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検索結果: 34件 / 研究者番号: 40108171
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1.
急性肝不全における新たな早期酸化ストレスマーカーNrf2
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
岡山大学
研究代表者
清水 裕子
岡山大学, 医学部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
集中治療医学
/
急性肝傷害
/
酸化ストレス
/
Nrf2
/
オートファジー
/
ヘムオキシゲナーゼ
/
Bach1
/
四塩化炭素
/
集中治療学
/
Bach1
/
Nrf2
/
Nrf2
/
Bach1
研究成果の概要
転写調節因子nuclear factor erythroid 2 (NF-E2)-related factor 2 (Nrf2)は酸化ストレスを感知し、ヘムオキシゲナーゼ-1をはじめさまざまな抗酸化タンパク質の発現を制御している。肝にp450を誘導するフェノバルビタール水前投与後、四塩化炭素CCl4
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件 うち招待講演 1件)
2.
脳梗塞における脱分極領域拡大のメカニズム解明と治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
森田 潔
岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
中途終了
キーワード
ミトコンドリア
/
リドカイン
/
脳虚血
/
NADH
/
脳血流
/
レーザースペックル
研究概要
ミトコンドリアが低酸素に陥ると呼吸鎖が停滞しNADHが蓄積する。NADHは青色光を発する蛍光物質なので、脳表に紫外線を照査すれば、ミトコンドリアのエネルギー産生障害を2次元画像で経時的に観察することが可能である。ミトコンドリアエネルギー産生の変化が脱分極領域拡大に及ぼすリドカインの脳保護効果を明らか
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
3.
小児心臓術後の腎不全。早期発見法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
戸田 雄一郎
岡山大学, 岡山大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
小児心臓手術
/
急性腎傷害
/
アルブミン
/
NGAL
/
急性腎不全
/
小児
/
心臓手術
/
バイオマーカー
/
hepcidin
研究概要
小児心臓手術後の急性腎傷害の発生頻度もよくわかっていない。まずはどの程度の頻度で,どのくらいの重症度の急性腎傷害が発生しているかを把握する(2年間の症例の蓄積)。また同時に採尿を行い,尿中に分泌されるバイオマーカーを測定し早期発見に寄与するかを検討した。NGALという物質が急性腎傷害患者において尿中
...
この課題の研究成果物
学会発表 (16件 うち招待講演 1件)
4.
急性肺傷害に対する一酸化炭素吸入の治療効果と抗炎症作用の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山県立大学
研究代表者
高橋 徹
岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
周術期管理学
/
炎症
/
出血性ショック
/
急性肺障害
/
一酸化炭素
/
急性肺傷害
/
抗炎症性シグナル伝達
/
IL-10
/
PPAR-γ
/
酸化ストレス
/
アポトーシス
/
activated caspase-3
/
TUNEL
/
出血性ショック蘇生
/
サイトカイン
/
好中球
/
吸入療法
研究概要
出血性ショックは全身性炎症をきたして急性肺障害 ALI を引き起こす。近年、内因性一酸化炭素 CO が抗炎症効果を有することが分かってきた。われわれは、ラット出血性ショックモデルによる ALI に対して、ショック蘇生後に 250ppm の CO を 3 時間吸入させて、治療効果とそのメカニズムについ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 5件) 学会発表 (8件 うち招待講演 2件) 図書 (3件)
5.
急性肝不全に対する新しい治療ターゲット: Bach1
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
岡山大学
研究代表者
清水 裕子
岡山大学, 医学部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
集中治療学
/
急性肝不全
/
酸化ストレス
/
ヘム
/
Bach1
/
ヘムオキシゲナーゼ
/
チトクロームp450
/
四塩化炭素
/
ヘムオキシゲナーゼ1(HO-1)
/
ヘムオキシゲナーゼ-1(HO-1)
/
非特異型デルタアミノレブリン酸合成酵素(ALAS1)
研究概要
転写調節因子Bach1はヘムを感知し、ヘム分解の律速酵素であるhemeoxygenase-1(HO-1)の発現を制御している。四塩化炭素CCl4投与によるヘム依存性酸化ストレス肝傷害ラットモデルの肝にBach1の強誘導が見られ、Bach1がヘム依存性酸化ストレスの指標となりうる可能性が考えられた。ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件) 学会発表 (8件) 図書 (4件)
6.
生体肝移植術後管理の新しい指標:呼気一酸化炭素濃度
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
松三 昌樹
岡山大学, 医学部, 客員研究員
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
周術期管理
/
肝臓移植
/
虚血再潅流障害
/
一酸化炭素
/
Heme oxygenase-1
/
ヘモオキシゲナーゼ
/
肝移植
/
再環流障害
/
虚血再環流
/
酸化ストレス
/
呼気ガス
/
ヘムオキシゲナーゼ-1
/
生体肝移植
/
ストレス蛋白
/
貴伝子発現
研究概要
肝臓移植の途中では、一旦血液の流れが止まった肝臓を新しい体に移植するといろいろな変化が起こります。現時点ではこの変化を正確に捉える方法はなく、今回の研究では患者様の吐く息のなかの一酸化炭素を測定して、その濃度が肝臓移植後の変化を捉えられるかどうかを検討しました。結果として呼気中一酸化炭素濃度は移植さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
7.
