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検索結果: 2件 / 研究者番号: 30599402
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1.
感性消費型製品開発における「模倣」と「仮想」による暗黙知表出化の究明
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分07080:経営学関連
研究機関
大阪経済法科大学
(2022-2023)
文部科学省科学技術・学術政策研究所
(2020-2021)
研究代表者
氏田 壮一郎
大阪経済法科大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
製品開発
/
ものづくり
/
比喩
/
暗黙知
/
形式知
/
経営学
/
イノベーション
/
感覚製品
/
例
/
メタファー
/
感性消費
/
表出化
研究開始時の研究の概要
本研究は、音響機器や香料など、ユーザーが五感を通して得る便益を中心に持つ感性消費型製品の開発を対象に、主観的な傾向が強いこれら製品便益をどのように開発しているかを究明するものである。先行研究といくつかの事例を分析すると、これら開発は暗黙知を形式知に知識変換するプロセスに合致することが判明しているが、
...
研究実績の概要
本研究は、感性消費型製品の設計・開発における便益開発の冗長的な側面をどのように軽減させるかといった問いを中心にしている。当年は、これまで収集した企業の情報を整理しつつ議論や考察を加えた。特に、開発時に目標となる感覚の共有手段として利用される場合が多い比喩について焦点をあて分析を行った。その結果、以下
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 1件)
2.
デジタル時代における持続的ビジネスモデルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経営学
研究機関
関西学院大学
研究代表者
玉田 俊平太
関西学院大学, 経営戦略研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
製品開発
/
デジタル化
/
モジュール化
/
価値づくり
/
暗黙知
研究概要
価値ある製品開発には、顧客ニーズに適合した便益形成が重要となる。本研究では特に「もみ味」という感覚的で曖昧な便益を実現するマッサージチェアの開発プロセスに焦点を当てて研究を行った。家電メーカーに複数取材した結果、試用者などの共創相手とともに開発を行うことで正確な顧客ニーズの把握を目指すプロセスと、市
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 4件) 学会発表 (19件) 図書 (1件) 備考 (1件)