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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30415533
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1.
失語症者に対する仮想現実を用いたオンライン社会交流支援システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
小谷 優平
川崎医療福祉大学, リハビリテーション学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
失語症者
/
Virtual Reality
/
遠隔支援
/
社会参加
研究開始時の研究の概要
本研究では、失語症者へのVR (仮想現実) を用いたオンライン社会交流支援システムを開発する。この研究の独創性は、失語症者が言語機能のみならず対話的コミュニケーション能力などの社会交流のための専門的支援を受けながら、他者との社会交流を実現する点である。本研究において失語症者へのVR社会交流が実現すれ
...
2.
高齢者の注意機能低下に関わる脳内機構の解明と歩行時の危険予防の提言
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
細川 貴之
川崎医療福祉大学, リハビリテーション学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
高齢者
/
歩行
/
注意
/
前頭葉
/
fNIRS
研究開始時の研究の概要
注意機能の低下により高齢者が室内で転倒する事故が大きな問題となっている。本研究では、注意力が低下した高齢者特有の注意(視線)の志向性や脳活動を調べることで、高齢者の注意力改善のためのプログラムを開発することを目的とする。仮想現実空間(VR)で日常生活場面を再現し、そこを歩行移動しているときの視線を解
...
3.
環境変化への適応力の基盤となる感覚機能の理解と転倒への影響の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
伊藤 智崇
川崎医療福祉大学, リハビリテーション学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
感覚統合機能
/
姿勢制御
/
環境適応
/
バランス障害
/
転倒
研究開始時の研究の概要
我々ヒトは環境に合わせて適応的に、また加齢や感覚の喪失に対応するため代償的に、視覚、体性感覚、前庭感覚への依存を調整し姿勢を制御している。環境や課題との相互関係の中でこれら3つの感覚への依存の割合を調整し、最適化することでヒトは多様な環境・状況下への適応が可能となる。
研究実績の概要
ヒトが環境や課題、あるいは身体状況の変化に応じてバランスを崩すことなく適切に姿勢を制御するためには、視覚や体性感覚、前庭感覚などからのフィードバック情報を統合し、信頼できる感覚へとその依存度を調整する機能が重要となる。この感覚情報の統合・調整機能(以下、感覚統合機能)は、バランス能力と関連する機能的
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
4.
フレイル高齢者における新たな認知症予防プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
戸田 淳氏
川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
フレイル
/
認知的負荷
/
運動負荷
/
認知症予防
/
高齢者
/
認知課題
/
運動
研究開始時の研究の概要
フレイルは認知症への移行が懸念されるハイリスク因子で、その予防策は喫緊の課題である。これまで認知症予防には、有酸素運動の効果が示されているが、フレイル高齢者や車いす利用者に有酸素運動を推奨することは難しい。そこで申請者らは、有酸素運動よりも課題の複雑さに着目し、低負荷の上肢運動と認知課題を同時に行う
...
研究実績の概要
本研究の目的は、地域高齢者における認知機能の特徴と身体活動について検討し、認知症予防に関連する認知特性を明らかにすることである。習慣的な運動は、身体機能だけでなく記憶形成に関与する海馬や遂行機能に関係する前頭前野といった脳領域の機能を高めることが明らかにされ、運動はエビデンスの得られた認知症予防法と
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
5.
