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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30509740
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1.
自立活動の指導を担う教員の養成と現職研修の一体化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09060:特別支援教育関連
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
一木 薫
福岡教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
自立活動
/
新任教師
/
直面する課題
/
個別の指導計画
/
現職研修
/
教員養成
/
特別支援学校
研究成果の概要
自立活動の指導を担う新任期の教師は、≪指導計画作成の難しさや不確実性への不安≫≪指導力のなさ≫に直面する中、≪他教師に相談≫し≪文献に学ぶ≫ことで≪子どもとの関わり方の工夫≫を図り、≪子どもの変容≫に手応えを覚え、<子ども理解が深まる><指導計画立案の手続きの理解が深まる>等の≪自身の変容≫を実感し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (17件)
2.
自立活動の指導における現職研修モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
一木 薫
福岡教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
自立活動
/
現職研修
/
特別支援学校
/
教育センター
/
校内研修
/
教師の成長
/
指導目標の設定
研究成果の概要
通常学校を含め,自立活動の指導の担い手が拡大している。一方で,自立活動は,学習指導要領に目標の系統性や扱う内容の順序性が明示されないことから,指導に不安を抱く教師も少なくない。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (25件) 図書 (1件)
3.
脳性まひ児における視覚系機能障害に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
特別支援教育
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
大平 壇
福岡教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
脳性まひ
/
視知覚
/
視覚運動協調
/
構成行為
/
階層的複合刺激
/
易部分反応性
/
質問紙調査
/
視覚
/
実態調査
/
注意配分
/
solidity
/
視覚系機能障害
/
視角
/
偏心度
研究成果の概要
脳性まひ児の知覚水準の困難の主要因として易部分反応性を仮定して階層的複合刺激(global-local図形)を用いて実験的に検討した結果,刺激のサイズ(視角),偏心度,solidity,提示時間,刺激系列(注意配分への影響)による条件依存的な易部分反応性が示唆された。とりわけglobal優位とされる
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち謝辞記載あり 5件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)
4.
グローバル・スタンダードとしての特別支援教育の創成と貢献に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
特別支援教育
研究機関
筑波大学
研究代表者
安藤 隆男
筑波大学, 人間系, 教授
研究期間 (年度)
2013-10-21 – 2017-03-31
完了
キーワード
特別支援教育
/
国際教育協力
/
指導
/
支援
/
評価
研究成果の概要
本研究は、グローバル・スタンダードとしての特別支援教育を創成するための基礎的、実践的な知見を得ることを目的として、①特殊教育・特別支援教育の理念・制度、②教員養成・現職教育、③教育実践・授業、の3つの課題を設定した。近年経済成長が著しいベトナムをカウンターパートとして研究課題に共同的に取り組んだ。こ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (38件 うち査読あり 28件、オープンアクセス 19件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (46件 うち国際学会 6件、招待講演 13件) 図書 (10件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
特別支援学校における重複障害教育のカリキュラム開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
一木 薫
福岡教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
重複障害
/
カリキュラム開発
/
自立活動
/
教育課程
/
卒業生
/
肢体不自由
/
特別支援学校
/
カリキュラム開発
/
重複障害教育
研究概要
本研究では、特別支援学校(肢体不自由)の卒業生の生活の実態と保護者の学校教育に対する評価、在学時の指導を担当した教師による実施した指導の評価に基づき、在学時の自立活動を中心とした指導の成果と課題を明らかにすることを目的とした。保護者も教師も在学中の身体面に焦点を当てた指導を評価したが、卒業後の生活を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (7件)
6.
自立活動を主として指導する教育課程の実態調査と自立活動における評価の観点の作成
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
特別支援教育
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
一木 薫
福岡教育大学, 教育学部, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
自立活動
/
教育課程
/
評価の観点
/
個別の指導計画
/
重度・重複障害
研究概要
自立活動を主として指導する教育課程については、教育課程編成の柔軟性ゆえにそのあり方が問われている。特別支援学校(肢体不自由)の教師が描く指導の展望は約3、4年であり、「日々の指導の見通しに対する困難さ」や「自立活動の指導における個別の指導計画作成上の不安」が影響を及ぼしていることが明らかになった。こ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
7.
自立活動における指導内容体系表の作成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
猪狩 恵美子
福岡教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
特別支援教育
/
自立活動
/
指導内容体系表
/
実態把握
/
指導計画
/
データベース
研究概要
本研究は,特別支援教育の中核を成す自立活動の指導について,指導内容の導き方を明確に示して専門性を担保することを目指し,これまでの大学での指導実践事例を基礎にしつつ体系化を行った。特に本研究では,特殊教育での発達モデルのみに基づく捉え方ではなく,特別支援教育での自立・実用モデルを統合した捉え方で体系化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 学会発表 (3件) 図書 (3件)