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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30433212
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1.
脂肪細胞由来脂溶性因子を介したがん細胞の新規生存機構の解明と治療戦略の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所)
研究代表者
海野 雄加
地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所), がん薬物療法研究部, 主任研究員
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
がんの代謝脆弱性をターゲットする新規治療とメカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所)
研究代表者
田沼 延公
地方独立行政法人宮城県立病院機構宮城県立がんセンター(研究所), がん薬物療法研究部, 部長
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
代謝
/
鉄硫黄クラスター
/
NAD
研究開始時の研究の概要
近年、がんの様々な代謝特性が明らかになり、新たな治療標的候補として期待されている。我々は、最近、2つの代謝関連標的シーズを見出した。1つめは、がんグルコース代謝にまつわる研究の過程で発掘した“NAD依存”に関するものである。2つ目はゲノム編集スクリーニングを起点に得られた新知見をベースとしている。こ
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3.
硫黄呼吸によって制御される新たな脂肪細胞機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
海野 雄加
東北大学, 医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
脂肪細胞
/
脂肪滴
/
超イオウ分子
/
硫黄メタボローム
/
一酸化窒素合成酵素
/
脂質過酸化
/
ケミカルバイオロジー
/
酸化ストレス
/
中性脂肪
/
超硫黄分子
/
肥満
/
糖尿病
研究開始時の研究の概要
応募者らは、ミトコンドリア呼吸鎖に共役して、硫黄代謝物を利用してエネルギーを作り出すエネルギー産生系(硫黄呼吸)を見出し報告している。硫黄呼吸は嫌気的(低酸素状態)でも好気的な環境においても生体に必須なエネルギー代謝であり、様々な病態や組織でその利用が認められているが、脂肪細胞/脂肪組織での硫黄呼吸
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研究実績の概要
我々は、ミトコンドリア呼吸鎖に共役して、硫黄代謝物を利用してエネルギーを作り出すエネルギー産生系(硫黄呼吸)を見出し報告している(Akaike T, et al, 2017, Nat. Commun.)。硫黄呼吸は嫌気的(低酸素状態)でも好気的な環境においても生体に必須なエネルギー代謝であり、様々な
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現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
4.
脂溶性食品成分によるミトコンドリア機能覚醒と抗肥満効果の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
帝京大学
研究代表者
海野 雄加
帝京大学, 薬学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
肥満
/
脂肪細胞
/
脂質
/
機能性食品
/
スクリーニング
/
培養脂肪細胞
/
ケミカルバイオロジー
/
食品
/
生体分子
/
分化機構
/
細胞・組織
研究成果の概要
肥満は国民の健康において深刻な問題だが、エネルギー収支を基準とした個人の生活習慣の改善に委ねられており、抗肥満活性の統一的基準は十分に確立されていない。そこで、代表者は培養細胞の評価システムを個体レベルでの肥満解消を予測可能なシステムへと磨き上げることで、抗肥満活性の統一的基準の確立を目指している。
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (15件)
5.
新たな指標の導入を目指した抗肥満活性評価・解析システムの実現
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
帝京大学
研究代表者
海野 雄加
帝京大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
肥満
/
脂肪細胞
/
脂質
/
機能性食品
/
スクリーニング
/
培養細胞
/
探索
/
ケミカルバイオロジー
/
分化機構
研究成果の概要
肥満は国民の健康において深刻な問題だが、エネルギー収支を基準とした個人の生活習慣の改善に委ねられており、抗肥満活性の統一的基準は十分に確立されていない。そこで、研究代表者は培養細胞の評価システムを個体レベルでの肥満解消を予測可能なシステムへと磨き上げることで、抗肥満活性の統一的基準の確立を目指してい
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
6.
新たな指標の導入を目指した革新的な抗肥満活性評価システムの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
食生活学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
海野 雄加
静岡県立大学, 薬学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
肥満
/
炎症
/
脂肪細胞
/
プロテアソーム
/
ヘテロクロマチン
/
分化
/
表現型スクリーニング
/
分子細胞生物学
/
阻害剤
/
細胞イメージング技術
/
創薬
/
評価システム
研究成果の概要
肥満は国民の健康において深刻な問題だが、エネルギー収支を基準とした個人の生活習慣の改善に委ねられており、抗肥満活性の統一的基準は十分に確立されていない。そこで申請者は、新規抗肥満活性評価・解析システムの構築を目指している。これまでに、脂肪蓄積量に代わり評価可能な生体因子の探索と、新規抗肥満活性阻害剤
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (5件)
7.
乳がん由来株化細胞を用いたレプチン機能の阻害化合物の探索とその作用機序の解明
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
生物系薬学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
海野 雄加
静岡県立大学, 薬学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
肥満
/
がん
/
レプチン
/
ケミカルバイオロジー
/
細胞増殖阻害
/
HIF-1α
/
スクリーニング
/
カスパーゼ
/
癌
/
メタボリックシンドローム
/
細胞増殖
/
創薬探索
/
細胞
/
ケミカルジェネティクス
研究概要
本研究課題では、ケミカルジェネティクス的手法を駆使し、肥満とがんの繋がりを分子レベルで解析することを目的とする。具体的には、細胞膜透過性かつ低分子量の、レプチン誘導性がん細胞増殖に対する阻害化合物の取得と、その化合物の持つ生物学的特徴の解明を目指す。初年度である平成19年度では、スクリーニング系の構
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