Bacterial Translocationに対する新治療戦略の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
岡山大学
研究代表者
片山 浩
岡山大学, 岡山大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
消化管傷害
/
グルタミン
/
ストレス蛋白
/
炎症
/
アポトーシス
/
出血性ショック
/
消化管障害
/
ヘムオキシゲナーゼ-1
/
自然免疫
/
SIRS
/
MODS
/
HIF-1alpha
研究概要
出血性ショック(hemorrhagic shock : HS)に伴う酸化ストレスは消化管傷害を引き起こし多臓器不全を発生させる。ヘムオキシゲナーゼ-1(heme oxygenase-1 : HO-1)は酸化ストレスに対して細胞保護的に働くストレス蛋白である。我々は、ラット出血性ショックモデルの腸管傷
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (5件) 図書 (3件) 備考 (3件)
8.
虚血性神経細胞障害のミトコンドリア治療
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
森田 潔
岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
蘇生学
/
ミトコンドリア
/
脳虚血
研究概要
本研究により以下のことが明らかとなった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
9.
ビリルビン除去可能な、光線療法透析カラムの作成
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
武田 吉正
岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
ビリルビン
/
光線療法
/
透析
/
光化学反応
研究概要
非抱合型ビリルビンは神経毒性があり、肝不全患者の脳圧亢進や非可逆的神経細胞障害の原因の一つとなっている。本研究は光線療法透析カラムを作成し、透析液中ヘビリルビンを排出することを目的としている。平成20年度はポリスルフォン膜、ポリアクリロニトリール膜(PAN)、ポリメチルメタクリレート膜(PMMA)、
...
10.
手術症例における適合血輸血の実施状況とその後の溶血反応に関する全国実態調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
九州大学
研究代表者
入田 和男
九州大学, 病院, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
手術
/
大量出血
/
緊急輸血
/
異型適合血輸血
/
未交差同型血輸血
/
溶血反応
/
溶血性副作用
/
不規則抗体
/
放射線照射
/
輸血後移植片対宿主病
/
高カリウム血症
/
輸血
/
異型適合血
研究概要
500床以上の麻酔科認定施設の手術室における異型適合赤血球輸血の実施状況をアンケートによって調査した.5,000ml以上の大量出血症例が2006年からの3年間で3,246症例登録されたが,その19%が30日以内に死亡の転帰をたどっていた.一方,異型適合赤血球輸血は大量出血症例の僅か1.4%で実施され
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 17件) 学会発表 (38件) 図書 (1件)
11.
急性呼吸不全に対する一酸化炭素吸入療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
高橋 徹
岡山大学, 岡山大学病院, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
周術期管理学
/
炎症
/
出血性ショック
/
急性肺障害
/
一酸化炭素
/
急性肺傷害
/
好中球
/
吸入療法
/
炎症性メディエーター
/
治療効果
/
ヘムオキシゲナーゼ-1
/
ヘム
/
転写因子
/
TNF-α
/
iNOS
研究概要
出血性ショック・蘇生(HSR)は肺に炎症を引き起こし、急性肺障害を来す。一酸化炭素(CO)は有毒ガスであるが極低濃度では細胞保護及び抗炎症効果を有する。本研究では、ラット出血性ショックモデルにおける肺障害に対する低濃度CO吸入の保護効果について検討した。ラットHSRモデルをroom airで維持する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 10件) 学会発表 (6件) 図書 (1件) 備考 (4件)
12.
新しい酸化ストレスのバイオマーカー:呼気一酸化炭素濃度
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
松三 昌樹
岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
麻酔学
/
周術期管理学
/
蘇生学
/
MODS
/
酸化ストレス
/
ヘムオキシゲナーゼ
/
ヘム
/
ビリルビン
/
一酸化炭素
/
連続呼気ガス測定
/
SIRS
/
呼気一酸化炭素
/
COヘモグロビン
研究概要
医学の発達により心臓や肝臓などに対する侵襲の大きな手術が行われるようになってきた。しかし、手術自体が成功しても、その後、呼吸不全・腎不全などの多臓器不全に陥って死亡する症例が後を絶たない。本研究では、ストレスにより細胞内に誘導される蛋白Heme Oxygenase-1 (HO-1)の酵素反応産物であ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件) 学会発表 (5件) 図書 (3件) 備考 (1件)
13.
脳由来神経栄養因子のプロモター配列に対するsiRNAを用いた鎮痛法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
佐藤 哲文
岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
siRNA
/
脳神経由来神経栄養因子(BDNF)
/
難治性疼痛
/
エクソン
/
遺伝子治療
/
脳由来神経栄養因子
/
鎮痛法
/
遺伝子療法
研究概要
本研究は脳神経由来神経栄養因子(BDNF)のプロモーターエクソンをターゲットとして、siRNA法を応用した疼痛治療の基礎を確立し、臨床治療を目指した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 13件) 学会発表 (20件)
14.
