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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30324213
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1.
視線分析を活用した看護教員の臨床推論を可視化する教育メソッド開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
日本医療大学
研究代表者
山崎 公美子
(佐藤公美子)
日本医療大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
視線分析
/
シミュレーション場面
/
臨床推論
/
認知
/
シミュレーション学習
/
看護教育方法
研究開始時の研究の概要
本研究では、実践的知識を基礎として行われる看護技術の演習場面において看護教員の臨床推論を示す方法として視線分析を用いる。教員の無意識下の視線を可視化し、教員の思考を表出した教育動画を開発する。これらを教育方法の一つとして活用し、学生の教育的効果を評価することを目的とする。
研究実績の概要
2022年度は、コロナ禍により実験調査は対象者(特に臨床現場の看護職者)が得られず、当初の研究計画よりかなり遅れている。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)
2.
占領期GHQ/SCAPの看護改革と布教活動の関連性に迫る歴史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
佐藤 公美子
札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
GHQ/SCAP
/
占領改革
/
看護改革
/
布教活動
/
看護歴史学
/
占領期
/
GHQ/PHW
/
宗教改革
/
歴史的研究
/
GHQ/SCAP
研究成果の概要
本研究は看護改革を主導したGHQ,公衆衛生局(以下PHW)看護課と宗教改革を実施した情報教育局(以下CIE)宗教課との関連性を探究し,マッカーサー元帥が強行に指示したキリスト教への布教運動が看護政策に与えた影響を明らかにすることである.研究方法は歴史的編集法とした.結果,分析資料やオーラルインタビュ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (9件 うち国際学会 6件)
3.
医療施設における臭気の包括的評価と臭気対策の検討
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
大日向 輝美
札幌医科大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
医療環境・設備
/
病院
/
臭気
/
看護
/
臭気対策
/
看護管理
/
Odor Control
/
医療環境
/
病院環境
/
Odor control
研究成果の概要
日本人の多くは他人の臭いに対して敏感である。医療施設には疾患特有の臭気や治療処置に関する臭気があり、患者のQOLを低下させている。しかし、患者と看護師の関係性において、患者の臭気に対する看護師のアプローチは繊細である。それ故、欧米と比べて日本の臭気対策の研究は遅れている。本研究では看護学の視座から療
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (2件)
4.
アメリカにおける近代看護創始期の成立,発展過程に関する歴史的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
佐藤 公美子
札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
看護史
/
アメリカの近代看護史
/
看護教育
/
歴史的研究
/
Charity
/
医療慈善活動
/
アメリカの近代看護
/
アメリカ近代看護史
/
看護歴史的研究
/
基礎看護学
/
アメリカ近代看護
研究成果の概要
本研究は,アメリカ近代における看護教育の成立・発展過程及びわが国への影響を教育学の視点から明らかにすることである.歴史的史料分析法により以下の結果を得た.1)1873年に最初の看護教育機関がアメリカ北大西洋地区に設立し,1898年にはほぼ全州において体系的な看護教育が開始された.2)アメリカ教育局年
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うちオープンアクセス 2件、査読あり 4件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (6件) 図書 (1件)
5.
占領期の看護管理政策に関する考察-GHQ/SCAP文書による歴史的分析-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
札幌医科大学
研究代表者
佐藤 公美子
札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
占領期
/
GHQ
/
SCAP
/
看護史
/
看護管理
/
病院改革
/
歴史的分析
/
看護学
/
GHQ/SCAP
研究概要
本研究は,占領期のGHQ/SCAPによる病院再編と看護管理に関する政策の実施過程を明らかにすることである.結果,次の三点を実証した.1)PHWの看護課,病院管理課,供給課,医療課のスタッフは,互いに連携を取りながら病院再編と看護管理の確立に向けて活動していた.それら活動の連携に"Survey of
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (10件)
6.
客観的臨床能力試験(OSCE)による卒業時看護技術到達度評価に向けた教授法の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
札幌市立大学
研究代表者
樋之津 淳子
札幌市立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
看護教育学
/
看護学
/
看護技術
/
到達度評価
/
看護実践能力
/
臨床技能評価
/
OSCE
研究概要
4年間の大学教育でどの程度、看護実践ができることをめざすのかについて学年別に詳細に目標を示した。そして、各学年の最後に達成度の実技試験を行った。その結果をもとに教員は、担当科目の内容や教育方法を見直した。学生は、十分できなかった技術や態度が明らかになり、今後、その改善に向けて取り組もうとしていた。3
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (23件)
7.
占領期の保健医療政策に関する考察-GHQ文書の電子ファイル化による時系列分析-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
大分大学
研究代表者
杉田 聡
大分大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
GHQ
/
占領史
/
保健医療史
/
医療政策
/
感染症
研究概要
占領期の連合国最高司令官総司令部の行政文書の中には公衆衛生福祉局(PHW)のDaily Journalという局内での回覧文書が存在する。本研究では、このDailyJournalに貼付されているMemorandum for Recordの表題の中で、現存するものと現存しないものとを整理しリストを作成し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件) 学会発表 (14件) 備考 (3件)
8.
地方の県からみた占領期の看護政策実施過程に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
佐藤 公美子
山梨大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
占領期
/
看護改革
/
府県レベル
/
看護活動
/
Public Health Activities
/
GHQ
/
看護政策
/
Yamanashi Military Government
/
Nursing action for Public health
研究概要
GHQ/SCAP(中央)が指示した看護改革を,地方軍政機構の末端に位置した府県軍政部(地方レベル)の活動内容から捉えることにより,改革内容の真意を読み取ることができると考える。筆者はこれまで,山梨県を一つの事例として取り上げ,地方における看護政策の実施過程を明らかにしてきた。本年度は,山梨県と比較検
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
占領期における日本の看護政策に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
坪井 良子
山梨大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2000 – 2002
完了
キーワード
GHQ
/
SCAP
/
占領期
/
看護改革
/
看護教育改革
/
Nursing Education Council
/
Nursing Curriculum
/
CHQ
/
看護政策
/
看護教育
/
看護行政
研究概要
研究期間を通して,国立国会図書館所蔵のGHQ/SCAP Recordsから公衆衛生福祉局(PHW),民間情報教育局(CIE),民間史料局(CHS)及び経済科学局(ESS)のSheetsから,看護改革に関連する英文書を検索・収集し,分析を行ってきた。平成13年度に翻訳したNursing Educati
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
10.
日常生活援助技術における看護者の作業姿勢に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎・地域看護学
研究機関
山梨医科大学
研究代表者
佐藤 みつ子
山梨医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
日常生活援助技術
/
看護者
/
作業姿勢
/
移動
/
腰部負担
/
筋活動
/
基底面積
/
車椅子
/
移動動作
研究概要
看護者は、日常生活援助をする際、患者の安全と安楽を考慮し、かつ看護者の負担が少なく、安全で効果的な援助を提供することが重要である。本研究は全面介助の必要な患者の移動動作時(下方から上方移動、ベッドから車椅子移乗)の看護者の生体負担を把握し、効率的な作業姿勢の検討を目的とした。ベッド上での上方移動は、
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)