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検索結果: 14件 / 研究者番号: 40108428
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1.
切り花の品質向上への応用を目指したピリジンジカルボン酸の多面的生理作用の吟味
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
園芸科学
研究機関
龍谷大学
研究代表者
佐藤 茂
龍谷大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
3-ピリジンカルボン酸
/
ピリジンカルボン酸類
/
ビタミンB3
/
長鎖不飽和脂肪酸Na塩
/
ACC合成酵素対立遺伝子
/
カーネーション
/
開花促進
/
根系形成促進
/
3-ピリジンカルボン酸アミド
/
バラ
/
根伸長促進
/
切り花
/
ピリジンジカルボン酸
/
ピリジンモノカルボン酸
/
老化抑制
/
園芸学
/
園芸花き
/
開花
/
花の老化
研究成果の概要
本研究では次の項目の研究を行った。(1)ピリジンジカルボン酸(PDCA)類とピリジンカルボン酸(PCA)類の、カーネーションに対する開花促進作用を検討して、①3-PCAの作用が最大である、②3-PCAは長期低温貯蔵(4℃、4週間)後の開花率を改善して切り花の観賞価値を高める、ことを明らかにした。(2
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (7件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (2件) 産業財産権 (2件)
2.
カーネーション老化時のエチレン生成誘導におけるABAの役割の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
園芸学・造園学
研究機関
京都府立大学
研究代表者
佐藤 茂
京都府立大学, 生命環境科学研究科(系), 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
カーネーション
/
アブシシン酸
/
ピリジンジカルボン酸
/
蕾の開花
/
花の老化
/
観賞期間
/
エチレン
/
花の開花と老化
/
エチレン生成
/
キシログルカンオリゴ糖
/
パラチノース
/
2,4-ピリジンジカルボン酸
/
雌ずい
/
ABA含量
/
ABA生合成
/
ABA受容体
研究成果の概要
カーネーションでは,雌ずいで生成するエチレンが花の老化の「スターターエチレン」として働いている.本研究では,雌ずいのエチレン生成誘導因子がアブシシン酸(ABA)であることを,切り花の寿命の異なる3品種のカーネーションを用いてABA含量の変動,及びABA生合成と作用の鍵遺伝子の発現を調べて実証した.ま
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (8件 うち招待講演 4件) 産業財産権 (1件)
3.
ファストプランツを生物教材とした初等から高等教育までの教育プログラムの新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
科学教育
研究機関
宮城教育大学
研究代表者
石澤 公明
宮城教育大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
ファストプランツ
/
植物栄養
/
植物の成長
/
有性生殖
/
水耕栽培
/
花粉管
/
光合成
/
蒸散
/
光補償点
/
遺伝学
/
花粉の発芽
/
柱頭
/
肥料
研究概要
我が国の小学校から高等学校での生物教育において,ファストプランツを活用した学習プログラムの開発を目的に研究した。その結果,植物の成長に関する学習では,光合成と成長の関係,成長に必要な水と肥料及び土の役割,また受粉と受精に関する学習においては,送粉者としてのチョウチョの役割,他家と自家受粉,柱頭での花
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 図書 (4件) 備考 (3件)
4.
カーネーションを用いたエチレン主導型老化花きの分子機構の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
園芸学・造園学
研究機関
京都府立大学
研究代表者
佐藤 茂
京都府立大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
花き園芸学
/
カーネーション
/
開花
/
花弁細胞の成長
/
クリマクテリック型エチレン生成
/
花の老化と萎れ
/
花の老化
/
エチレン
/
クリマクテリック型
/
花弁細胞
/
萎れ
/
園芸学
/
植物
/
バイオテクノロジー
/
老化
研究概要
エチレン主導型老化花きであるカーネーションの開花と老化の分子機構を明らかにする研究を行い,主に以下の3点の成果を得た.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件) 学会発表 (19件) 備考 (1件)
5.
短伐期ヤナギ林の育成による農畜産廃水の浄化と木質バイオマス生産に関する基礎研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
環境農学
研究機関
京都府立大学
(2006-2007)
東北大学
(2005)
研究代表者
佐藤 茂
京都府立大学, 農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
短伐期ヤナギ林
/
木質バイオマス
/
新エネルギー
/
環境浄化
/
単伐期ヤナギ林
/
農畜産排水
研究概要
短伐期林は,ヤナギやポプラなどの早生樹を雑木林として栽培し,3〜4年ごとの収穫を20年以上に渡って繰り返えすことで,高い木質バイオマス生産を維持できる人口林である.本研究では,わが国に多くの種が自生しているヤナギ類をエネルギークロップとして生産する短伐期ヤナギ林の研究に取り組んできた.短伐期ヤナギ林
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)
6.
高濃度N・P含有農業排水の浄化に有用なタバコ属ファイトレメデエーション植物の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
環境保全
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 茂
東北大学, 大学院・農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
ファイトレメデエーション植物
/
農業排水
/
汚水浄化
/
エチレン悲感受性
/
組換え体
/
タバコ
/
水生植物
/
嫌気ストレス耐性
/
窒素・リン汚染
/
硝酸態窒素
/
畜産排水
/
タバコ属植物
/
ファイトレメデエーション
/
ファイトレメデエーター
研究概要
1.エチレン非感受性タバコ遺伝子組換え体のN・P吸収特性の解析
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件)
7.
