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検索結果: 8件 / 研究者番号: 30626015
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1.
精神科看護者の離職への道徳的傷つきとインテグリティの影響及び効果的な支援の提言
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
大西 香代子
名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
道徳的傷つき
/
インテグリティ
/
精神科看護師
/
離職
研究開始時の研究の概要
患者の基本的な権利の制限が認められている精神科では、インテグリティを保つことができず道徳的に傷つき、離職に至る看護師は少なくないと推測される。そこで本研究では、
2.
精神科外来の可能性を探求するパンデミック下をふまえた包括的看護支援方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
千葉大学
研究代表者
田上 美千佳
千葉大学, 大学院看護学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
精神科外来
/
外来支援
/
パンデミック
/
精神疾患患者
/
地域支援
研究開始時の研究の概要
本研究は、パンデミック禍における精神疾患患者および家族にとって適切な精神科外来の支援体制の構築に寄与し、患者と家族の地域生活の促進を図るための精神科外来と地域支援との連携をふまえた包括的支援のあり方を明確にした精神科外来支援指針の策定を最終目的とするものである。
3.
生きづらさを抱える自殺企図者への多職種協働支援~好事例集積と支援プログラム構築~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
帝京大学
(2022)
和洋女子大学
(2021)
研究代表者
寺岡 征太郎
帝京大学, 医療技術学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
生きづらさ
/
自殺企図
/
多職種協働
研究開始時の研究の概要
自殺者数自体は減少傾向にあるが、新型コロナウイルス感染症の流行によって「生きづらさ」を感じている人が増え、自殺者数が再び増加することが危惧されている。特に、自殺未遂者が再企図によって自殺完遂に至るケースが多いことからも、「生きづらさ」を感じている自殺企図者に対する多職種連携・協働を軸とした手厚い支援
...
研究実績の概要
本研究の主要な目的は次の2点である。①自殺企図者の「生きづらさ」に対応する多職種協働を基盤とした支援の実態調査(good practice事例の集積)。② 再企図抑止を目的とした多職種協働支援プログラムの作成と試行。これらによって、自殺企図者に対する再企図抑止を目的としたシームレスな支援体制を整備す
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
4.
専門看護師の実践知の伝播・継承を促進する事例検討モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
川崎市立看護大学
(2022)
川崎市立看護短期大学
(2020-2021)
研究代表者
嵐 弘美
川崎市立看護大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
専門看護師
/
事例検討
/
事例研究
/
実践知
研究開始時の研究の概要
専門看護師は、多様化した医療ニーズに対応し、看護の質の向上に寄与する高度実践看護師であり、その実践知を言語化し、伝播・継承していくことが求められている。現状では専門看護師の実践の共有には事例検討が広く用いられているが、効果的な方法やモデルについては明確にされていない。
研究実績の概要
専門看護師は、水準の高い看護を効率よく行うための技術と知識を深め、卓越した看護を実践できると認められた高度実践看護師である(Certified Nurse Specialist 以下、CNSとする)である。本研究は、CNSの実践知を言語化し、伝播・継承するための事例検討モデルを開発し、検証することを
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
5.
精神疾患患者の家族へのエンパワメントと希望につながる支援の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
千葉大学
(2020-2022)
東都大学
(2019)
研究代表者
田上 美千佳
千葉大学, 大学院看護学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
精神疾患患者
/
精神疾患患者の家族
/
家族支援
/
地域生活
/
精神障がい者
/
家族のエンパワメント
/
家族の希望
/
精神疾患
/
エンパワメント
研究開始時の研究の概要
精神疾患患者の家族は長年にわたり患者を支えて生活する中で、過度な負担が生じている。今後は、家族が地域生活の中で患者や社会と共に歩む質の保証を図る必要がある。そこで、精神疾患患者の家族がエンパワメントされ豊かな生き方へとつながる家族支援体制の構築に寄与し、支援の方策を提示することを最終目的とする。
研究実績の概要
本研究は、精神疾患患者と家族の地域生活促進を図る上で、患者の家族に希望と豊かな生き方への視点をもたらす家族支援支援体制の構築に寄与し、支援の方策を提示することを最終目的とし、以下の4点を明らかにしている。1)通院ならびに退院後の精神疾患患者の家族支援の実態を把握し、現状と課題を明らかにする。2)精神
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
6.
自殺企図者へのシームレスな看護支援~外来・入院・地域を繋ぐ連携と地域移行支援~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
和洋女子大学
研究代表者
寺岡 征太郎
和洋女子大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
中途終了
キーワード
自殺予防
/
精神看護
/
地域移行支援
/
自殺再企図
/
自殺企図
/
自殺予防ケア
/
患者の体験
/
看護支援
研究成果の概要
非構造化面接によって自殺企図歴がある患者(以下、自殺企図者)の体験と、自殺企図者が捉えていた支援内容を明らかにしたが、同時に自殺企図者の「生きづらさ」が浮き彫りとなった。この状況を踏まえ、自殺企図者の地域移行支援における課題の抽出を試みたが、自殺企図者の地域移行支援を阻む要素として多職種連携が機能し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
7.
自殺企図歴がある患者への継続支援を目指した包括的自殺再企図予防プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
高齢看護学
研究機関
和洋女子大学
(2017)
東京医科大学
(2015-2016)
研究代表者
寺岡 征太郎
和洋女子大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
自殺予防
/
プログラム
/
精神科看護
/
外来看護
/
精神科
/
自殺再企図
/
精神科外来
研究成果の概要
本研究では、多様な背景をもつ自殺企図がある患者を継続的に支援するための「包括的自殺再企図予防プログラム」の開発を試みた。平成27年度には、「自殺再企図予防を意図した精神科外来看護ケア」の様相を明らかにした。平成28年度には、「自殺企図歴がある患者の入院体験および入院中に提供された看護ケアに対する思い
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 3件)
8.
自殺企図歴がある外来患者を対象とした包括的自殺再企図予防プログラムの開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
高齢看護学
研究機関
東京医科大学
研究代表者
寺岡 征太郎
東京医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-08-29 – 2015-03-31
完了
キーワード
自殺企図
/
自殺予防
研究実績の概要
本研究は、介入研究までを視野に入れた研究計画が平成27年4月に「基盤C(課題番号15K11822)」で採択されたため、研究期間を延長する。