検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 30432686
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
時間経過に伴い変化する動的システムのための進化計算手法の開発と応用研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関
広島大学
研究代表者
林田 智弘
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
動的システム
/
進化計算
/
長期メモリ
/
動的最適化
/
動的スケジューリング問題
/
ルール分析
研究開始時の研究の概要
本研究では,時間経過とともに変化を伴う「動的システム」のための進化計算手法の開発とその応用研究を目的とする.
研究成果の概要
2020年度は、GAおよびPSOを基礎とする並列分散最適化手法の開発と、動的システムのための長期メモリを用いた最適化手法の開発を開始し、動的生産計画問題の定式化と数値実験を実施した。2021年度は、長期メモリを用いた並列分散型遺伝的プログラミングの開発と、最適化ルール抽出手法の開発に着手し、数値実験
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 5件)
2.
動的スケジューリング問題に対する進化計算手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
県立広島大学
研究代表者
広谷 大助
県立広島大学, 地域創生学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
動的スケジューリング問題
/
周期性
/
進化計算
/
ディスパッチングルール
/
長期メモリ
/
島モデル
/
動的スケジューリング
/
遺伝的プログラミング
研究開始時の研究の概要
本研究では,時間経過と共に断続的にジョブ(作業)が到着する環境下のスケジューリング問題である動的スケジューリング問題に対する進化計算手法を開発する.従来研究でもいくつか手法が提案されているが,現実的な問題に対して膨大な計算時間及び計算コストが必要となる.よって,新たな進化計算手法を開発し,新たなスケ
...
研究実績の概要
本年度はまず従来の遺伝的プログラミングを用いた手法を改良した手法についてシステム制御情報学会研究発表講演会にて発表を行った.その上で,本研究課題をまとめる上でコロナ禍によって実現ができていなかった研究課題に密接に関係する国内学会(日本経営工学会)及び国際学会(スケジューリング国際シンポジウム2023
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 4件)
3.
持続可能性を高めるハイブリッド生産システムの生産管理方式の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分25010:社会システム工学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
ハイブリッド生産システム
/
セル生産システム
/
生産管理方式
/
持続可能性
研究開始時の研究の概要
本研究では,持続可能性を高めるため,これまでの生産活動に関係する研究や技術革新で追及されてきた効率性のみならず,安定性の向上について取り上げる.特に,製造業においてこれまで重要視されてきた最終メーカーに加え,持続可能性を高めるために重要となる国内外に数多く存在する部品メーカーを対象とする.本研究では
...
研究成果の概要
2015年に国連採択のSDGsでは,2030年に向けた持続可能性を高める開発目標が設定されている.生産活動に関係する研究では,これまで主に効率性が追求され,効率性のみならず安定性の向上により持続可能性を高めることは未だに課題といえる.製造業における持続可能性を高めるには,最終製品メーカーのみならず国
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 4件、査読あり 9件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (21件 うち国際学会 17件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
4.
多様流動的生産環境に対する臨機応変混成生産システムの機動的管理方式の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
適応型システム
/
機動的生産
/
流動的生産環境
/
多様的生産環境
/
混成生産システム
研究成果の概要
本研究では,多様流動的生産環境として,製品需要が激しい非定常変化と,作業者からなる生産工程において,生産する際の習熟や個人差,さらに,その結果として問題となる,生産システムの構成が均質でない混成生産システムを前提とする.そのような多様流動的生産環境に対する臨機応変混成生産システムの機動的管理方式につ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 図書 (1件)
5.
流動的生産環境に対する臨機応変生産システムの機動的管理方式の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
研究代表者
高橋 勝彦
広島大学, 大学院・工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
再構成可能生産システム
/
適応型システム
/
機動的生産
/
流動的生産環境
/
習熟
研究概要
本研究では,激しい需要変動を伴い,またそれにより生産工程において十分習熟されていない流動的生産環境において,生産ライン数や生産工程数を変更することで処理能力を変更して対応する機動的管理方式を開発し,その特性解析用のモデルを構築した。また,生産と同時に再生産を行うリサイクル生産システム,2路線サプライ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 11件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
6.
作業速度変動に対処できる自己バランスラインの設計
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会システム工学・安全システム
研究機関
広島大学
研究代表者
広谷 大助
広島大学, 大学院・工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
自己バランス
/
ライン
/
作業
/
確率
/
変動
/
自分バランス
研究概要
本研究では,特別な器具や管理を必要とせず,適切に作業者を並べることによって自然にラインがバランスする自己バランスラインについて研究を行い,従来研究で十分に行われていなかった作業速度の確率的変動に焦点をあて,流れ作業の連続的なラインとステーションが存在する離散的なラインそれぞれに対し解析を行い,その解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)