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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30634472
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1.
花選好性と定花性の神経基盤の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
関 洋一
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
花認識の視覚神経機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
関 洋一
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
昆虫脳
/
微小脳
/
ハナアブ
/
ホソヒラタアブ
/
送粉昆虫
/
行動実験
/
花
/
色覚
/
送粉システム
/
ポリネーター
/
電気生理
研究開始時の研究の概要
被子植物の多くは花粉媒介昆虫を惹きつけるように花の形質を変化させ、昆虫の視覚は花を検出・識別するために適応してきた。送粉システムを理解するためには、花の多様な形質が表現されるしくみだけでなく、それを利用する昆虫の視覚系の理解が欠かせない。本研究では、ハナアブをモデルに花認識の視覚神経機構を解明するこ
...
研究実績の概要
本研究では、送粉昆虫が花を認識する視覚神経機構の解明を目的とし、脳機能の解明が最も進んでいるショウジョウバエと近縁で、共通の脳神経回路構造を有し、送粉昆虫としてハナバチの次に大きなグループであるハナアブに着目した。そして、花認識の神経機構を解明するための神経行動学的モデルとして、ハナアブの一種である
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
反対色細胞を基盤とする色覚生成機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分44050:動物生理化学、生理学および行動学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
関 洋一
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
色覚
/
ショウジョウバエ
/
パッチクランプ
/
電気生理
/
反対色性
/
色識別
/
光受容体
/
脳
/
神経行動学
研究成果の概要
本研究では、脊椎動物とも多くの機能構造的共通性を持つショウジョウバエの視覚系を用い、色覚生成機構の神経基盤の解明を目指した。電気生理学的手法を用い、高次視覚ニューロンの波長応答特性に関する最初の報告を行った。多くのニューロンは広帯域の波長の光に興奮性の応答を示し、全体の応答パターンを解析すると紫外領
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (6件)
4.
中枢神経系における色覚情報処理機構の解明
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
動物生理・行動
神経生理学・神経科学一般
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
関 洋一
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ショウジョウバエ
/
色覚
/
電気生理
/
パッチクランプ
/
色識別
/
行動
/
神経行動学
/
感覚生理学
/
光受容体
/
色
/
脳
研究成果の概要
多くの動物は異なる光波長に感度を持つ少数の光受容細胞の活動をもとに、色を識別することができる。しかし、中枢神経系において色覚を生成する神経機構については、未解明な部分が多い。ショウジョウバエは視覚系の初期神経回路において、ヒトとも多くの共通点を持ち、神経細胞の数が少なく、遺伝学的な技術が発達している
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)