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検索結果: 20件 / 研究者番号: 40178885
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1.
しつけと称する虐待の生成メカニズム―「世代間継承」に注目した東アジア比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分08030:家政学および生活科学関連
研究機関
岡山大学
研究代表者
李 キョンウォン
岡山大学, 教育学域, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
しつけ
/
児童虐待
/
東アジア比較
/
世代間継承
/
訓育
研究開始時の研究の概要
本研究では、日本、韓国、中国における文化的特質を踏まえ、しつけの世代間継承をめぐっての共通点や相違点を比較分析することで、しつけと称した虐待が継続されるメカニズムを明らかにする。
2.
「新しい日常」に対応した小・中・大学生が共に学びあう食育プロジェクト学習の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
新しい日常
/
食育プロジェクト学習
/
見える化
/
郷土料理
/
小学生
/
中学生
/
大学生
/
食育
/
プロジェクト学習
/
小・中・大学生
研究開始時の研究の概要
「新たな日常」おいて小学生,中学生,教員養成系学生対象が共に学びあう食育を推進するために,以下の研究を遂行する。
研究実績の概要
令和2年からの新型コロナ感染拡大により,不活動の増加やうつの増加など,新たな健康問題も顕在化してきた。特に小・中学生においては,GIGAスクール構想により一人1台のICT端末が導入され,スクリーンタイムの増加,不活動の増加が懸念されている。そこで本研究では,本研究では,小学生5・6年生,中学生1・2
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うちオープンアクセス 4件) 学会発表 (1件)
3.
うっ滞性乳腺炎の食品成分による重篤化機構の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
宮崎大学
研究代表者
江藤 望
宮崎大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
mastitis
/
乳腺炎
研究成果の概要
有用な母乳哺育を阻害する要因の一つとして乳腺炎が挙げられる。研究代表者らは動物実験により、乳腺炎の発症原因に食餌成分だけでは不十分であるが、乳汁の貯留によって起きたうっ滞性乳腺炎が日常生活で摂取する程度のスクロースによって重篤化することを見出していた。スクロースの摂食は肝臓にも炎症をもたらすため、肝
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (23件)
4.
教員養成系学生を対象としたプロジェクト学習を活用した食育実践力向上プログラム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
教員養成系
/
食育実践力
/
プロジェクト学習
/
世界農業遺産
/
食文化
/
食生活
/
ロコモ度テスト
/
和食
/
ロコモ度
/
運動器検診
/
ストレスマーカー
/
地域資源
研究実績の概要
本研究は教員養成系学生を対象に食育実践力の資質向上を図るために(A)自己の心身の状態(ロコモ度・ストレス状態)と生活課題(食生活)を客観的に捉え課題解決を図るためにeポートフォリオを活用したプロジェクト学習の構築 と(B)世界農業遺産やユネスコエコパークなど地域の資源を活用した食に関する包括的プログ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うちオープンアクセス 16件、査読あり 6件) 学会発表 (25件 うち国際学会 4件) 図書 (3件)
5.
しつけと称する虐待の生成メカニズム―未就学児の保護者を対象とした日韓比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
家政・生活学一般
研究機関
岡山大学
研究代表者
李 キョンウォン
岡山大学, 教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
しつけ
/
虐待
/
未就学児の親
/
しつけと虐待のはざま
/
韓国
/
日本
/
訓育
/
日韓比較
/
児童虐待
/
国際比較
/
生活科学
/
保護者
研究成果の概要
本研究では、未就学児の親におけるしつけと虐待に関する意識と実態を分析することを目的として、日本と韓国で調査を行った。調査の結果、両国の親は、子どものしつけの内容や方法をめぐって悩んでいること、さらに、しつけとして行った行為が虐待にあたる行為ではないかと、苦しんでいること、子どもの発達段階におけるしつ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (4件)
6.
乳腺炎の食事成分による抑制
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
江藤 望
宮崎大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
mastitis
研究成果の概要
有用な母乳哺育を阻害する要因の一つとして乳腺炎が挙げられる。このうち、乳のうっ滞に起因する「うっ滞性乳腺炎」は、日常生活で摂取する程度のスクロースによっても炎症が重篤化することを見出した。また、スクロースの過剰摂取によって肝臓に炎症が惹起されるが、スクロースの摂食のみでは乳腺に炎症は起こらず、乳のう
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (17件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
7.
学童期を対象としたロコモ予防のための複合型プログラムの構築に関する基礎的研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
子ども学(子ども環境学)
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
学童期
/
運動器検診
/
運動器症候群
/
食生活
/
生活習慣
/
体験型プログラム
/
心身の健康度
/
食事調査
/
しゃがみ込み不全
/
体験型教室
研究成果の概要
学童期を対象とした運動器症候群予防のための複合型プログラムを構築するための基礎研究として,運動器検診と併せて「食生活・生活習慣調査」や「心身の健康度調査」を実施した。運動器症候群の症状有群は,中学生において高値であった。肥満度は症状有群と無群で差はみられなかった。食生活・生活習慣についての因子分析の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
8.
