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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30442982
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1.
大気圧硬X線光電子分光装置の開発と燃料電池電極触媒のオペランド測定
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
分析化学
研究機関
分子科学研究所
研究代表者
高木 康多
分子科学研究所, 物質分子科学研究領域, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
光電子分光
/
オペランド測定
/
in situ測定
/
放射光
/
燃料電池
/
物性実験
研究成果の概要
我々はSPring-8のビームラインBL36XUに直径30 μmのアパーチャーを持つ差動排気型の光電子分光装置を作成した。励起光としては縦20 μm×横20 μmに集光した8 keVの硬X線を用いた。作動距離を60 μmにしてAu(111)表面の光電子分光を行い、環境圧力を1 Paから100 kPa
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (16件 うち国際学会 5件、招待講演 7件)
2.
微量元素高速時間分解X線吸収分光の開発と機能性材料への展開
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
機能物性化学
研究機関
分子科学研究所
研究代表者
横山 利彦
分子科学研究所, 物質分子科学研究領域, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
複合物性
/
X線吸収分光
/
高速ダイナミクス
/
高速時間分解
/
光触媒
研究成果の概要
これまで報告のなかった多成分・微量成分に対するポンププローブ高速時間分解X線吸収分光計測を世界に先駆けて実現した。従来のポンププローブ高速時間分解X線吸収分光法では、放射光とレーザーの同期の問題からエネルギー分解能に乏しく時間分解能の高いX線検出器の利用が余儀なくされており、研究対象が高濃度金属錯体
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 9件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (36件 うち国際学会 17件、招待講演 13件) 図書 (3件) 備考 (5件)
3.
レーザー誘起磁気円二色性STMによるフタロシアニン分子のスピン分布マッピング
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
分子科学研究所
研究代表者
高木 康多
分子科学研究所, 物質分子科学研究領域, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
走査トンネル顕微鏡
/
磁気円二色性
/
スピントロニクス
/
走査トンネル顕微
研究成果の概要
レーザーの円偏光を走査トンネル顕微鏡探針直下の試料に照射し、左右円偏光入射時の差分を取ることにより試料の磁区構造を測定するレーザー誘起磁気円二色性走査トンネル顕微鏡の開発を進めた。またそれに合わせて、X線磁気円二色性による磁性金属フタロシアニン薄膜の磁気特性の測定を行い、強磁性薄膜とフタロシアニン分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件)
4.
キラル光電子顕微鏡の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
分子科学研究所
研究代表者
横山 利彦
分子科学研究所, 物質分子科学研究領域, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ナノ計測
/
キラル
/
光電子顕微鏡
/
光電子分光
/
レーザー
/
円二色性
研究概要
光学活性分子超薄膜の顕微観測は、光学的円二色性感度が10^<-3>~10^<-5>程度しかないため、そのままではどうにも達成不可能であるが、角度分解光電子放出を介した電気双極子許容の円二色性に基づく約3 桁もの極端な増幅効果を有効に利用した紫外光電子顕微鏡法を採用することで、感度単分子層以下・空間分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 29件) 学会発表 (47件 うち招待講演 4件) 図書 (5件) 備考 (17件)
5.
レーザー誘起磁気円二色性STMの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
分子科学研究所
研究代表者
横山 利彦
分子科学研究所, 物質分子科学研究領域, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
磁気記録
/
表面・界面物性
/
量子ドット
/
STM
/
磁気円二色性
研究概要
本研究は、ごく最近研究が行われ始め優れた成果を収めているレーザー誘起STMや放射光誘起STMを磁気円二色性に応用し、これまで知られていなかった全く新しいタイプの原子レベルの高空間分解能を有する磁気顕微鏡である、レーザー誘起磁気円二色性STMの実現可能性を探ることが目的であった。成功すれば空間分解能的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
6.
半導体表面のドーパントの元素識別-放射光STMを用いて-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
薄膜・表面界面物性
研究機関
分子科学研究所
研究代表者
高木 康多
分子科学研究所, 物質分子科学研究領域, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
半導体表面
/
ドーパント
/
元素識別
/
走査トンネル顕微鏡
/
放射光
研究概要
銅を吸着させたGe(111)表面において放射光照射下での走査トンネル顕微鏡観察をおこない原子分解能を持つ像の取得に成功した。また銅とGeの領域から得られる信号強度およびその強度差と照射x線光強度との関係を調べ、それらがx線の強度に比例することが明らかとなった。一方、Ge(111)清浄表面部分では硬x
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件)
7.
フェムト秒時間分解紫外磁気円二色性光電子顕微鏡の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
分子科学研究所
研究代表者
横山 利彦
分子科学研究所, 物質分子科学研究領域, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
ナノ表面界面
/
光電子顕微鏡
/
磁気記録
/
量子ドット
/
磁気円二色性
/
表面・界面物性
/
超高速分光
/
薄膜・表面磁性
研究概要
これまでにない全く新しい磁気顕微鏡である波長可変紫外レーザー磁気円二色性光電子顕微鏡法(空間分解能~50nm)を開発し、100フェムト秒(10兆分の1秒)レベルの時間分解磁気顕微測定を可能にした。現在の放射光X線磁気円二色性光電子顕微鏡法と比べて、実験室で観測できる上に、時間分解能が3桁以上向上した
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 25件) 学会発表 (30件) 図書 (2件) 備考 (7件)