タンデム自転車エルゴメータを用いた受動動作による末梢及び中枢血流応答
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59030:体育および身体教育学関連
研究機関
川崎医療福祉大学
研究代表者
小野寺 昇
川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
タンデム自転車
/
前頭前野へモグロビン酸素濃度
/
受動的運動
/
酸素摂取量
/
心拍数
/
ダグラスバッグ法
/
タンデムサイクルトレナー
/
タンデム自転車エルゴメータ
/
タンデムサイクルトレーナー
/
タンデム自転車エルゴメーター
/
血圧
/
受動運動
/
脳血流
/
主観的運動強度
/
筋血流量
/
脳血流量
/
酸化ヘモグロビン
/
passive pedaling
/
active pedaling
/
筋電図
/
末梢血流
/
中枢血流
/
能動運動
研究成果の概要
3つの実験を行った。実験1:本研究は、近赤外分光法(NIRS)を用いて前頭前野の酸化ヘモグロビン濃度変化の定性を目的とした。実験2:本研究は、タンデム自転車走行時のエネルギー代謝量を、ダグラスバッグを用いて生体負担の要因を明らかにすることを目的にした。実験3:。本研究は、風圧等の影響を受けないタンデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件)
6.
あきらめない意志力に関係する前頭連合野神経活動
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
川崎医療福祉大学
(2018)
東北大学
(2017)
研究代表者
細川 貴之
川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
前頭葉
/
経頭蓋磁気刺激
/
社会性
/
前頭連合野
/
意志力
/
粘り強さ
/
サル
研究実績の概要
この研究課題では、ニホンザルを用いて、困難な状況においても積極的な行動を取るときとそうでないときで脳の働きにどのような違いがあるかを調べるものであった。困難な状況として、他個体が目の前にいる状況でエサを取り合うという実験状況を作った。ニホンザルは社会的な動物であり、その社会にはヒエラルキー(社会的順
...
研究領域
「意志動力学(ウィルダイナミクス)の創成と推進」に関する総合的研究
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 4件)
7.
トップダウン・ボトムアップ的行動制御への前頭葉と線条体の役割:機能阻害による検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基盤・社会脳科学
研究機関
東北大学
研究代表者
細川 貴之
東北大学, 生命科学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
前頭連合野
/
トップダウン
/
ボトムアップ
/
TMS
/
行動制御
/
尾状核
/
サル
/
カテゴリ
/
大脳基底核
研究成果の概要
本研究はカテゴリという精緻化された知識を必要とするトップダウン的な行動制御と、そのような制御を必要としないボトムアップ的な行動制御が脳のどこにおいて実現されているかを調べるものであった。サルが視覚刺激と結果(報酬または嫌悪刺激)を連合させる記憶課題を行っているあいだ、前頭連合野を1 Hzの経頭蓋磁気
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
8.
記憶の形成と精緻化に伴う前頭連合野と下側頭皮質の役割
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東北大学
研究代表者
細川 貴之
東北大学, 生命科学研究科, 助教(研究特任)
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
採択後辞退
研究領域
多様性から明らかにする記憶ダイナミズムの共通原理
9.
トップダウン・ボトムアップ的行動制御における皮質-基底核の機能的役割の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基盤・社会脳科学
研究機関
東北大学
研究代表者
細川 貴之
東北大学, 生命科学研究科, 助教(研究特任)
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
前頭連合野
/
尾状核
/
サル
/
トップダウン
/
ボトムアップ
/
行動制御
研究成果の概要
本研究はカテゴリという精緻化された知識を必要とするトップダウン的な行動制御と、そのような制御を必要としないボトムアップ的な行動制御が脳のどこにおいて実現されているかを調べるために、前頭連合野および線条体から神経細胞活動を記録することを目指すものであった。サルが視覚刺激と結果(報酬または嫌悪刺激)を連
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)
10.
記憶の形成と精緻化の神経機構の解明
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
東北大学
研究代表者
細川 貴之
東北大学, 生命科学研究科, 助教(研究特任)
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
前頭連合野
/
下側頭皮質
/
サル
/
記憶
/
ニューロン
研究実績の概要
本研究では、機能的カテゴリ(はたらきや用途の類似性に基づくカテゴリ分け)の記憶が形成、利用、再編される過程の神経細胞活動を調べることで、カテゴリ記憶に関係する神経機構のダイナミズムを解明することを目指すものであった。
研究領域
多様性から明らかにする記憶ダイナミズムの共通原理
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (4件)