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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30312507
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1.
生体内再生能を有する微小細切化軟骨をコーティングした人工材料移植技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56070:形成外科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
四ッ柳 高敏
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
肋軟骨移植
/
生体内再生医療
/
軟骨
/
再生
/
人工耳介
/
再生医療
/
ハイブリッド
研究開始時の研究の概要
繊細な立体構造の再現のためには肋軟骨は現在最も有用とされる生体材料であるが、肋軟骨移植では、軟骨採取部位の術後疼痛、胸郭変形に手術時期が限定される。また移植軟骨の変形を生じることがあるなどの点から、肋軟骨に代わり種々の人工材料、または再生医療の導入が試みられている。しかし人工材料では皮下浅層に埋入し
...
研究実績の概要
当初細切した肋軟骨を人工耳介上に噴霧して耳介を形成する予定であったが、より少量の軟骨で、むらなく、吸収の少ない安定した軟骨移植とすることを考慮し、軟骨を薄切りにして、利用する方法を検討することとした。昨年度は軟骨の超薄切り切片の軟骨作製を試みる手技に変更し、試作機により、軟骨を約10~12枚の薄い切
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
2.
軟骨は移植された後どのような代謝が生じるのか? -糖鎖工学を用いた生化学的検討ー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56070:形成外科学関連
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
四ッ柳 高敏
札幌医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
軟骨
/
移植
/
吸収
/
グリコサミノグリカン
/
代謝
/
小耳症
/
プロテオグリカン
研究成果の概要
小耳症手術時に生じた余剰肋軟骨に対し、各種染色を行った。10~11歳では、HE染色では全体的に弱いヘマトキシリンへの染色性を示し、被膜マトリックス、小腔周囲マトリックスともに淡い色調で、小腔周囲間マトリックスとの色調のギャップは少なかった。20歳以上では、強いヘマトキシリン染色性を示し、色調ギャップ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
klothoマウスを用いたヒト老化皮膚潰瘍モデルによる治癒遷延メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
形成外科学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
山下 建
札幌医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
外科
/
老化
/
創傷治癒
/
皮膚潰瘍
/
klothoマウス
/
klotho遺伝子
/
褥創
研究概要
ヒト老化に類似した表現型を呈するα-klotho欠損マウス(以下、klothoマウス)を用い、創傷治癒遷延の分子メカニズムについて研究を行った。klothoマウスの皮膚欠損モデルを用いて、創閉鎖期間、創部での組織像、mRNA発現について検討した。野生型マウスと比較して、klothoマウスでは創傷治癒
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
4.
移植軟骨の吸収過程についての研究
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
形成外科学
研究機関
弘前大学
研究代表者
横井 克憲
弘前大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
軟骨
/
組織移植
/
吸収
研究概要
前年度の研究結果をふまえて、環境因子が軟骨吸収に及ぼす影響に関して、さらなる調査を行った。