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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30415971
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1.
秋田県カドミウム土壌汚染地域の住民に対する包括的調査と保健対策及び富山県への拡大
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
北里大学
研究代表者
堀口 兵剛
北里大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
カドミウム
/
土壌汚染
/
秋田県
/
富山県
研究開始時の研究の概要
秋田県のカドミウム(Cd)土壌汚染地域において自家産米摂取により過剰なCd曝露を受けた農業従事者を中心に住民健康調査を実施する。調査は集落毎に地元自治会館において健康診断形式で実施する。受診者から末梢血と尿を採取し、骨密度測定を行う。腎機能、骨代謝、造血能などに関する検査及び血液中、尿中のCd濃度の
...
2.
秋田県のカドミウム汚染地に対する全県的拡大調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
北里大学
研究代表者
堀口 兵剛
北里大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
カドミウム
/
秋田県
/
農業従事者
/
米
/
尿細管機能障害
/
住民健康診断
/
メタロチオネイン
/
遺伝子多型
/
カドミウム腎症
/
ヒ素
研究開始時の研究の概要
秋田県の北部・中部・南部のCd汚染地域の農業従事者は現在でもCd体内蓄積量は高く、健康影響が危惧される。これまでに北部Cd汚染地域での住民健康調査と各Cd汚染地域での医療機関におけるCd腎症スクリーニングにより多くのCd腎症患者や「イタイイタイ病」疑い患者を見出したが、調査対象を中部・南部のCd汚染
...
研究成果の概要
秋田県の北部と南部に存在するカドミウム(Cd)土壌汚染地域において、自家産米摂取によりCd曝露を受けた農業従事者を対象に住民健康診断及び医療機関におけるCd腎症スクリーニングを継続して実施している。いずれの地域においても種々の対策により基準値を超えるCd濃度の米は生産されなくなり、住民のCd摂取量は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 3件) 図書 (1件)
3.
環境医学領域におけるメタロミクス手法の開発と応用に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
順天堂大学
研究代表者
横山 和仁
順天堂大学, 医学部, 客員教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
メタロミクス
/
環境医学
/
LA-ICP-MS
/
スペシエーション
/
ICP-MS
研究開始時の研究の概要
ゲノミクス(Genomics)、プロテオミクス(Proteomics)と並ぶ、メタロミクス(Metallomics)の概念に着目し、環境医学領域におけるメタロミクス手法の開発と応用を推進する。ヒト集団を対象とする微量元素の健康影響に関する疫学研究と最新の分析手法とを統合し、各種微量元素について①複数
...
研究成果の概要
本研究の学術的な「問い」は、環境医学領域における微量元素研究のブレークスルーをいかに図るかであった。このため、メタロミクスの概念に着目し、環境医学領域におけるメタロミクス手法の開発と応用を推進してきた。ヒト集団を対象とする微量元素の健康影響に関する疫学研究と最新の分析手法とを統合し、各種微量元素につ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (48件 うち国際共著 13件、査読あり 46件、オープンアクセス 35件) 学会発表 (40件 うち国際学会 4件、招待講演 8件) 図書 (7件)
4.
鉛が発達過程の神経系に及ぼす影響とその性差に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
北里大学
(2016)
順天堂大学
(2014-2015)
研究代表者
大森 由紀
北里大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
鉛
/
神経毒性
/
アストロサイト
/
カルシウム応答
/
D-Serine
/
D-セリン
/
カルシウムイオン
研究成果の概要
ラット由来の海馬アストロサイトに鉛を暴露させた後、カルシウムイオン応答への影響を検討した。アストロサイトは、鉛濃度2.5 μM以上の低濃度曝露で濃度依存的にカルシウムイオン応答が低下する傾向が確認され、応答の速度がコントロールと比べて遅くなる傾向が見られた。また、細胞中のD,L-Serineが 40
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)