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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30611727
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1.
ハイパースペクトルイメージングの口腔粘膜解析dataを用いた新規口腔癌診断AIの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57060:外科系歯学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
平岡 慎一郎
大阪大学, 歯学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
口腔がん
/
口腔粘膜疾患
/
人工知能
/
ハイパースペクトルイメージング
研究開始時の研究の概要
口腔粘膜疾患診断の課題と口腔がん早期発見の新たな取り組みとして、現在開発中のAIを用いた診断支援システムは一定の成果を上げているものの、今後の精度向上に限界がる。ハイパースペクトルイメージング(HSI)技術を導入し、口腔粘膜疾患の特徴抽出を行い、ディープラーニングによる高精度診断システムの開発を目指
...
2.
癌細胞非染色ハイスループット検出を可能にする深紫外分光イメージング顕微鏡の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
熊本 康昭
大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
深紫外光
/
イメージング
/
細胞診
/
スペクトル解析
/
画像解析
/
深紫外分光
研究開始時の研究の概要
癌は日本人男女の死亡要因1位であるが、早期発見された場合の予後は良好である。癌の早期発見に欠かせないのが細胞診である。本研究では細胞の分子を簡便かつ素早く観察できる顕微鏡技術とその観察データからがん細胞を精度よく検出するデータ解析法とを開発する。この方法は将来、癌検査受診者にかかる心身の負担を軽減す
...
研究成果の概要
癌患者の予後は癌の早期発見の場合は良好である。癌の早期発見には細胞診が有効であるが既存の細胞診は染色などの前処理を必要とする。本研究では染色などの前処理をすることなく素早く癌細胞を検出するための深紫外分光イメージング顕微鏡の研究開発を実施した。さまざまな分光計測法と深紫外吸収イメージング光学系との融
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件、招待講演 10件) 図書 (1件)
3.
ケージド化合物光分解による心臓の機能的合胞性破綻 -不整脈の発生臨界領域の探索-
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
田中 秀央
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
不整脈
/
ケージド化合物
/
光刺激
/
心筋細胞
/
カルシウム
/
ギャップ結合
/
興奮伝導
/
撃発活動
研究成果の概要
本研究では、心筋組織に付加したカルシウムイオン(Ca2+)のケージド化合物を光で分解し、光照射部の心筋Ca濃度上昇が心筋組織の興奮伝導を変化させるか否かを検討した。新生仔ラット心から得た単層培養組織の局所を紫外(UV)光で照射する光学系を構築、Ca2+蛍光指示薬Fluo-8/AMとケージドCa2+
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 5件) 学会発表 (7件 うち国際学会 3件、招待講演 4件) 図書 (4件)
4.
生体組織分子網羅的分析のための深紫外励起生体自家蛍光分光イメージング法の創出
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分90110:生体医工学関連
研究機関
大阪大学
(2019)
京都府立医科大学
(2018)
研究代表者
熊本 康昭
大阪大学, 工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
紫外光
/
分子イメージング
/
マルチカラー
/
自家蛍光
/
顕微鏡
/
多変量解析
/
深紫外光
/
ハイパースペクトルイメージング
/
非染色分子イメージング
/
網羅的分子分析
研究成果の概要
生体組織中の分子を非染色のまま網羅的顕微イメージングする方法を開発した。本手法では生体組織の自家蛍光を紫外励起し、生体中の自家蛍光性分子を同時励起し観察する。本手法によりラット肝臓組織を測定し得られたデータを解析した結果、レチノールやトリプトファンなど複数種の分子の組織内分布を染色することなく取得で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 4件、招待講演 4件)
5.
ラマン散乱光を用いたin vivo心筋バイアビリティ解析法の創出
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
原田 義規
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ラマン分光法
/
虚血心
/
生体譲歩う・計測
研究成果の概要
本研究では、ラマン分光法を用いて心筋バイアビリティを非染色で解析可能な基礎技術の開発を目指した。すなわち、ラマン顕微鏡を用いて、虚血性心疾患(超急性期、慢性期)に特徴的なラマンスペクトルの探索を行った。ラットのランゲンドルフ灌流心およびヒト陳旧性心筋梗塞巣を用いて解析したところ、超急性期~慢性期の虚
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
6.
細胞や組織に適した光増強基板を利用した新規ラマン散乱分光法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生体医工学・生体材料学
研究機関
京都府立医科大学
研究代表者
高松 哲郎
京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
ラマン散乱分光
/
分子イメージング
/
バイオイメージング
研究成果の概要
ラマン散乱分光法は,試料を構成する分子の分子振動に基づき,細胞や組織を非染色的にイメージングできる手法として有用である.しかし,従来のラマン散乱分光法は,ラマン散乱光が非常に微弱であるため測定時間がかかり,かつ分子感度が低いという問題があった.そこで本研究では,光増強基板によるラマン光の増強効果を援
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件、招待講演 6件)
7.
深紫外共鳴ラマン散乱を用いた細胞内核酸分布分析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生体医工学・生体材料学
光工学・光量子科学
研究機関
独立行政法人理化学研究所
研究代表者
熊本 康昭
独立行政法人理化学研究所, 光量子工学研究領域, 特別研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
深紫外共鳴ラマン散乱
/
深紫外ラマン顕微鏡
/
細胞内核酸分子
/
紫外光劣化の抑制
/
希土類イオン
/
不活性ガス
/
液体窒素冷却
/
表面増強ラマン散乱
/
細胞内核酸分布
/
深紫外光照射劣化の抑制
/
深紫外ラマン散乱顕微鏡
/
共鳴ラマン散乱
/
酸化抑制
/
光イオン化抑制
/
波面整形
/
偏光ラマン散乱
/
溶媒効果
研究成果の概要
核酸分子の深紫外光劣化を抑制する方法と、核酸分子の深紫外ラマン散乱を少ない光照射量で励起・検出する方法を開発した。希土類イオンと不活性ガスが核酸分子の深紫外光劣化を抑制することを見出した。液体窒素冷却が核酸分子の深紫外光劣化を抑制する可能性も示した。試料への光照射量を減らすためには、高検出効率の深紫
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (16件 うち招待講演 2件) 図書 (1件)
8.
紫外プラズモニクスの開拓
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
河田 聡
大阪大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2009-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
紫外プラズモン
/
深紫外表面増強ラマン散乱
/
深紫外先端増強ラマン散乱
/
深紫外ラマン顕微鏡
/
紫外プラズモン増強・光触媒
/
アルミニウム
/
インジウム
/
二酸化チタン
/
紫外プラズモニクス
/
インジウムナノ粒子
/
深紫外顕微分光イメージング
/
プラズモン増強光触媒
/
ナノ材料
/
走査プローブ顕微鏡
/
超精密計測
/
プラズモニクス
/
顕微イメージング
/
ラマン分光
/
ナノ粒子リソグラフィー法
/
近接場光学顕微鏡
/
散乱型プローブ
/
表面プラズモン
/
金属ナノ構造
/
紫外光
/
ナノフォトニクス
/
ナノ光学
/
近接場光学
/
光触媒
研究成果の概要
紫外光と金属ナノ構造との相互作用を利用して、紫外光をナノスケールの空間中に局在させ増強させるための方法論の確立と、その応用に関する研究を行った。プラズモニクスと呼ばれるこの分野は、ナノフォトニクスの主要なテーマのひとつとして世界中で研究がなされているが、その研究はこれまで可視域に限定されてきた。本研
...
検証結果 (区分)
A
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 16件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (45件 うち招待講演 6件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (2件)