季節変化および食生活・生活習慣に起因するエネルギー代謝変動の定量化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
食生活学
研究機関
神戸女子大学
研究代表者
田中 紀子
神戸女子大学, 家政学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
季節変化
/
安静時エネルギー代謝
/
エネルギー摂取
/
体組成
/
体脂肪
/
運動
/
食生活
/
心身の健康
/
エネルギー代謝
/
摂取エネルギー
/
骨格筋
/
食物摂取
/
暑熱環境
/
運動量
/
エネルギー摂取量
/
心身の状態
/
生活習慣
研究成果の概要
エネルギー代謝(消費)や食物摂取の季節変化,食生活因子との関連により生じる変動を定量化するために若年女性28人を対象として,冬から1年に亘り調査・測定を行った。その結果,安静時エネルギー代謝(REM kcal/LBM kg)は冬に高く,夏に低いという明らかな季節変化があり,連動してエネルギー(E)摂
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (24件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
9.
食事成分に起因する乳腺炎発症の生化学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
江藤 望
宮崎大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
乳腺炎
/
フルクトース
/
NFκB
/
抗炎症
/
人工ニューラルネットワーク
研究成果の概要
有用な母乳哺育を阻害する要因の一つとして乳腺炎が挙げられる。このうち、乳のうっ滞に起因する乳腺炎は、スクロースを摂食することで炎症が重篤化する事を見いだした。これは、我々の知りうる限り食品成分が乳腺炎発症あるいは重篤化と関連ある事を実験的に確認した最初の例である。また、スクロースによって炎症が発生し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (9件) 図書 (1件)
10.
乳腺炎の発症に係わる食事因子のモデル動物による解明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
江藤 望
宮崎大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
母性・女性看護学
/
乳腺炎
/
母乳哺育
/
食餌因子
/
栄養学
/
食品
/
看護学
/
母乳保育
研究概要
有用な母乳哺育を阻害する要因の一つとして乳腺炎が挙げられる。このうち、乳のうっ滞に起因する乳腺炎は、スクロースを摂食することで炎症が重篤化する事を見いだした。これは、我々の知りうる限り食品成分が乳腺炎発症あるいは重篤化と関連ある事を実験的に確認した最初の例である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (6件)
11.
若年者の発達過程における味覚閾値・咀嚼力の要因と「五感を育む食教育」の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生活科学一般
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育文化学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
五感
/
味覚教育
/
咀嚼教育
/
五基本味
/
天然だし
/
食生活
/
生活習慣
/
第2次食育推進基本計画
/
味覚教室
/
五味識別能
/
だし識別能
/
咀嚼意識
/
国際チーズ祭り
/
うま味
/
だしの嗜好性
/
ピュイゼ・メソッド
/
フランスの味覚の1週間
/
食育
/
家庭科
/
宮崎県
/
小中学校
/
味識別能
研究概要
本研究は、「五感を育む食教育」を構築することを目的として,以下の結論を得た。(1)学校調査の結果より、味覚教育の認知度は低かったが、子ども達の味覚の問題は顕在化しており、早急な味覚教育の確立が望まれる。(2)海外調査から、我が国では「うま味・天然だし」についての教育が必要である。(3)小学生~大学生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (14件)
12.
サスティナブルな視点を導入した家庭科カリキュラム構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生活科学一般
研究機関
宮崎大学
研究代表者
福原 美江
宮崎大学, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
持続可能な社会の形成
/
サスティナブルな視点
/
生活課題の社会的解決
/
高校家庭科教科書分析
/
記述内容の経年変化
/
家庭科カリキュラム構築
/
高校家庭総合
/
生活課題の社会の解決
/
子ども自身の社会の参画
/
環境に配慮した授業実践
/
授業モデル
/
カリキュラム構築
/
高校「過程総合」教科書
/
子ども自身の主体的参画
研究概要
家庭科教育における「サスティナブルな視点」(=持続可能な生活・暮らし方の視点)とは何かを明らかにし, 高等学校における家庭科の教科書を対象に, サスティナブルな視点の記述の有無とその内容を分析した。その結果, 学習指導要領の改訂を重ねるに伴って, 食生活, 衣生活, 住生活のいずれもサスティナブルな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 3件) 学会発表 (21件) 図書 (1件)
13.
10代の性感染症急増下の日本における性教育の実態と課題に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
女子栄養大学
研究代表者
橋本 紀子
女子栄養大学, 栄養学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
学校教育
/
ジェンダーと教育
/
性教育
/
セクシュアリティ
研究概要
現実に即した有効な性教育とそれを実現させるためのシステムについて明らかにするために、以下の4 点を明らかにした。(1)質問紙調査(量的調査法)で、(1)中学校の取り組み、(2)生徒の知識・意識調査、(3)保護者の性意識と学校への期待、(2)性教育担当教員へのインタビュー調査による中学校の性教育の実態
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 学会発表 (9件) 図書 (3件)
14.
