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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30321566
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1.
水惑星学創成に向けた太陽系探査
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
理工系
研究機関
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
臼井 寛裕
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2022-03-31
完了
キーワード
惑星探査
/
はやぶさ2
/
リュウグウ
/
火星
/
水・岩石反応
/
氷微惑星
/
火星探査計画
/
水・物質循環
/
火星地下圏
/
汎惑星表層進化
研究成果の概要
本計画研究B02班では、汎惑星表層進化の理解のため、小惑星探査機「はやぶさ2」による微惑星復元を足がかりに、小惑星や火星の水環境システムを、探査データ・帰還試料を通じて実証的に解明した。具体的には、「はやぶさ2」のリモートセンシング観測および帰還試料の化学分析により、微惑星の破片が集まってできたC型
...
研究領域
水惑星学の創成
この課題の研究成果物
雑誌論文 (242件 うち国際共著 173件、査読あり 235件、オープンアクセス 115件) 学会発表 (268件 うち国際学会 152件、招待講演 44件) 備考 (1件)
2.
大気の無い惑星模擬表層の熱慣性測定:惑星リモートセンシングへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
岡田 達明
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
熱慣性
/
熱撮像
/
空隙率
/
はやぶさ2
/
小惑星
/
惑星形成
/
熱赤外カメラ
/
岩塊
/
熱伝導
/
TIR
/
ラフネス
/
熱物性
/
中間赤外カメラ
/
太陽系小天体
/
粒子サイズ
/
放射温度計
/
惑星表層物質
研究成果の概要
本研究は大気の無い惑星表層の熱物性について実験的・数値的なモデルを作成し、実際の惑星探査機による観測結果に適用するものである。想定していた表層は、砂礫質のレゴリス状であり、それらに対して実験および数値シミュレーションを進めていた。小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウに到着し、熱撮像カメラTI
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (13件 うち国際共著 11件、査読あり 12件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (40件 うち国際学会 31件、招待講演 7件) 図書 (2件) 備考 (7件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
日印リモート蛍光X線探査による月面元素組成の決定:「粗さ効果」補正の適用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
独立行政法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
岡田 達明
独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
固体惑星探査
/
蛍光X線分光
/
月探査
/
かぐや
/
チャンドラヤーン1号
/
表面粗さ効果
/
主要元素組成
/
蛍光X線分光
/
チャンドラヤーン1号
/
蛍光エックス線
/
粗さ効果
/
角度依存性
研究概要
月面の主要元素組成の分布図作成を日本・インドの月探査蛍光X線分光チームが協力して進めた。太陽活動極小期で月蛍光X線強度が低く、機器不具合も重なったため調査領域は月全球の20%であるが、アポロ月探査以来の主要元素分布(Mg/Al/Siの存在比)の調査領域を倍増させ、一部地域でCa、Ti、Feの存在度を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件) 学会発表 (14件) 備考 (1件)
4.
カーボンナノチューブ電界放射型X線管球を用いた超小型X線蛍光・回折分析器の開発
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
固体地球惑星物理学
研究機関
独立行政法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
岡田 達明
宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究本部・固体惑星科学研究系, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
カーボンナノチューブ
/
X線管
/
電界放射
/
X線蛍光
/
X線回折
/
惑星探査
/
宇宙機器
/
物質分析
研究概要
本研究は,新素材カーボンナノチューブ(CNT)を電子銃に用いた超小型X線管を1次X線源に用いた小型軽量な月惑星探査用X線蛍光回折分析器の開発を目的とする。その実現に必須な技術が,X線管の超小型化である。前年度には,構造の単純な正負2電極のX線管試作1号機を完成させた。その性能評価により,岩石の主要元
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
5.
惑星探査ローバ搭載小型X線回折装置の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
固体地球物理学
研究機関
独立行政法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
加藤 學
独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 固体惑星科学研究系, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
惑星探査
/
ローバー
/
X線分光
/
X線回折
/
CCD
/
カーボンナノチューブ
/
FPGA
/
フォトダイオード
研究概要
本研究は月惑星表面探査用ローバーに搭載される岩石分析装置の基礎開発である。岩石にX線を照射し、発生する蛍光X線を分析して元素組成を、回折X線の幾何学的位置を同定して鉱物組成を同時に測定しようとするものである。開発要素としては、衛星・ローバーに搭載できるX線発生装置、蛍光X線・回折X線検出器、岩石試料
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)