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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30454242

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  • 1. 関節構成体の組織学的変化と関節運動の量的・質的変化はどのように関係するのか?

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 名古屋学院大学
    研究代表者

    渡邊 晶規 名古屋学院大学, リハビリテーション学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 関節拘縮 / 関節構成体 / ラット / トルク / 拘縮 / リハビリテーション / 硬さ / 関節包 / 細胞・組織
    研究開始時の研究の概要 怪我や病気により不動を余儀なくされた関節は、その可動範囲が狭くなることや動きが硬くなることがわかっています。これまでの研究により筋肉や関節包の変化が可動範囲を制限する原因となっていることがわかって来ました。一方で、関節運動の滑らかさといった質的な変化はこれまでに十分な検討がなされておらず、組織学的変 ...
    研究実績の概要 不動化に伴う関節拘縮による、関節構成体の組織学的変化と関節運動の量的・質的変化はどのように関係するのか明らかにすること。また、それらが治療介入によりどのように変化するのかを明らかにすることが本研究の目的である。令和5年度には関節不動化後に、不動期間と同期間の再可動期間(自然治癒期間)を設けた場合の変 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (2件)
  • 2. 幼児における足の発育に特化した足と靴の健康教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分59030:体育および身体教育学関連
    研究機関 金城大学
    研究代表者

    小島 聖 金城大学, 医療健康学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 足趾 / 靴 / 教育 / 浮き趾 / 扁平足 / 運動 / 足部形態 / 活動量 / 幼児 / 靴教育
    研究開始時の研究の概要 本研究課題では、足の発育を促進させるための足趾の運動を実践し、足の形態学的変化からその効果を検証する。また、適切な靴選びや履き方、適合判定が修得できる教育プログラムを構築する。これらから、足の発育を促進させる運動の科学的根拠を明らかにし、適切な靴選びや履き方が習得できる靴教育の定着化を実施する予定で ...
    研究実績の概要 本研究課題では、幼児における足の発育を促進させるための足趾運動プログラムの開発と、靴の選び方や履き方の教育プログラムを開発することを目的としている。具体的には、足の発育に効果的な足趾の運動プログラムを実践してその効果を検証すること、適切な靴を選ぶ方法や履き方を教授し靴の適合判定が可能となる教育プログ ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (9件)   図書 (2件)   備考 (3件)
  • 3. 初期変形性膝関節症モデル動物の開発とメカニカルストレス応答メカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59010:リハビリテーション科学関連
    研究機関 鈴鹿医療科学大学
    研究代表者

    浅田 啓嗣 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード メカニカルストレス / 変形性膝関節症 / モデル動物 / 関節軟骨 / 自発運動量 / 行動評価
    研究開始時の研究の概要 「変形性膝関節症に対する予防的運動療法の基盤」を確立するために、膝関節内側半月脛骨靱帯切除術を施行したマウスを組織学的および行動学的に検証し、関節症状が軽度で予防的効果が期待できる発症初期の変形性膝関節症モデルマウスを確立する。また、モデル動物細胞を用いたカルシウムイメージングシステムによる共培養細 ...
    研究成果の概要 再現性の高い生理的な変形性膝関節症(KOA)症状を有するモデル動物を作成することを目的に研究を実施した。膝関節内側半月脛骨靱帯のみを切除する侵襲の少ないモデルの作製を行い、KOA症状を再現する実験条件の検証を進めた。モデルを用いて,ケージ面積の違いが経時的な自発運動の変化と軟骨損傷に及ぼす影響を検討 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (12件 うち国際学会 5件、招待講演 3件)
  • 4. メカニカルストレスによって生じる関節組織と神経組織との相互作用を検証する

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 鈴鹿医療科学大学
    研究代表者

    浅田 啓嗣 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード メカニカルストレス / 膝関節 / 滑膜 / カルシウムイオン / 変形性関節症 / 変形性膝関節症 / 理学療法 / 神経組織
    研究成果の概要 マウスおよびヒト滑膜細胞のメカニカルストレスに対するカルシウムイオン依存性の情報伝達経路について検証した。両細胞ともに滑膜へのMSにより細胞内小胞体からのカルシウムイオン遊離とTRPV4チャネルの活性化によるカルシウムイオンの流入が生じていることが示唆された。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (23件 うち国際学会 9件、招待講演 3件)
  • 5. 低出力超音波刺激による関節拘縮の治療と予防

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 名古屋学院大学
    研究代表者

    渡邊 晶規 名古屋学院大学, リハビリテーション学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード LIPUS / 関節拘縮 / 関節包 / 病理組織 / 拘縮 / ラット / リハビリテーション
    研究成果の概要 関節拘縮の治療と予防に対する低出力超音波パルス治療(以下LIPUS)の効果を、実験動物を用いて組織学的側面から検討した。LIPUS照射により、不動化によって生じた後部関節包のコラーゲン線維束間の間隙の狭小化が改善を示し、関節拘縮に治療に有効である可能性を明らかにした。一方、関節拘縮予防を目的とした介 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 4件)   備考 (1件)
  • 6. 理学療法学的治療が関節拘縮の進行予防と回復に及ぼす病理組織学的影響

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 金城大学
    研究代表者

    小島 聖 金城大学, 保健医療学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 拘縮 / 関節構成体 / 病理組織 / ラット / 物理療法 / モビライゼーション / 動物実験 / 関節拘縮 / 関節可動域運動 / 病理組織学 / 温熱療法 / 寒冷療法 / 自然治癒
    研究成果の概要 実験動物を用いて、関節拘縮の自然治癒による影響を明らかにするとともに、関節拘縮に対する物理療法、徒手療法の治療および予防効果を組織学的に検討した。その結果、自然治癒では組織学的な改善が認められなかったが、寒冷療法および徒手療法の併用は関節軟骨の器質的な改善に貢献していることが明らかとなった。また、拘 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち謝辞記載あり 2件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
  • 7. 実験動物ラットを用いた関節拘縮の病態解明とその治療に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
    研究機関 名古屋学院大学
    研究代表者

    渡邊 晶規 名古屋学院大学, リハビリテーション学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード 拘縮 / 関節構成体 / 病理組織 / リハビリテーション / ラット / モビライゼーション / LIPUS
    研究概要 実験動物を用いて、関節不動化により惹起される関節拘縮の病態を明らかにするとともに、関節拘縮に対する徒手療法(モビライゼーション)とLIPUS(低出力パルス超音波)の治療効果を組織学的に検討した。その結果、関節不動化により密性化した関節包組織は、いずれの介入によっても、その膠原線維束間の間隙の拡大を認 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)   学会発表 (8件 うち招待講演 1件)   備考 (4件)

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