母乳哺育を阻害する母親の食事因子の解明とその乳汁成分の変化について
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
食生活学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育文化学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
母乳哺育
/
乳房トラブル
/
食事因子
/
食事調査
/
妊娠期
/
動物モデル
/
うっ滞性乳腺炎
/
肥満細胞
/
乳腺炎
/
乳糖
/
たんぱく質
/
総脂質
/
味覚
/
におい
/
乳房・乳頭トラブル
/
乳汁うっ滞
/
総脂肪
/
脂肪酸
研究概要
ユニセフ、WHOにより、生後6カ月までの母乳育児が推奨されているが、本研究において乳腺炎などの乳房トラブルは、約20%の授乳婦に発症し乳質の変化を伴うことが示唆されている。うっ滞性乳腺炎の誘因として母親の食事内容が挙げられるが、平成17年度、18年度結果から、乳腺炎発症者ならびに健常者ともに食事バラ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
15.
大規模調査による高校生の無症候性クラミジア感染の感染率と危険因子に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
国立保健医療科学院
研究代表者
今井 博久
国立保健医療科学院, 疫学部, 部長
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
クラミジア感染
/
高校生
/
無症状
/
感染率
/
危険因子
/
性交
研究概要
わが国において初めて高校生の無症候性クラミジア感染率を明らかにした。女子高校生は13.1%、男子高校生は6.7%であった。ティーンエイジャーにおける蔓延は間違いないことが示された。国際的に比較すると、わが国の感染率は欧米の国々より高く、おそらく先進諸国の中で最も感染が拡大していることが示唆された。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件) 学会発表 (1件)
16.
小学校・中学校教育における身体性の統一した名称を探るための全国調査
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
ジェンダー
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育文化学部, 助教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
身体性
/
性器名称
/
アンケート調査
/
発達段階
/
第2回アジア性教育学術交流会
/
台湾
/
質問紙調査
/
Web調査
/
オーストラリア
研究概要
(1)アンケート調査の実施
17.
若年者の性器クラミジア感染症の実態把握と効果的な予防スクリーニング方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
宮崎大学
(2004)
宮崎大学(医学部)
(2003)
研究代表者
加藤 貴彦
(2004)
宮崎大学, 医学部, 教授
今井 博久
(2003)
宮崎大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
クラミジア
/
無症候性感染
/
若年者
/
PCR
/
尿検体
/
危険因子
/
年齢
/
パートナー数
/
クラミジア感染
/
無症候
/
性行動
/
選択的基準
/
population-based study
/
スクリーニング
/
無症候性
研究概要
研究目的は、ある1つの県内の男女学生における無症候の性器クラミジア感染症の有病率と危険因子を明らかにすること、効果的な予防方法とスクリーニング法を検討することである。早朝初尿を検体として用い、近年開発され感度と特異度に優れたPCR方法により陽性率を検討した。第1段階として3176名(女性:1869名
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 文献書誌 (1件)
18.
韓国西南地域及び九州東南地域における天然資源の幅広い利用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
宮崎大学
研究代表者
今田 清久
宮崎大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
セラミック材料
/
園芸植物の育種
/
クローニング
/
動物育種
/
高温燃焼触媒
/
糖分解酵素
/
有機光化学
/
英語教育
/
セラミックス材料
/
酵素反応容器
/
糖の分子構造
研究概要
日本と韓国の両国における技術開発の動向を協調させることにより、両地域の天然資源の高度の利用を推進するため、また官崎大学と韓国順天大学校の交流と共同研究が全学的基盤で行われるように、研究担当者が相互に訪問し、各部局、各施設を訪れ、意見の交換を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (23件)
19.
人工哺育(EMA)ラットにおけるEGF,TGF-β長期投与の消化・吸収能への影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
家政学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
EGF
/
EMA
/
人工哺育
/
胃内停滞時間
/
腸管内移動速度
/
EMA(Evaporated Milk
/
Albumin)
研究概要
ヒト、ウシ、ラットなどの哺乳類の乳汁中には、種々の細胞増殖因子と呼ばれるものが含まれている。ラット乳汁中のEGF量は35-40ng/mlであるが、人工調整乳には全く含まれていないことが報告されている。そこで、乳汁由来のEGFの発達過程における消化・吸収能への生理学役割を解明するために、新しく開発され
...
20.
乳児期ラットにおけるTGF-βの消化・吸収能への影響について
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
家政学
研究機関
宮崎大学
研究代表者
篠原 久枝
宮崎大学, 教育学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
-
研究概要
乳児期ラットにおける細胞増殖因子の消化・吸収能への影響をTGF-β(Transforming Growth Factor-β)を中心にin vivoにおいて観察した。