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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30450612
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1.
情動記憶における文脈情報喪失の発生機序の解明とこれを防止する心理介入法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
富山大学
研究代表者
袴田 優子
富山大学, 学術研究部医学系, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
記憶
/
心理介入
/
情動
/
ストレス
/
fMRI
研究開始時の研究の概要
fMRI実験備品の不具合や予備実験に当初の予想より多くの時間を要したことから研究の実施は申請時の計画よりもやや遅れている状況である。これを踏まえて、上記のリクルート改善策を適用し、2024年度に60名、2025年に60名からのデータ収集を目指す。脱落率を2割強と想定して募集人数設定しているが、これま
...
2.
情動記憶の記銘過程を標的とした認知介入プログラムの開発および神経作用機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
富山大学
(2020-2022)
国際医療福祉大学
(2019)
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2018)
研究代表者
袴田 優子
富山大学, 学術研究部医学系, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
認知バイアス
/
記憶
/
注意
/
ストレス
/
不安
/
抑うつ
/
扁桃体
/
海馬
/
符号化
/
検索
/
認知介入プログラム
/
MRI
/
内分泌・免疫炎症系
/
認知介入
/
情動記憶
/
fMRI
/
ストレス関連精神症状
/
神経内分泌
/
DNA
/
核磁気共鳴画像
/
遺伝子
研究成果の概要
本研究は、否定的な情動刺激に対する偏った記憶処理を緩和することでストレス関連精神症状の軽減を図る「記憶バイアス緩和プログラム」の開発を行い、その効果を多角的に検証した。研究期間中に合計212名よりデータを取得し、うち適格基準を満たした60名が心理介入プログラムを実施した。介入データは現在解析・投稿準
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 2件、査読あり 14件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
3.
「注意バイアス調整治療法」の効果評価研究―神経科学的作用機序に着目して―
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
臨床心理学
研究機関
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
(2016)
東京大学
(2013-2015)
北里大学
(2012)
研究代表者
袴田 優子
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所, 日本学術振興会・特別研究員RPD
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
注意バイアス緩和アプローチ
/
ランダム化比較対照試験
/
不安
/
抑うつ
/
ストレス
/
注意
/
核磁気共鳴画像(MRI)
/
コルチゾール
/
機能的核磁気共鳴画像(fMRI)
/
扁桃体
/
機能連結性
/
注意バイアス
/
認知バイアス
/
注意バイアス緩和治療
/
核磁気共鳴画像
/
注意バイアス調整治療法
/
情動
/
認知バイアス調整法
/
ランダム化比較対象試験
/
内分泌反応
研究成果の概要
本研究では、注意バイアス緩和アプローチ(ABM)という不安や抑うつに対する新しい予防・介入法の効果評価を行った。結果としてABM実施群は、コントロール群と比べて、ストレス関連症状が有意に低下していた。また小脳における灰白質体積の増加が認められた。ABMを受けた人のなかでは、介入前時点で注意バイアスが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (10件 うち招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (6件)
4.
「注意バイアス調整治療法」におけるストレス反応抑制効果の神経生物学的検討
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
臨床心理学
研究機関
北里大学
研究代表者
袴田 優子
北里大学, 医療衛生学部, 講師
研究期間 (年度)
2011-08-24 – 2013-03-31
採択後辞退
キーワード
注意バイアス調整治療法
/
認知バイアス
/
ストレス反応性
/
ランダム化比較対照試験
/
核磁気共鳴画像(MRI)
/
内分泌反応
研究概要
本年度は,研究費採択が決定した秋期~年末にかけて,本研究実施にあたり必要不可欠な研究環境のセットアップを済ませ,年明け~研究をスタートさせた.具体的に行った内容は下記の通りである.現在までに,12名の参加者から基礎データを得ており,うち4名が年度末~介入プログラムの実施を開始している.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
5.
医療領域の心理職養成カリキュラムに関するプログラム評価研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
臨床心理学
研究機関
東京大学
研究代表者
下山 晴彦
東京大学, 教育学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
カリキュラム
/
教育訓練プログラム
/
心理職
/
認知行動療法
/
発達障害
/
アセスメント
/
多職種協働
/
臨床心理学
/
医療領域
/
教育訓練
/
養成プログラム
/
教育訓練カリキュラム
/
医療
/
ICT版技法学習ソフト
/
うつ状態
/
PTSD
/
いじめ
/
コンピュータ化認知行動療法
/
教育訓練システム
/
心理的介入
研究成果の概要
メンタルヘルス問題の解決への社会的ニーズに応えるための心理職の技能向上を可能とするカリキュラムの開発と評価を目的としてアクションリサーチを実施した。英国の心理職カリキュラム調査、医療職のニーズ調査、心理職教育の実態調査の結果から、認知行動療法、発達障害アセスメント、多職種協働チームの知識と技法が臨床
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (43件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 11件) 学会発表 (30件 うち招待講演 3件) 図書 (12件) 備考 (2件)