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検索結果: 12件 / 研究者番号: 30459242
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1.
漢方医学を取り入れた看護教育の評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
山田 雅子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
漢方医学
/
看護
/
看護教育
/
漢方的看護力
研究開始時の研究の概要
本研究の根本的な問いは「漢方的看護力は患者がより健康に向かっていくための内発的動機づけに関連があるか」である。「漢方的看護力」とは漢方医学の考え方を学んだ看護師の、患者とコミュニケートする力をさすとし、彼らの特徴を示していこうとしている。その先には、システム化され効率化された医療において、患者本人が
...
研究実績の概要
本研究は、「漢方的看護力は患者がより健康に向かっていくための内発的動機づけに関連があるか」を根本的な問いに据え、漢方医学を学んだ者による看護実践の特徴は何なのかを記述することと、看護師らが漢方医学を学び、それを看護実践に活かすための活動を盛んにすることをと目指している。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
日常世界と看護をつなぐ方法論としての漢方看護論の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
山田 雅子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
漢方医学
/
看護教育
/
漢方的看護論
/
教材開発
/
漢方看護論
/
看護基礎教育
/
看護実践
/
在宅看護
研究開始時の研究の概要
看護は、人々が健康上の課題を持ちつつも日常生活をよりよく過ごすことができることを助ける活動である。しかし現在大多数の看護師は病院に所属し、日常生活とはかけ離れた環境で、医療事故を起こさないことを最善の価値として、できるだけ早く退院することをゴールに看護実践を展開している。患者からは「対話力が落ちた」
...
研究成果の概要
漢方医学の哲学は女性の健康や高齢者の健康維持などに有効な知識体系を持つが、看護基礎教育での教育には課題が多く、漢方医学を活かす看護師は少ない。そこで看護師が学び活用するための漢方医学の内容を抽出し、看護学生および看護実践家に向けた教育プログラムを開発した。プログラムはオンラインで学習可能で、漢方専門
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
3.
実践知を基盤とした「安楽」をもたらす包括的コンピテンシー・プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
本城 由美
(佐居由美)
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
安楽
/
comfort
/
熟練看護師
/
コンピテンシー
/
プログラム
/
教育プログラム
/
看護実践
/
ミックスメソッドデザイン
研究実績の概要
[研究3:包括的安楽ケアモデルの検証] インタビューにて収集したデータを基にした各「安楽」ケアモデルを量的に検証するため、アンケート調査を行った。インタビューにて安楽なケアのモデル化を試みている、8つの領域(母性看護・周産期看護,緩和ケア・終末期看護、クリティカルケア看護、精神看護、小児看護、回復期
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (11件)
4.
「独り暮らし」高齢者の在宅死を可能にする訪問看護モデルの有効性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
高齢看護学
研究機関
関西医科大学
(2018-2020)
広島国際大学
(2016-2017)
研究代表者
水野 敏子
関西医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
独り暮らし
/
人生の最終段階
/
訪問看護
/
看護モデル
/
検証
/
訪問看護モデル
/
独居高齢者
/
end of life care
/
援助モデル
/
在宅死
/
終末期看護
/
モデル
研究成果の概要
高齢者は自宅で最期を迎えたいと希望するものが多いが難しい現状にある。今後、高齢者の独り暮らしの増加を鑑み、最期の療養場所として自宅が選択肢の一つになるよう支援を検討したいと考えた。そこで、「独り暮らし」高齢者の在宅での看取りを経験した訪問看護師へのインタビューから「独り暮らし」高齢者の在宅死を可能に
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
5.
地域包括的視点に基づく看護管理方法論の探究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
吉田 千文
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
コミュニティケア
/
看護管理
/
アクションリサーチ
/
複雑系
/
創発
/
地域包括ケア
/
理論創出
/
方法論
研究成果の概要
研究目的は、地域包括的視点に基づく看護管理「人々と共に学び、学びを育てること(ぶれずに揺れる)」とはどのような活動か、方法論を探索し体系化することである。看護管理実践家とのワークショップ、先駆的実践家との対話、文献等からのアイディアの検討の3アプローチを用いアクションリサーチ(McNiff2010)
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
全喉頭摘出者の心理的適応促進のためのRCT看護介入効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
奈良県立医科大学
(2016-2018)
順天堂大学
(2015)
研究代表者
小竹 久実子
奈良県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
喉頭摘出者
/
心理的適応
/
ソーシャルサポート
/
QOL
/
RCT
/
看護介入
/
RCT
/
全喉頭摘出者
/
咽喉頭がん
/
喉頭部周囲がん
研究成果の概要
研究目的は、術前から退院1年後まで、ランダム化比較試験にて介入効果を検証することである。方法は、喉頭摘出術を受ける入院患者30名の内、介入群を面談とガイドブック提供、非介入群をガイドブックのみ提供とした。結果、退院3ヶ月後の身体機能が介入群45.3点、非介入群29.6点と差があり、心理的適応は介入群
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (22件 うち国際学会 15件、招待講演 2件) 備考 (1件)
7.
