると言われる。加齢により微小血管の機能的、あるい
...
2.
医薬品色素を応用したaPDT-薬剤耐性を考慮した新規カンジダ症治療の基礎的解析-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
吉田 彩佳
神奈川歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
抗菌光線力学療法
/
医薬品色素
/
Candida albicans
/
歯学
/
カンジダ菌
研究開始時の研究の概要
薬剤耐性(AMR)菌による死亡が世界的に増加し,今後対策を講じなければ人的・経済的損失のさらなる被害拡大が予想される。日本の誤嚥性肺炎死亡率は諸外国と比較し高水準であり,原因の一端はAMR菌を含むカンジダ菌である。現在のカンジダ症治療は抗菌薬治療であり,AMR菌増加に伴う諸問題への解決が困難なだけで
...
研究実績の概要
日本の誤嚥性肺炎死亡率は諸外国と比較し高水準であり,原因の一端は AMR 菌を含むカンジダ菌である。しかし,現在のカンジダ症治療は抗菌薬治療のみであ
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
3.
循環器疾患を有する患者の歯周病治療戦略―抗酸化物質クルクミンの効果の基礎的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
高橋 聡子
神奈川歯科大学, 歯学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
活性酸素
/
循環器疾患
/
歯周病
/
l抗酸化物質
/
抗酸化物質
/
クルクミン
/
活性酸素種
研究実績の概要
循環器疾患と歯周病との相互増悪作用には活性酸素が関与していると考えられる。活性酸素は生体内に産生系と消去系とを同時に有し,常にバランスを保っている。歯周病や循環器疾患ではこのバランスが破綻しており,生体内の酸化が促されるために病態が悪化すると考えられている。本研究課題ではとくに活性酸素に着目し,抗酸
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件) 図書 (3件)
4.
抗酸化物質クルクミンを用いた歯周病治療戦略の可能性/血管機能を指標とした解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯周治療系歯学
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
高橋 聡子
神奈川歯科大学, 大学院歯学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
歯周病
/
活性酸素種
/
高血圧
/
歯周病治療学
/
循環器疾患
研究成果の概要
本研究課題では、高血圧モデルであるSHRSPにおけるP. gingivalis感染の影響を検討した。我々の得た結果は、歯周病モデルと高血圧モデルの両方で、内皮機能の変化が歯肉組織内に生じていることを示唆した。活性酸素により酸化ストレスが誘発されることが、歯周病と高血圧モデルの両方の血管に対する作用に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 13件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (25件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
5.
糖尿病性血管障害は口腔から予見できるか? 歯肉微小血流による非侵襲的評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病態検査学
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
高橋 俊介
神奈川歯科大学, 大学院歯学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
生活習慣病
/
糖尿病性血管障害
/
歯肉微小循環
/
非侵襲的評価方法
/
反応性充血
/
非侵襲的評価法
/
血管内皮細胞
/
歯周病
/
糖尿病
/
歯肉微小血管
/
一酸化窒素
/
血管弾性
研究成果の概要
生活習慣病の多くは、まず末梢血管障害が生じます。この血管障害と口腔内循環との関連を調べるため、糖尿病動物モデルの歯肉血管機能を測定しました。糖尿病により歯肉血管機能は低下し、この低下は歯周病により悪化しました。歯周病による歯槽骨吸収量は、糖尿病により増大しました。また、腎糸球体は、糖尿病により血管網
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 19件、謝辞記載あり 8件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (19件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
6.
如何にして歯周病が循環器疾患のリスクファクターとなるか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
歯周治療系歯学
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
高橋 聡子
神奈川歯科大学, 歯学研究科(研究院), 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
歯周病
/
循環器疾患
/
活性酸素
/
高血圧
/
循環器障害
/
活性酸素種
研究概要
歯周病の原因であるといわれるPorphyromonas gingivalis(P.g)により,口腔内の微小循環に変調が起こることを報告した。本実験結果では,脳卒中モデル(SHRSP)では口腔内の微小血管である歯肉微小血管弾性が低下する傾向にあった。後大動脈の摘出標本でも血管の弛緩反応の低下が認められ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件 うち査読あり 24件) 学会発表 (27件)
7.
咀嚼機能障害時の腸管神経系における活性酸素関連機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
神奈川歯科大学
研究代表者
高橋 聡子
神奈川歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
歯科補綴学一般
/
咀嚼機能障害
/
神経生理学
/
腸管神経
/
歯学
研究概要
「咬み合わせ」と「咀嚼機能」は心身の健康に大きく関与している。最近では,咬み合わせの障害により,「消化不良」だけではなく,胃腸などの消化器に対して直接的な障害が発生する可能性が指摘されている。本研究では,腸管の運動を調節している神経の細胞の活動を調べ,この活動が咬み合せの不調によって障害されるかどう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (8件) 図書 (1件)