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検索結果: 22件 / 研究者番号: 40183090

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  • 1. 境界の内と外における日本人の身体

    研究課題

    研究種目

    特別研究員奨励費

    研究分野 史学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-25 – 2017-03-31完了
    キーワード 台湾 / グローバルヒストリー / 植民地 / 身体 / 文明化の使命 / 裸体 / representation / body / Japanese colonialism / Taiwan / Korea / police offences / lower class / nudity / Ishiki Kaii Jorei
    研究実績の概要 日清戦争に勝利して自らの軍事力への自信を深めた日本は、19世紀末に台湾統治を開始する。当時の日本政府や植民地当局が、様々な理由で台湾に渡った日本人に対して、支配者のあるべき姿を体現するために、どのような指示を出してその「身体」の統御を試みようとしたのか、また、日本臣民となった台湾の人々が例えば中国大 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件 うち国際学会 2件)   備考 (1件)
  • 2. 東・東南アジア港町における異文化交流と「外交」活動

    研究課題

    研究種目

    特別研究員奨励費

    研究分野 史学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード port city / diplomacy / international history / global history / cross-cultural trade / Early modern / maritime Asia / 外交 / 東アジア海域史 / マニラ貿易 / グローバル・ヒストリー / 宣教師 / 港町 / 海賊 / スペイン
    研究実績の概要 By examining concrete episodes of diplomatic performances in early modern maritime Asia, my study aims to uncover hybrid elements of language, diploma ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件)   学会発表 (11件 うち国際学会 4件、招待講演 3件)   図書 (1件)
  • 3. 18-19世紀ユーラシアの港町の比較研究―人・モノ・情報の受容と拒絶

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 史学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2009完了
    キーワード 港町 / ユーラシア / 世界史 / 比較 / 異文化交流
    研究概要 共同研究を立ち上げるために、連携研究者と研究協力者と連絡を取り、最新の情報に基づいて、研究グループ分けを始めた。また、メーリングリストを新たに作成し、共同研究者の間での情報の共有が可能となるようにした。さらに、参加者全員による第1回の共同研究会の日程を決め、会場の確保と関係者への周知を行った。
    この課題の研究成果物 備考 (1件)
  • 4. ユーラシアの近代と新しい世界史叙述

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 史学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2009-05-11 – 2014-03-31完了
    キーワード 世界史 / 異文化交流 / 比較歴史学 / グローバル・ヒストリー / ユーラシア / 比較 / 港町 / 海域 / 近代
    研究概要 グローバル化が急激に進む現代において、山積する地球規模の難問を解決するためには人々がともに地球に帰属しているという意識を持ち、互いに協力し合うことが必要である。地球への帰属意識を生み出すために、私たちは世界の人々が共有できる世界史を描くことを試みるべきだ。本研究を通じて日本語で世界史を論じる場は形成 ...
    検証結果 (区分) A
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (80件 うち査読あり 22件)   学会発表 (109件 うち招待講演 12件)   図書 (15件)   備考 (10件)
  • 5. 美術に即した文化的・国家的自己同一性の追求・形成の研究―全アジアから全世界へ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 美学・美術史
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小川 裕充 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2012完了
    キーワード 日本・東洋美術史 / 美術史 / アジア / 文化 / 国家 / 自己同一性 / ヨーロッパ / アメリカ / 世界 / 美術 / 近代化 / ヨーロッパ化 / 植民地化
    研究概要 2013年3月に東京大学出版会より刊行された『中国絵画総合図録三編』第1巻がその成果に当たり、科学研究費補助金基盤研究(S)の助成を受けて、2007年・2009年にニューヨークのメトロポリタン美術館、カナダのグレーター・ヴィクトリア美術館など米加両国の美術館35館の調査旅行を実施し、収集し得た米加両 ...
    検証結果 (区分) B
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (37件 うち査読あり 7件)   学会発表 (7件)   図書 (8件)   備考 (5件)
  • 6. 17-18世紀アジア諸地域の港町における異文化交流の諸相の比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 史学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2008完了
    キーワード 港町 / 異文化交流 / 長崎 / 東インド会社 / 海域 / 広州 / 比較 / 比較歴史学 / 世界史
    研究概要 日本を含むアジア海域の歴史に関する国内、国際研究ネットワークの形成と拡充、若手研究者育成など研究組織面での成果に加えて、研究内容の面でも、長崎研究を活用したアジアの港町における異文化交流の実態、政治と経済の関係からみたインド洋海域と東アジア海域の性格の違い、同じ海域に属する広州と長崎という二つの港町 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 2件)   学会発表 (13件)   図書 (16件)   備考 (5件)
  • 7. 海域比較-インド洋海域世界と地中海海域世界における地域間交流の諸相