根内共生糸状菌Heteroconiumによる植物への誘導抵抗性の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
植物保護
研究機関
東北大学
研究代表者
羽柴 輝良
東北大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
根内共生糸状菌
/
Heteroconium chaetospira
/
ハクサイ
/
全身抵抗性
/
効果的生物防除剤
/
DNAマイクロアレイ
/
フェニルプロパノイド
/
カマレキシン
/
H.chaetospira
/
病害抵抗性誘導
/
MAPキナーゼ
/
コリスミ酸
/
フェノール性化合物
/
サリチル酸
/
フェニルプロパノイド経路
/
誘導抵抗性
研究概要
根内共生糸状菌Heteroconium chaetospiraは宿主植物に強い抵抗性を誘導し、種々の植物に抵抗性を付与する。我々はH.chaetospiraを前もって植物に接種しておくと、根こぶ病や黄化病などの発病を抑制することに成功した。さらに、H.chaetospiraの根への定着はハクサイに全
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 図書 (3件) 文献書誌 (6件)
8.
国産品種に発見した長寿命カーネーションの分子機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
園芸・造園学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 茂
東北大学, 大学院・農学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
長寿命カーネーション
/
花の老化
/
エチレン生成
/
花弁
/
萎凋
/
萎縮
/
システインプロテアーゼ
/
プロモーター
/
雌ずい
/
遺伝子発現
/
ACC合成酵素
/
ACC酸化酵素
研究概要
1.長寿命カーネーションの探索と解析
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件) 図書 (2件) 文献書誌 (6件)
9.
新根内エンドファイト利用による難防除土壌病害防除用生物農薬の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
植物保護
研究機関
東北大学
研究代表者
羽柴 輝良
東北大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
根部エンドファイト
/
Heteroconium chaetosnira
/
ピートモス
/
生物農薬
/
根こぶ病
/
土壌pH
/
根内エンドファイト
/
ハクサイ根こぶ病防除
/
土壌条件
/
定着率
/
相利共生
/
Heteroconium chaetospira
/
ピートモス法
/
ハクサイ根こぶ病
/
土壌水分
/
病害抑制効果
/
接種法の開発
/
製剤化
研究概要
(1)エンドファイトが根部へ効率的に感染する接種法の開発のためにエンドファイトの感染に適した培土、養分条件、接種源等の検討を行った。培土にはピートモスが最適であり、これに液体培地(Glucose:1g, NaNO_3:1g, KH_2PO_4:1g, MgSO_4・7H_2O:0.2g, KCl:0
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (22件)
10.
新根内エンドファイト、Heteroconiumによる難防除土壌病害抑制機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
植物保護
研究機関
東北大学
研究代表者
羽柴 輝良
東北大学, 大学院・農学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
Heteroconium chaetospira
/
植物体内共生
/
病害抵抗性の誘導
/
A.brassicaeの病徴抑制
/
根部エンドファイト
/
PR-1a
/
PAL
/
サリチル酸
/
黒班病菌
/
PDF1.2
/
地上部への抵抗性の誘導
/
宿主植物根への定着
/
エチレンの生成
/
エチレン応答
研究概要
Heteroconium chaetospiraを地下部に感染させたハクサイは、Plasmodiophora brassicaeによるハクサイ値こぶ病、Verticillium dahliaeによるハクサイ黄化病などの難防除土壌病害を圃場レベルで抑制した。H.chaetospiraによるハクサイ根内
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
11.
環境毒性のない薬剤によるカ-ネーション切花の鮮度保持に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
園芸・造園学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 茂
東北大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995 – 1997
完了
キーワード
ACBC
/
ACC酸化酵素
/
α-アミノイソ酪酸
/
カ-ネーション
/
DPSS
/
エチレン
/
エチレン生合成
/
鮮度保持
/
アブシジン酸
/
フルリドン
/
スルホニルウレア剤
/
スクロース
/
AIB
/
1-アミノシクロブタン-1-カルボン酸
研究概要
1.α-アミノイソ酪酸(AIB)NOプレハーベスト処理による鮮度保持効果の検討
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)
12.
トマトNr2突然変異体を用いた果実の成熟開始因子としてのアブシジン酸の役割の解明
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
園芸・造園学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 茂
東北大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
ABA
/
アブシジン酸
/
エチレン
/
果実成熟開始因子
/
トマト
/
成熟(登熟)
研究概要
トマト果実の成熟(赤熟)は,果実の肥大成長が終わった後に生成するエチレンによって引き起こされる.しかし,エチレン生成がどのような因子によって制御されているか不明である.一方,果実の成熟が遅れるNr-2突然変異体トマトの成長反応の観察からアブシジン酸(ABA)含量の低下が推定され,ABAがトマト果実の
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
13.
エチレン生合成の調節機構:ACC合成酵素の分子型と反応機構依存性不活性化反応
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 茂
東北大学, 農学部, 助教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
エチレン
/
ACC合成酵素
/
不活性化反応
/
トマト突然変異体
研究概要
1.トマト緑葉と緑熟果実のACC合成酵素の反応機構依存性不活性化反応:
14.
エチレン生合成の調節機構---SAMによるACC合成酵素の不活性化反応
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
植物生理学
研究機関
東北大学
研究代表者
佐藤 茂
東北大学, 教養部, 助教授
研究期間 (年度)
1988 – 1989
完了
キーワード
1-アミノシクロパン-1-カルボン酸合成酵素
/
S-アデノシルメチオニン
/
エチレン生合成
/
酵素自殺基質反応
/
L-ビニルグリシン
/
1-アミノシクロプロパ-1-カルボン酸合成酵素
/
酵素不活性化反応
/
1-アミノシクロプロパン-1-カルボン酸合成酵素
/
S-アデノシル-1-メチオニン
/
エチレン生成
研究概要
トマト果実から部分精製したACC合成酵素を使って、同酵素の基質SAMによる不活性化反応の機構を検討し、次のような結果を得た。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (14件)