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検索結果: 2件 / 研究者番号: 30609839
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1.
三次元画像解析に基づく新規骨性パラメーターによる股関節疾患の遠隔画像診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
入江 徹
北海道大学, 医学研究院, 客員研究員
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
寛骨臼形成不全
/
三次元的骨形態解析
/
三次元画像解析
/
股関節骨形態
/
遠隔医療
研究開始時の研究の概要
新型コロナウイルスの感染拡大、地域間医療格差の拡大によって、遠隔医療が社会的に求められていますが、スポーツ医学の診断は触診などの身体所見の重要性が高く、その遠隔医療は立ち遅れています。股間関節の骨の形は関節の不安定性(ぐらつき)に影響し、関節の不安定性は股関節痛、変形性股関節症の主な原因の一つです。
研究実績の概要
寛骨臼形成不全股では円靭帯の大腿骨測付着部である大腿骨頭窩が、頭側に位置することが多い(fovea alta)ことが報告されています。骨頭窩は陥凹しているため骨頭窩が頭側に位置し骨盤側の関節面である寛骨臼月状面と相対すると大腿骨頭・寛骨臼間の有効な接触面積を減少させ、関節応力の集中を引き起こし変形性
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
2.
人工膝・股関節置換術適用患者の荷重免荷型トレッドミルにおける三次元歩行計測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
整形外科学
研究機関
北海道大学
研究代表者
入江 徹
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
荷重免荷型トレッドミル
/
三次元歩行計測
/
人工関節置換術
/
人工膝関節置換術
/
人工股関節置換術
研究成果の概要
変形性股関節症に対し人工関節置換術を施行された患者の三次元歩行計測を,荷重免荷型トレッドミルを用いて50%荷重,75%荷重,100%荷重条件下で,術前,術後3週,術後6週に行った.
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この課題の研究成果物
学会発表 (1件)