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2009完了
    キーワード 海域 / 港町 / 比較史 / 東アジア / インド洋 / 東シナ海 / 世界史 / 海域世界 / 比較 / 地中海 / インド洋海域 / 東アジア海域史 / 比較歴史学 / 異文化交流 / 東アジア海域世界 / 寧波
    研究概要 インド洋海域と地中海海域における地域間交流の諸相を明らかにするとともに、本班班員が比較の視点から東アジア海域史研究に対して意見を述べることによって、特定領域研究全体の中での本班の役割を果たした。また、他班とともに組織した「東アジア海域史」研究会では、歴史学の実験場としての「東アジア海域」という場を設 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (65件 うち査読あり 3件)   学会発表 (32件)   図書 (23件)   備考 (2件)
  • 8. 美術に即した文化的・国家的自己同一性の追求・形成の研究-東南アジアから全アジアへ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 美学・美術史
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小川 裕充 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード アジア / 美術 / 国家 / 文化 / 自己同一性 / 近代化 / ヨーロッパ化 / 植民地化
    研究概要 設備備品につては、「西洋人アジア旅行記」5,663点(マイクロフィッシュ16,453枚)、「西洋人アジア伝道旅行記」231点(マイクロフィッシュ1,585枚)を一括購入し、ヨーロッパの世俗・宗教両面から伝統アジアを捉える旅行記を基本研究資料として公開している。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (76件 うち査読あり 6件)   学会発表 (9件)   図書 (9件)   備考 (1件)
  • 9. 17-18世紀マドラスにおけるヨーロッパ人私商人の活動と異文化接触

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 史学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード シャルダン / 東インド会社 / マドラス / ユグノ / イェール大学 / 港町 / 異文化交流 / 商人文書
    研究概要 1)イェール大学が所蔵するシャルダン文書を調査し、このコレクションが著名なペルシア旅行記作者ジャン・シャルダンの弟で、マドラスで貿易活動に携わったダニエル・シャルダンとその妻マリ・マドレーヌが受け取った書類(手紙、各種計算書、送り状、請求書、契約書、領収書、公証人文書、手形など)708点からなること ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件)   文献書誌 (3件)
  • 10. 不平等条約体制下,東アジアにおける外国人の法的地位に関する事例研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 史学一般
    研究機関 島根県立大学
    研究代表者

    貴志 俊彦 島根県立大学, 総合政策学部, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード 移民 / トランスナショナリティ / アイデンティティ / 領事裁判権 / 国際結婚 / 混血児 / 脱植民地化 / 脱帝国化 / 東アジア / メディア / トランス・ナショナリティ / 時代性 / 国籍 / 第二次世界大戦 / トランスナショナル・コミュニティ / 地域概念 / 不平等条約 / 国際私法 / 国籍法 / 外国法人 / 治外法権 / 外交交渉
    研究概要 アジア/非アジア諸国では外国人の排斥が激化し、外国人犯罪が急増している。こうした状況下において、さまざまなレベルの文化衝突をもたらす基層要因を究明し、社会秩序を再編し、紛争処理のための法システムを整備することが求められてきた。本共同研究は、まさにそうした時代の要請を捉えて、アジア全体の外国人をとりま ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (109件)   図書 (34件)   文献書誌 (7件)
  • 11. 美術に即した文化的・国家的自己同一性の追求・形成の研究―シンガポールの場合

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 美術史
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    小川 裕充 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2002完了
    キーワード アジア / 美術 / アイデンティティー / 近代 / 文化 / 国家 / シンガポール / 東南アジア
    研究概要 美術は、絵画・彫刻・建築・工芸を含むヨーロッパ的な概念である。近代に至るまで、アジアにおいては、この概念がなく、東アジアでは書画、南アジアでは彫刻、西アジアでは建築が造形芸術の中心をなし、その枠組をなしていた。美術概念の受容は、その意味で、近代化と一体であり、文化的・国家的アイデンティティーの形成と ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 12. ヨーロッパにおける宗教的寛容と不寛容の生成・展開に関する比較史的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 西洋史
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    深沢 克己 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード ヨーロッパ / キリスト教 / 宗教的寛容 / 近代 / 秘密結社 / イスラーム / フリーメイソン / 異文化接触 / 宗教 / 民族問題 / 中世 / 寛容 / 民俗問題
    研究概要 本研究では、近世・近代のヨーロッパにおける宗教的寛容と不寛容の生成・展開について考察することを主たる目的としながらも、イスラム世界・ヨーロッパ中世の専門家を交えることで、この問題を比較史的にも検討することを課題とした。この研究テーマについて各研究分担者がそれぞれにおこなった調査研究の成果を年二回の研 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件)   図書 (2件)   文献書誌 (31件)
  • 13. 『シャーナーメ』の伝承とイラン人意識の形成

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 東京外国語大学 (2002)
    東京大学 (1999-2001)
    研究代表者

