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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30433949
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1.
癌化する口腔潜在的悪性疾患を見抜く
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
恩田 健志
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
口腔潜在的悪性疾患
/
口腔扁平上皮癌
/
癌化
/
バイオマーカー
研究開始時の研究の概要
口腔潜在的悪性疾患(oral potentially malignant disorders: OPMDs)は「臨床的に明確な前駆病変であるか正常粘膜であるかにかかわらず、口腔癌へ進展する危険性を有する臨床症状」と定義される。OPMDsの癌化メカニズムは解明されておらず、将来的に癌化するのか否か判定
...
2.
口腔扁平苔癬の治療方針にエビデンスを与える
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
恩田 健志
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
口腔扁平苔癬
/
口腔潜在性悪性疾患
/
口腔がん
/
口腔扁平上皮癌
/
オミックス解析
/
プロテオーム解析
/
免疫組織化学染色
/
癌化
/
バイオマーカー
/
発現異常タンパク質
/
口腔白板症
/
口腔粘膜疾患
研究開始時の研究の概要
口腔扁平苔癬は、癌になりやすい病変や状態をさす口腔潜在性悪性疾患の一つに分類されている原因不明な疾患である。その癌化率は、0.4-12.5%とされる。口腔扁平苔癬の癌化メカニズムは解明されておらず、将来的に癌化するのか否か判定できない現状がある。本研究では、分子生物学的解析技術を駆使して口腔扁平苔癬
...
研究成果の概要
口腔扁平苔癬(OLP)は口腔潜在性悪性疾患であり、癌化率は0.4-12.5%とされる。OLPの癌化メカニズムは解明されておらず、積極的に切除するか、経過観察するか根拠をもって判定できない現状がある。本研究は分子生物学的にOLPの癌化メカニズムの解明を試みた。その結果、HSP90、Transketol
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 29件、オープンアクセス 18件) 学会発表 (15件) 図書 (9件)
3.
早期に癌化する白板症を生検時に確実に判定し見逃さない
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
恩田 健志
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
口腔白板症
/
口腔扁平上皮癌
/
癌化
/
発癌
/
バイオマーカー
/
口腔潜在性悪性疾患
/
前癌病変
/
発現異常タンパク質
/
プロテオーム解析
/
免疫組織化学染色
/
プロてオーム解析
/
PDE5
/
SIRT1
/
プロテオーム
/
オミックス解析
研究成果の概要
口腔白板症(OL)は口腔潜在性悪性疾患であり、その癌化率は3.1-16.3%とされる。OLの癌化メカニズムは解明されておらず、積極的に切除術を要するのか、あるいは経過観察でよいのか、エビデンスをもって判定できない現状がある。本研究では、分子生物学的解析手法を用いてOLの癌化メカニズムの解明を試みた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (30件 うち査読あり 26件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (45件 うち国際学会 1件) 図書 (6件)
4.
口腔癌および前癌病変のマッピングアレイを用いた発癌関連遺伝子の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
東京歯科大学
(2017)
神奈川歯科大学
(2015-2016)
研究代表者
山本 信治
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
口腔癌
/
白板症
/
DNAマッピングアレイ
/
癌抑制遺伝子
/
ヘテロ接合性消失
/
ヘテロ接合生消失
研究成果の概要
病理組織学的に所属リンパ節転移陽性例pN(+)と陰性例pN(-)の口腔扁平上皮癌組織から採取したDNAをMapping Arrayにより解析し、pN(-)例と比較してpN(+)例に共通して認められるゲノムコピー数異常を検出し、同座位に存在する転移関連遺伝子候補をリストアップした。Real-time
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件) 図書 (3件)
5.
口腔癌特異的分子標的治療薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外科系歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
恩田 健志
東京歯科大学, 歯学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
口腔扁平上皮癌
/
分子標的治療
/
バイオマーカー
/
トランスクリプトーム
/
プロテオミクス
/
メタボロミクス
/
HSP90
/
PDE5
/
多階層オミックス解析
/
Heat shock protein
/
Phosphodiesterase
/
17-AAG
/
Sildenafil Citrate
/
免疫療法
/
メタボローム
/
HSP90
研究成果の概要
近年,すでに標準治療として臨床応用され,高い治療効果が報告されている分子標的治療薬が出現してきた。しかしながら口腔扁平上皮癌に対する分子標的治療は確立されておらず,有効な標的分子も確定されていない。研究代表者は,オミックス解析技術を駆使して口腔扁平上皮癌の標的分子候補167種類をリストアップしてきた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (35件 うち国際学会 3件、招待講演 9件) 図書 (5件)
6.
口腔扁平上皮癌の非侵襲的診断用検査ツールの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
恩田 健志
東京歯科大学, 歯学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
口腔扁平上皮癌
/
プロテオミクス
/
2D-DIGE
/
LC/MS/MS
/
腫瘍マーカー
/
2D-DIGE
/
LC/MS/MS
/
2D-DIGE
研究概要
本研究では口腔扁平上皮癌細胞が発現異常を示す分泌タンパク質を解析し唾液・血液等から分泌異常が検出可能な口腔扁平上皮癌の有力な分子マーカーの同定を試みた。表皮角化細胞株、口腔扁平上皮癌由来細胞株(6 株)、および各々の培養液を使用した。2D-DIGE 法、LC/MS/MS 法を用いて口腔扁平上皮癌由来
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (34件 うち招待講演 1件)
7.
口腔扁平上皮癌における新規転移メカニズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
恩田 健志
東京歯科大学, 歯学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
扁平上皮癌
/
プロテオミクス
/
癌遺伝子
/
癌抑制遺伝子
/
口腔扁平上皮癌
/
転移関連遺伝子
/
Spleen tyrosine kinase
/
zinc finger DHHC-type containing 14
研究概要
本研究の目的は、ヒト全遺伝子搭載DNAチップを用いて口腔扁平上皮癌の新規転移関連遺伝子を同定し転移の診断および腫瘍の悪性度の評価を可能にすることであった。口腔組織、口腔扁平上皮癌組織、リンパ節転移組織の網羅的遺伝子発現解析によりzinc finger DHHC-type containing 14(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件)
8.
口腔扁平上皮癌における新規転移メカ二ズムの解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
外科系歯学
研究機関
東京歯科大学
研究代表者
恩田 健志
東京歯大, 歯学部
研究期間 (年度)
2007
完了