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検索結果: 6件 / 研究者番号: 30552351
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1.
ゲームシナリオに則した統制実験による人狼プレイヤの思考過程の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分62040:エンタテインメントおよびゲーム情報学関連
研究機関
京都産業大学
研究代表者
棟方 渚
京都産業大学, 情報理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
プレイヤの思考過程
/
複数人コミュニケーション
/
皮膚電気活動
/
人狼ゲーム
/
熟達者
/
非熟達者
/
覚醒度
/
人狼
/
完全統制実験
/
思考過程の分析
/
プロプレイヤ
/
勝率
/
人狼TLPT
/
意思決定過程
/
オンライン実験
/
内省
/
プレイログ
/
生体信号測定
/
プロの人狼プレイヤ
研究開始時の研究の概要
多人数不完全情報ゲームである人狼では,役職によって異なる目的を持ったプレイヤ同士が,対話や視線,ジェスチャなどでコミュニケーションをとりながら自身の陣営の勝利を目指す.一方,人狼はゲームでありながら現実世界の課題と類似する特徴を有するため,考慮すべきパラメータが膨大にあり,そのモデル化は非常に困難と
...
研究成果の概要
昨年度まで,コロナウィルス感染症の影響で,実験協力者であるプロの人狼プレイヤ集団(TLPT)と対面での実験実施が延期されていたが,本年度に実施することができた.実験では,7名のプロプレイヤに自由に5人人狼をプレイさせた.その際,それぞれのプレイヤに皮膚電気活動計測装置を装着させ,ゲームプレイ中の内的
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 備考 (1件)
2.
人狼ゲームのプレイヤの思考過程の分析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
エンタテインメント・ゲーム情報学
研究機関
公立はこだて未来大学
研究代表者
松原 仁
公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
情報処理モデル
/
熟達者
/
生体信号
/
ゲーム
/
視覚情報
/
不完全情報ゲーム
/
コミュニケーションゲーム
/
認知モデル
/
思考モデル
/
実験
/
熟達
/
思考過程
/
5人人狼
/
精神性発汗
/
非言語情報
/
発話データ
/
1
/
ゲーム情報学
/
人狼
/
皮膚抵抗値
/
視線情報
/
プロトコル
/
皮膚精神性発汗
研究成果の概要
研究では人狼をプレイする人間の生体信号、視覚情報、プロトコルなどのデータを実験で得てそれらをゲームの記録に合わせて分析することによって、彼らがどのように考えてプレイをしているかの知見を得る。人狼が強い人と弱い人でそれらのデータがどのように違うかを明らかにする。人狼を学んで弱いところから強くなっていく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (19件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
3.
末梢交感神経系のバイオフィードバックゲームによるてんかん治療
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
エンタテインメント・ゲーム情報学
研究機関
北海道大学
研究代表者
棟方 渚
北海道大学, 情報科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
バイオフィードバック
/
生体信号
/
トレーニングシステム
/
てんかん患者
/
治療効果
/
てんかん
/
バイオフィードバックゲーム
/
治療の効果
/
バイオセンサ
/
治療システム
/
てんかん治療
/
臨床実験
/
末梢の交感神経機能
/
患者のモチベーション
/
体験の質
/
システムの小型化
研究成果の概要
申請者は,てんかんのバイオフィードバックゲームによる治療の効果について,臨床的な評価(患者のてんかん発作の軽減・回数の減少・患者の主訴)を行うために,バイオフィードバックシステムの構築を行った.これまで開発してきたシステムでは,ソフトウェアの操作やセンサ装着の複雑さ,装置の準備に時間がかかるといった
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
4.
てんかん治療におけるバイオフィードバックゲームのエンタテインメント性の効果
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
エンタテインメント・ゲーム情報学
研究機関
北海道大学
研究代表者
棟方 渚
北海道大学, 情報科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
バイオフィードバックトレーニング
/
てんかん治療
/
エンタテインメント性
/
てんかん発作
/
バイオフィードバックゲーム
/
発作抑制効果
/
てんかん
/
患者
/
ゲーム
/
発作回数の減少
/
てんかん学会での発表
研究成果の概要
申請者はてんかん治療用のバイオフィードバックトレーニングゲームを構築し,実際のてんかん患者4症例について,北海道大学病院の協力を得て実験を実施した.本研究では,申請者が構築したバイオフィードバックゲームについて,そのシステム構成やゲーム中の患者の行動ログ,ゲーム後に得られたアンケートなどを総合的に分
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (5件)
5.
ミスを犯す人間らしいゲームAIの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
エンタテインメント・ゲーム情報学
研究機関
電気通信大学
研究代表者
伊藤 毅志
電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
人間らしさ
/
模倣AI
/
ヒューマンエラー
/
HAI
/
ヒューマンインターフェース
/
ゲーム情報学
研究成果の概要
本研究では、ゲームにおける人間のミスに着目し、人間らしいミスを犯すゲームAIの構築を目指し、以下の研究成果を得た。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (30件 うち国際学会 4件、招待講演 7件) 図書 (1件) 備考 (1件)
6.
バイオフィードバックを用いたユーザと人工物との持続的なインタラクションの構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
感性情報学・ソフトコンピューティング
研究機関
北海道大学
研究代表者
棟方 渚
北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
インタラクション
/
バイオフィードバック
/
持続的なインタラクション
/
人工物の振る舞い
/
ユーザ評価
/
生体信号
/
ユーザ状態
/
人工物
研究概要
本研究は人間と人工物の持続的なインタラクションをバイオフィードバックを使用して実現することを目的とした.主に研究は,ユーザの状態を推定する部分を重点的に行なった.実験の範囲内ではあるが,ユーザ状態を検知・推定し,その状態を人工物に反映させたシステムを構築し,いくつかの生体情報やアンケートを用いてその
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (18件) 備考 (3件)