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検索結果: 5件 / 研究者番号: 30456686
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1.
両面研磨加工における加工物‐定盤間への研磨液浸入現象の解明と効果的な供給技術開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分18020:加工学および生産工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
橋本 洋平
金沢大学, 機械工学系, 助教
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
両面研磨
/
両面ラッピング
/
両面ポリシング
/
研磨
研究開始時の研究の概要
半導体ウェハなどの主要生産プロセスである両面研磨加工では,近年のDXの推進や省エネルギパワーデバイスの普及を受け,性能向上が強く望まれている.本研究では,両面研磨加工における重要な要素である加工物‐定盤間への研磨液浸入現象の解明に取組み,性能を向上させる技術を開発することを目的とする.研磨液浸入現象
...
研究実績の概要
加工物の上下両面を同時に研磨する両面研磨加工では,近年のDXの推進や省エネルギパワーデバイスの普及を受け,製造コスト削減をはじめとする性能向上が強く望まれている.しかし,その加工プロセスに関する理解はほとんど進んでおらず,革新的技術を着想できる状況にない.このため本研究では,両面研磨加工における重要
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件、招待講演 1件)
2.
湿式バレル研磨における加工面での砥粒挙動に基づく理論構築
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分18020:加工学および生産工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
橋本 洋平
金沢大学, 機械工学系, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
バレル研磨
/
ジャイロフィニッシング
/
ストリームフィニッシング
/
湿式条件
/
コンパウンド
/
研磨挙動
/
ジャイロバレル研磨
/
仕上げ加工
/
複雑形状
/
研磨加工
/
ジャイロ式バレル研磨
/
マスフィニッシング
/
研磨
研究開始時の研究の概要
金型や装飾品といった複雑形状に対する優れた研磨技術の確立は,ものづくりにおける重要課題といえる.複雑形状の表面粗さ向上が容易であるバレル研磨は,この有力な解のひとつとして挙げられるが,加工プロセスの制御性の低さなどが課題となり,活用範囲は拡張していない.
研究成果の概要
研磨加工は,優れた摩擦摩耗特性や美しい外観などを創成できるため,ものづくりにおいて重要な加工技術である.本研究では,金型や装飾品といった複雑形状に対する研磨技術として期待されるジャイロバレル研磨の理論構築に取組んだ.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件)
3.
複雑形状に対する表面粗さ向上を実現するジャイロ式バレル研磨の理論構築
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分18020:加工学および生産工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
橋本 洋平
金沢大学, 機械工学系, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
バレル研磨
/
ジャイロ式バレル研磨
/
マスフィニッシング
/
仕上げ加工
/
研磨
/
複雑形状
/
表面粗さ向上技術
/
研磨量分布
/
DEM
研究成果の概要
研磨加工は,優れた摩擦摩耗特性や美しい外観などを得ることができる重要な加工技術である.本研究では,複雑形状に対する優れた研磨技術となると期待されるジャイロ式バレル研磨の理論構築に取組んだ.そして,加工に要する時間に直結する加工力を評価し,その影響因子を解明した.さらに,加工力を増大させる付加装置を開
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
4.
窒化バナジウムを含有する高温潤滑複合コーティング膜の開発とその難削材加工への適用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分18020:加工学および生産工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
細川 晃
金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
PVDコーティング
/
窒化バナジウム
/
多層膜
/
マグネリ相
/
潤滑性
/
切削工具
/
エンドミル
/
工具摩耗
/
耐熱性
/
コーティング
/
複合膜
研究成果の概要
本研究では,既存のPVDコーティング装置に“磁界ステアリング型アークプラズマ蒸発源”を増設して多層・複合膜の生成が可能な対向電極型アーク放電プロセス成膜装置を構築し,高温雰囲気で潤滑性と耐摩耗性に優れるVN/AlCrN-複合膜(8層および116層)の創成を行った.構築した多層膜はVN 膜と同様に高温
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (17件 うち国際学会 8件) 備考 (7件)
5.
非う蝕性歯質欠損のin vitroによる発生機序解明に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
保存治療系歯学
研究機関
金沢大学
研究代表者
古本 達明
金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
非う蝕性歯質欠損
/
アブフラクション
/
応力
/
摩耗
/
酸蝕
/
複合的作用
/
磨耗
/
歯学
/
非う蝕性欠損
研究成果の概要
非う蝕性歯質欠損の発生機序を解明するため,荷重負荷,摩耗,酸蝕を個々で作用させたときの歯質の変化,各因子を複合的に作用させたときの歯質の変化について実験的,数値力学的に検討した.その結果,摩耗や酸蝕が関与した歯質でも,荷重負荷で歯質の後退を再現することはできなかった.歯質の後退に最も影響を与える因子
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)