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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30444110
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1.
アルコール代謝遺伝子多型と飲酒量が頭頸部癌症例の血清マグネシウム濃度に与える影響
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
有泉 陽介
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
頭頸部癌
/
低マグネシウム血症
/
シスプラチン
/
化学放射線療法
/
飲酒
/
遺伝子多型
/
腎機能障害
研究成果の概要
シスプラチンを併用した化学放射線療法の用量制限毒性は腎毒性である。飲酒は低マグネシウム血症の原因の一つである。アルコール代謝の活性は遺伝子多型により異なる。大量飲酒患者の中には高度な低マグネシウム血症を示し、化学放射線療法中に腎障害を来たすものがいることは事実である。しかしそのような患者は稀であり、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (29件 うち査読あり 24件) 学会発表 (56件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
2.
アルコール代謝遺伝子多型と飲酒量が頭頸部癌症例の血清マグネシウム濃度に与える影響
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
有泉 陽介
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師
研究期間 (年度)
2016-08-26 – 2018-03-31
完了
キーワード
低マグネシウム血症
/
飲酒
/
遺伝子多型
/
頭頸部癌
/
腎機能障害
/
シスプラチン
/
化学療法
/
マグネシウム
/
ALDH2遺伝子
/
ADH1B遺伝子
/
化学放射線療法
研究成果の概要
シスプラチン投与を受ける頭頸部癌症例において、アルコール代謝関連遺伝子の多型と飲酒量の低マグネシウム血症への影響を測定することを目的に研究を行った。アルコールの代謝はALDH2/ADH1B遺伝子の影響を受けるため、マグネシウムも同様に影響を受けると考えられる。報告書記載時点で20例ほど遺伝子検査を行
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
3.
頭頸部がん患者の問題解決スキルに焦点を当てた心理的介入プログラムの開発と効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
内科学一般(含心身医学)
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
松島 英介
東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
頭頸部がん
/
進行がん
/
がん
/
問題解決療法
/
ストレスマネジメント
/
ストレスコーピング
/
心理療法
/
心理的支援
/
うつ症状
/
無作為化比較試験
研究成果の概要
本研究の目的は、うつ症状を有する頭頸部がん患者に対し、問題解決スキルの獲得を目指したストレスマネジメントプログラムを実施し、無作為化比較試験により効果検証することであった。本研究は、2016年2月から2018年3月までの期間で施行された。リクルートされた83名のうち、うつ症状を有し、同意の得られた研
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
4.
ヒトと実験動物モデルの難聴におけるCDH23遺伝子の関与
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
耳鼻咽喉科学
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
喜多村 健
東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2008
完了
キーワード
遺伝子
/
脳・神経
/
ゲノム
/
細胞・組織
/
神経科学
/
バイオテクノロジー
研究概要
500家系の遺伝性難聴症例の中で、遺伝子CDH23の解析で、難聴発症の原因となる遺伝子変異ならびに有意な多型は同定されなかった。新たな遺伝子変異としては、若年者は中音領域の難聴、加齢により低音域の難聴が進行する常染色体優性遺伝家系で新規のWFS1変異を同定し、対象者の蝸電図検査では、内リンパ水腫の成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 27件) 学会発表 (61件) 図書 (13件)