メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 8件 / 研究者番号: 30708681
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
施設入所高齢者の多角的睡眠評価と介護予防に向けた睡眠改善支援策の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪公立大学
研究代表者
呉代 華容
大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
睡眠リズム
/
施設入所高齢者
/
眠りスキャン
/
介護予防
研究開始時の研究の概要
高齢者は種々の身体・心理・環境の変化のために、睡眠障害をきたしやすい。睡眠障害は心身の疲労の回復を阻害し、日々の生活の不活発につながるとともに、抑うつや認知機能障害、フレイルのリスク因子となることが示唆されている。しかし、これまでに睡眠の変動性をも捉えて睡眠を評価し、高齢者の心身の健康との関連につい
...
2.
行動変容理論とICTを活用した大学生への減災行動支援プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪公立大学
研究代表者
園田 奈央
大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
地震
/
減災行動
/
大学生
/
備え
/
減災行動支援
/
行動変容理論
/
ICT
研究開始時の研究の概要
近年の調査で減災行動(大地震への備え)を行っている大学生は非常に少ないことが報告されており、効果的かつ多くの大学生に実施可能な減災行動支援の創造が緊要である。行動変容理論とICTを活用した看護支援を創造することの重要性が近年提言されており、すでに予防行動支援や療養行動支援において効果が実証されている
...
研究実績の概要
本研究は、行動変容理論等を活用した大学生への減災行動支援プログラムを開発し、大学生を対象にした無作為化比較試験で減災行動促進への効果を検証し、減災行動支援のエビデンスを創出することを目的とした研究である。今年度は、下記4つの資材を開発し、減災行動支援プログラムを開発した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
3.
循環器疾患予測スコアを指標とした禁煙に伴う最大許容体重増加量の推定
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
大阪大学
(2022)
滋賀医科大学
(2020-2021)
研究代表者
呉代 華容
大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
禁煙
/
循環器疾患予防
/
体重増加
/
体重変化
/
循環器疾患予測スコア
研究開始時の研究の概要
喫煙は循環器病による死亡を予防し得る最大の要因であり、循環器病予防には禁煙を含めた喫煙への対策が重要である。ところが、一般的に禁煙開始後には体重増加をきたすことが知られている。健康のためにと禁煙しながら大きな体重増加をきたし、疾病発症リスクを上昇させることは避けるべきであり、許容される禁煙開始後の体
...
研究実績の概要
喫煙は循環器病・がんなどの非感染性疾患による死亡を予防し得る最大の要因である。この喫煙への対策に加えて、わが国では2008年以降メタボリック症候群(MetS)対策が循環器病予防の柱となり、肥満予防・改善がスクリーニングや保健指導の中心概念とされている。ところが、一般的に禁煙開始後には体重増加をきたす
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
高血圧者への当日紹介状発行による受診勧奨の持続効果の検証:職域層別無作為化比較
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
呉代 華容
滋賀医科大学, 医学部, 非常勤講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
高血圧
/
医療機関受診
/
健康診断
/
介入
/
紹介状
/
産業保健
研究成果の概要
健康診断での血圧が2年連続高値かつ高血圧診療を受けていない就労者を対象とした、健診現場での当日の医療機関への紹介状発行は、その後半年間の外来受診率向上に有効であることが示された。しかしながら降圧剤処方の割合、1年後の健診での血圧値は、紹介状発行有無で差が認められなかった(論文投稿中)。さらに、中長期
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
5.
がん検診受診勧奨プログラムの開発:行動変容型と機会提供型の費用対効果の多面的比較
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用健康科学
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
宮松 直美
滋賀医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
乳がん検診
/
受診勧奨
/
介入研究
/
クラスター無作為化比較試験
/
環境調整
/
クラスターランダム化比較試験
/
がん検診
/
レセプト
/
慢性疾患管理
/
乳がん
/
産業保健
/
行動変容
/
マンモグラフィ
/
機会提供
/
がん健診
/
保健行動
/
RCT
/
医療費分析
研究成果の概要
本申請課題では、乳がん検診の機会提供型介入(職場にマンモグラフィ検診車を派遣)による検診受診率向上効果を、事業所ベースのクラスターランダム化比較試験により検討することを主な目的とした。その結果、一般集団に比べて乳がん検診受診率が低かった就労集団において、職場にマンモグラフィ検診車を派遣する機会提供型
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
6.
職域レセプト分析:受診行動による生活習慣病の早期発見および重症化予防への効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
志摩 梓
滋賀医科大学, 医学部, 客員准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
循環器疾患
/
がん
/
健康診断
/
がん検診
/
レセプト
/
コントロール
/
早期発見
/
高血圧
/
糖尿病
/
レセプトデータ
/
外来受診状況
/
精密検査受診率
/
精検受診率
/
疾病コントロール
/
職域
/
非感染性疾患
研究成果の概要
2010年代の就労集団の健康診断・がん検診と医療機関の受療データ(レセプトデータ)をもとに、脳卒中・心血管疾患(循環器疾患)のコントロール、がんの早期発見について検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (22件 うち国際学会 5件)
7.
レセプトで評価した受診状況による健診データ改善効果および中長期的医療費の低減予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
志摩 梓
滋賀医科大学, 医学部, 客員助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
職域
/
コホート
/
循環器疾患
/
コントロール
/
レセプト
/
健康診断
/
職域コホート
/
外来受診
/
血圧コントロール
/
糖尿病コントロール
/
糖尿病発症
/
受診状況
/
医療費
/
受診頻度
/
高血圧
/
生活習慣
/
循環器疾患リスク
/
耐糖能異常
/
脂質異常症
/
外来受診頻度
研究成果の概要
職域コホートにおいて、①循環器疾患リスク因子とその後の医療費の関連、②外来受診状況と循環器疾患リスク因子改善の関連を検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
8.
非正規雇用女性に対する包括的乳がん・子宮頸がん検診啓発の費用対効果分析と波及効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
宮松 直美
滋賀医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
がん検診
/
受診勧奨
/
職域
/
女性
/
行動変容
/
介入研究
/
無作為化
/
啓発媒体開発
/
生活習慣病
/
波及効果
/
啓発
/
産業保健
/
未受診者対策
/
乳がん
/
子宮頸がん
研究成果の概要
就労女性を対象とした乳がん・子宮頸がんに関する大規模調査から乳がん・子宮頸がん検診受診勧奨啓発ツールを開発し、これを用いた事業所単位の無作為割付による比較対照研究を実施することにより、乳がん・子宮頸がん検診受診割合向上が認められるかどうかを検証した。その結果、介入前に乳がん検診受診経験のない30~4
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)