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検索結果: 3件 / 研究者番号: 30311616
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1.
脊椎動物におけるnebulinスーパーファミリーの生理機能の進化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
動物生理・行動
研究機関
千葉大学
研究代表者
寺崎 朝子
千葉大学, 大学院・融合科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
nebulin
/
分子進化
/
動物生理
/
脳・神経
/
筋肉
/
生理活性
/
nebulin スーパーファミリー
/
lasp ファミリー
/
脳・神
/
nebulinスーパーファミリー
/
laspファミリー
研究概要
本研究は多様化したnebulinスーパーファミリーの脊椎動物における生理的な役割を明らかにするために、脊椎動物で出現したlasp-1・lasp-2・nebuletteの生化学的な性質を明らかにしつつ、細胞・組織・個体における機能を筋肉と神経を中心に調べた。その結果、鳥類や哺乳類で報告されていたlas
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
2.
アクチン結合タンパク質lasp-2の神経細胞における機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
動物生理・行動
研究機関
千葉大学
研究代表者
寺崎 朝子
千葉大学, 融合科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
アクチン結合タンパク質
/
lasp-2
/
神経細胞
/
アクチン系細胞骨格
/
成長円錐
研究概要
ニワトリ脳より申請者が同定したアクチン結合タンパク質lasp-2に東化活性があることを明らかにし、ニワトリ初代神経細胞の成長円錐やスパインに局在することを示した。また、アクチン結合領域を欠損したlasp-2の導入によって神経細胞の成長円錐の運動が異常になることも明らかにした。関連した論文を2本、総説
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 備考 (2件)
3.
Fアクチンカラム法による細胞骨格の空間的制御機構に関与するタンパク質の解明
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
細胞生物学
研究機関
千葉大学
研究代表者
寺崎 朝子
千葉大学, 大学院・自然科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
細胞骨格
/
アクチン結合タンパク質
/
Fアクチンカラム法
/
培養細胞
/
空間的制御機構
/
アミノ酸配列解析
研究概要
本研究は薬剤が特定の細胞骨格の変化を誘発する例があること、温度感受性培養細胞でも構造の制御が可能である事に着目し、これら細胞の抽出液をFアクチンカラム法(*)で解析し、構造変化に連動してアクチンに対する活性の変動するタンパク質を検索する事を目的としている。