周術期医療に関する大規模データベースの構築とデータ解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医療社会学
研究機関
帝京大学
研究代表者
澤 智博
帝京大学, 国際教育研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
周術期医学
/
医療安全
/
医療情報
/
データベース
研究概要
本研究の目的は、周術期インシデントの全国調査を電子化し、大規模データベースを構築・運用することを通して、医療における安全体制確保に寄与するITインフラストラクチュアおよびその利活用の具体例を提示することにある。特に外科手術の周術期成績を全国規模で施設横断的にデータ収集、解析する点で、外科領域のベンチ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件)
15.
仮想現実・疑似体験訓練による神経因性疼痛治療に関する研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
佐藤 健治
岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ヴァーチャルリアリティ
/
神経因性疼痛
/
一次体性感覚野・再構築
/
バーチャル・リアリティ
/
幻肢痛
/
一次体性感覚野
研究概要
薬物治療に抵抗性の神経因性疼痛には大脳一次体性感覚野の再構築現象(reorganization)が関与することが知られる。バーチャル・リアリティー(VR)を応用して痛みがない受傷前の状態を仮想空間に作り出し、疑似体験を通して神経学的信号を一次体性感覚野に伝達させることで再構築現象の健常状態への復帰を
...
16.
プレコンディショニングと麻酔管理
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
大阪大学
研究代表者
林 行雄
大阪大学, 医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
プレコンディショニング
/
麻酔管理
/
揮発性麻酔薬
研究概要
心臓で見られるプレコンディショニング作用は基礎的な研究ではすでに確立された概念であり、様々な臨床的な局面で応用されている。プレコンディショニング作用のメカニズムが次第に明らかになるにつれて様々な薬剤にも同様の作用が見られることがわかってきた。そのためこれらの薬剤が臨床において心筋保護的に働くことが期
...
17.
敗血症性多臓器障害に対する細胞保護療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
救急医学
研究機関
岡山大学
研究代表者
片山 浩
岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
Sepsis
/
炎症
/
酸化ストレス
/
IL-11
/
Heme oxygenase-l
/
肝障害
/
四塩化炭素
/
Heme
/
出血性ショック
/
急性肺傷害
/
ウリナスタチン
/
TNF-α
/
iNOS
/
敗血症
/
MODS
/
インターロイキン-11
/
tumor necrosis factor alpha
/
Heme Oxygenase-1
/
肝臓
/
tumor necrosis factor-alpha
/
NF-kappaB
研究概要
集中治療医学の発達にも関わらず敗血症性多臓器障害(Multiple Organ Dysfunction Syndrome: MODS)の死亡率は依然として高い。特に肝臓はMODSの標的臓器であるのみならず、炎症反応を増強することにより、MODSの増悪化に大きな役割を果たしている。そこで、我々は、MO
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
18.
骨腫瘍モデルにおける癌性疼痛の機序解明と遺伝子療法
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
板野 義太郎
岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
難治性疼痛
/
ASIC3
/
遺伝子療法
/
BDNF
/
骨腫瘍
/
癌性疼痛
/
動物モデル
/
神経因性疼痛
/
神経栄養因子
研究概要
最終的にWalkerらの方法による乳腺腫瘍細胞を培養し、ラットの骨腫瘍モデル作成し、骨腫瘍における疼痛機序の解明と遺伝子治療を応用した治療法を目指すために、本研究を立ち上げた。初年度は細胞の培養技術の修得ならびに遺伝子治療の基礎となる疼痛関連遺伝子の検索、測定を可能にする技術の確立に努めた。しかし、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件)
19.
難治性疼痛に対するsiRNAを用いた遺伝子療法の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
横山 正尚
岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
難治性疼痛
/
siRNA
/
遺伝子療法
/
BDNF
/
神経栄養因子
/
遺伝子治療
研究概要
難治性疼痛に大きく関与する神経栄養因子群に注目し、その中でも重要な役割を果たすと考えられるBrain Derived Neurotrophic Factor(BDNF)をとりあげ、ノックダウンすべき遺伝子のターゲットとした。BDNFにはサブタイプとして5つのエクソンがあり、慢性痛でも急性痛でもエクソ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件) 図書 (1件)
20.
CCD生体顕微鏡を用いた肺胞と肺微小循環の動的イメージング計測とその解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
麻酔・蘇生学
研究機関
岡山大学
研究代表者
竹内 護
岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
肺微小循環
/
呼気終末陽圧
/
一回換気量
/
血管径
/
血流速度
/
肺高血圧症
/
肺血管抵抗
/
血管拡張
/
一回喚起量
研究概要
ペンシル型CCD生体顕微鏡を用いて肺胞周囲毛細血管レベルでの血流動態の可視化を世界で始めて可能にした。観察は肺表面にあたる胸膜から、呼吸運動の影響を受けにくい左肺尖部で肺胞と毛細管、肺細動静脈を同時に記録できる部位を選択し、換気量変化、PEEPによるメカニカルな応答や低酸素性肺血管収縮時の毛細血管と
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件)
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2
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End