「独り暮らし」高齢者の在宅死を可能にする終末期看護モデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
東京女子医科大学
研究代表者
水野 敏子
東京女子医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
独居高齢者
/
訪問看護師
/
終末期看護
/
援助モデル
/
在宅死
/
訪問看護
研究成果の概要
3734か所の訪問看護ステーションを対象に郵送調査を実施し、在宅で最期を迎えた「独り暮らし」高齢者は、悪性腫瘍を有し介護度は高いが認知機能が比較的保たれている傾向にあることや、家族がサポートしている事例や重度の認知症であっても自宅で亡くなる事例もあることが明らかになった。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
8.
ソーシャルサポートによる喉頭摘出者の心理的・社会的適応の経時的変化と介入効果検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
順天堂大学
研究代表者
小竹 久実子
順天堂大学, 医療看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
喉頭部周囲がん
/
喉頭摘出者
/
心理的適応
/
QOL
/
ソーシャルサポート
/
後頭部周囲がん
/
社会的適応
/
頭頸部周囲がん
研究成果の概要
【研究目的】喉頭部周囲がん患者の術前から退院6ヶ月後までの介入効果を検証することである。【研究方法】対象は喉頭摘出を受ける患者61名(非介入群50名、介入群11名)を対象とした。介入群には、術前にガイドブックと携帯緊急時カードを配布し効果を検討した。【結果】日常役割機能身体と精神は術前から共に低かっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (25件 うち招待講演 11件)
9.
地域包括的視点に基づく看護管理学の創出に向けたアクションリサーチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加国際大学
(2013-2014)
千葉県立保健医療大学
(2012)
研究代表者
吉田 千文
聖路加国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
地域包括ケア
/
看護管理学
/
アクションリサーチ
/
看護哲学
/
概念創出
/
看護管理
/
理論創出
/
地域医療連携
/
地域看護
/
ソフトシステム理論
研究成果の概要
ソフトシステム方法論に基づくアクションリサーチ(内山2007)を用いて、人々が最期まで望む地域で安心して暮らし続けられるための新しい看護管理学の中核概念を探索し記述した。中核概念は以下の5つ。看護すること:自身や他者を気遣い世話すること。人は皆元来看護する力を有する。地域:人々の重層的関係が存在する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち謝辞記載あり 3件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
10.
高度実践看護師の臨床判断力強化支援のためのウェブアシスト学習プログラム開発・評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
田代 順子
聖路加国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ウェブアシスト学習
/
高度実践看護師
/
臨床判断力
/
リフレクション
/
メンターリング
/
臨床判断
/
メンタリング
研究成果の概要
本研究の目的は、高度な実践を担う看護師の“臨床判断力”を強化するWebによる学習支援プログラムを開発.評価することであった。研究活動は、初年度に上級実践コース院生の臨床演習・実習での学習ニーズ調査、米国の高度実戦力育成方法の調査、高度実践看護教育における臨床判断強化法の文献レビュー;続いて、Web学
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
11.
臨地実習適正化のための看護系大学共用試験CBTの実用化と教育カリキュラムへの導入
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
柳井 晴夫
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
CBT
/
大学共用試験
/
臨地実習
/
信頼性係数
研究概要
【臨地実習後の学生を対象としたCBTの実施】
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 備考 (2件)
12.
看護プロフェッショナルに向けた遠隔臨地実習のウェブ基盤学習支援の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
田代 順子
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
省察的実践
/
看護実践力
/
ウェブ基盤学習
/
リフレクティブ・ジャーナル記述力
/
分析力
/
自己意識
/
プロフェッショナル
/
リフレクティブ・ジャーナル
/
記述力
/
統合力
/
リフレクティプ・ジャーナル
研究概要
今日、増大する看護ニーズに応える専門看護師教育の動向の中、省察的実践力育成のため、遠隔臨地実践での学習支援プログラムを"Reflective Practice"の文献検討と先進施設の視察から、ウェブでの「リフレクティブ・ログ」を開発した。試用の結果、遠隔地で『リフレクティブ・ログ』を活用することによ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件) 備考 (3件)