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検索結果: 6件 / 研究者番号: 30334741
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1.
振幅変調知覚に基づく聴覚エンリッチメント:人工内耳用音声信号処理の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関
北陸先端科学技術大学院大学
研究代表者
鵜木 祐史
北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
振幅変調知覚
/
人工内耳用音声信号処理
/
非言語情報
/
聴覚エンリッチメント
/
変調フィルタバンク
研究開始時の研究の概要
人工内耳は音の聞こえを大幅に回復する聴覚獲得法の最終手段である.しかし,話者の個人性や感情,緊迫感といった非言語情報の知覚や騒音環境下での音声聴取に大きな問題が残っている.音声の時間的な振幅包絡線情報は,音声の言語情報だけでなく非言語情報を豊富に含んでおり,振幅包絡線の情報処理が音声の質感を向上させ
...
研究実績の概要
本研究では,人工内耳用音声信号処理(雑音駆動型音声合成)技術に非言語情報を獲得・付与・強調する仕組み,ならびに騒音抑圧機能を持たせることで,聴覚エンリッチメントを実現する.そのため,次のような四つのワークプランに沿って研究を実施する.まず,①聴覚特性を考慮した雑音駆動音声合成系を構築し,②この処理体
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、査読あり 6件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (22件 うち国際学会 5件、招待講演 2件)
2.
保育者のワーク・エンゲイジメントを支援するポジティブ認知行動療法プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
荒木 友希子
金沢大学, 人間科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ワーク・エンゲイジメント
/
保育者
/
省察
/
雇用形態
/
ストレッサー
/
コーピング方略
/
ポジティブ心理学
/
ワークエンゲイジメント
/
認知行動療法
/
ポジティブ認知行動療法
/
セルフ・マネジメント
/
組織マネジメント
研究開始時の研究の概要
職場における新たなメンタルヘルス対策として、職員が心身共に健康でいきいきと働くことをめざすワーク・エンゲイジメントという新しい概念が注目されている。国際的に幼児教育の重要性が高まっている中、保育者のワーク・エンゲイジメントを支援する実証研究はまだおこなわれていない。そこで本研究では、(1)保育者に特
...
研究実績の概要
本年度は,保育者の省察の程度とワーク・エンゲイジメントの関連について検討をおこなった。北陸地方のA市保育士会に所属する保育者345名(年齢:平均42.95歳, SD11.57, 範囲20-68)を対象に、GoogleFormを用いたオンライン調査を実施した。調査内容は、年齢,役職の有無,勤務形態,勤
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
3.
聴覚障害児の言葉と心の発達を促すiPadアプリ教材の開発とその実践的応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
荒木 友希子
金沢大学, 人間科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-10-21 – 2019-03-31
完了
キーワード
聴覚障害
/
人工内耳
/
iPad
/
アプリ
/
手話
/
音楽
/
iPad教材アプリ
/
iPadアプリ
研究成果の概要
聴覚障害のある子どもが音楽の聴取をよりスムーズにおこなうことを支援するiPad教材アプリ「手話うたアプリ」を新たに開発し,その実践的応用をおこなった。このアプリを用いて課題曲「ビリーブ」の手話歌をおこなっている様子 を撮影して投稿する手話うたコンテストをインターネット上で実施した。その結果,応募作品
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
4.
聴覚障害児が日本語を学習するためのiPadアプリケーション教材の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
特別支援教育
研究機関
金沢大学
研究代表者
荒木 友希子
金沢大学, 人間科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
聴覚障害
/
教材開発
/
聴覚障害教育
/
教材の開発
/
日本語教育
/
iPad
研究成果の概要
ろう学校の教員や保護者から収集した聴覚障害教育に関するニーズをベースに,手話動画,イラスト,よみがなを漢字と同時に提示し,視覚的情報を多用して,聴覚障害児が楽しみながら漢字および手話を学習するプログラムを開発した。このプログラムは、ろう学校教員や保護者といった指導者が指導対象となる聴覚障害児のレベル
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
5.
防衛的悲観主義のメカニズムの解明とその臨床的応用
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
金沢大学
研究代表者
荒木 友希子
金沢大学, 人間科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2011
完了
キーワード
防衛的悲観主義
/
認知的対処方略
/
学業達成場面
/
教育系心理学
/
社会系心理学
/
実験系心理学
/
ストレス対処
/
原因帰属
/
精神的健康
研究概要
防衛的悲観主義者は,学業達成場面において高い成績をおさめることから適応的であると考えられている。しかし,対人場面やスポーツ場面といった別の異なる領域について検討は十分におこなわれていない。そこで本研究では,学業達成場面を対象としたJDPI(荒木, 2008)と同じ因子構造を目指し,スピーチ,友人関係
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件) 学会発表 (7件) 図書 (6件) 備考 (2件)
6.
防衛的悲観主義に関する日本人への適用可能性の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
金沢大学
研究代表者
荒木 友希子
金沢大学, 人間社会環境研究科, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2006
完了
キーワード
防衛的悲観主義
/
因子分析
/
学力偏差値
研究概要
本研究の目的は,防衛的悲観主義に関する日本人への適用可能性について検討をおこなうことである。本年度は,本研究課題の最終年度として研究の総括をおこなった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 図書 (1件) 文献書誌 (2件)