    佐々木 あや乃 (2002) 東京外国語大学, 外国語学部, 助手
    羽田 正 (1999-2001) 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2002完了
    キーワード シャーナーメ / 国民意識 / ナショナリズム / イラン / ペルシア文学 / フェルドゥスィー / フィルダウスィー / ペルシア古典文学 / 写本
    研究概要 11世紀に成立した、フェルドゥスィー作の『シャーナーメ(王書)』は、イラン人が自らの文化を強く意識した代表的作品であり、ペルシア語世界屈指の古典である。栄耀栄華を誇っていたペルシアが7世紀中葉にアラブに征服された後、沈黙の2世紀を経て、シュウービーヤと呼ばれる文化的ナショナリズムのうねりが起こってき ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (17件)
  • 14. 古典学の再構築・調整班研究B03「近現代社会と古典」

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 東京大学 (2001-2002)
    京都国立博物館 (1999-2000)
    研究代表者

    月村 辰雄 (2001-2002) 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授
    中川 久定 (1999-2000) 京都国立博物館, 館長

    研究期間 (年度) 1999 – 2002完了
    キーワード 古典 / 古典教育 / 伝統 / ギリシア語 / ラテン語 / 学校制度 / カリキュラム / ベルリン大学 / 中等教育 / 文学教育 / コレージュ / ディベート / アリストテレス哲学 / スコラ学 / 「3単一」の規則 / 真実らしさ / 現実感 / 演劇的関心 / 古典の継承 / 『シャーナーメ』 / ルター / ルネサンス / 『オルガノン』 / 『百科全書』 / 古典文献学者
    研究概要 本研究は,古典の受容に関してもっとも重要なファクターであると考えられる古典教育について,現代,世界の各地域でどのように意義づけられ,どのように教えられ,かつそれぞれの文明圏にどのような効果を及ぼしているのかを,内外の研究者を招いて共同討義によって明らかにし,その上でさらに考察を深めようとしたものであ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)
  • 15. 現代イスラーム世界の動態的研究-イスラーム世界理解のための情報システムの構築と情報の蓄積-

    研究課題

    研究種目

    創成的基礎研究費

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    佐藤 次高 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 2001完了
    キーワード 地域研究 / イスラーム復興 / アラビア文字資料 / データベース / 地理情報システム / 開発 / 聖者崇拝 / ムスリム / イスラーム文明 / 多文化主義 / 情報システム / 地域紛争 / 民族問題 / 環境破壊
    研究概要 1.中東、中央アジア、中国、東南アジア、南アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカを対象に、イスラームの諸問題を政治、経済、思想、歴史、地理など広範な分野にわたって検討し、近現代の政治運動、知識人の社会的役割、聖者崇拝など、将来の重要研究課題を明らかにした。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (662件)
  • 16. 西アジア・データベース形成のための基礎的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 広領域
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    鎌田 繁 (1998-1999) 東京大学, 東洋文化研究所, 教授
    長澤 栄治 (1997) 東京大学, 東洋文化研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 西アジア / データ・ベース / イスラム / アラビア語 / トルコ語 / ペルシア語 / 文献資料 / 書誌目録 / イユラム / ペリシア語 / データベース / アラビア文字 / 言語資料
    研究概要 本プロジェクトにおいては、初年度以来、本年度に至るまで、一方で西アジア・データベース形成のための知見を広め新たな方向性を築くべく作業を進めてきた。本邦はもとより国際的にも西アジア研究のためのデータ・ベース形成が極めて不十分な現状にかんがみ、西アジア研究データベース形成のための基礎的研究を進めると共に ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (39件)
  • 17. トルコ・イスラム時代中央アジア文化の総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 東洋史
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    間野 英二 京都大学, 文学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1996完了
    キーワード 史料研究 / テキスト校訂 / 語彙分析 / ティム-ル朝 / ウズベク族 / チャガタイ・トルコ語 / 写本研究 / トルコ・イスラム時代 / 中央アジア文化 / 遊牧文化 / 述語研究 / 写本 / テクスト校訂 / データベース化 / 旧ソ連中央アジア
    研究概要 平成6年度は史料・文献の収集に重点をおき、公刊史料はもちろん、未公刊史料のマイクロフィルムや、世界各国で出版されている写本カタログなども積極的に収集した。同時に各研究班(トルコ語文献研究班・ペルシア語文献研究班・ス-フィズム研究班・口承文学研究班)の単位で、パーソナル・コンピュータを活用し、文献から ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (35件)
  • 18. イスラム世界における都市空間構成に関する比較研究-庭園とモスクを中心にして-

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 1991 – 1993完了
    キーワード イスラム / モスク / 庭園 / メディナ / 宗教建築 / チュニジア / ス-ク / 都市 / イスラム都市 / イスラム建築 / イスラム庭園 / 街区 / マドラサ / 都市空間 / イスラム世界
    研究概要 今年度の計画は、前年度までの調査実績を基に、メンバー各自の各々の専門のフィールドでの補充調査と、チュニジアでの総まとめの共同調査を組み合わせるというものだった。横山、藤井、林、小倉の4名は、この計画に従って行動したが、外交上の理由によって、羽田はイランでの調査を行うことができなかった。最後にイランで ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (42件)
  • 19. イスラム世界の都市空間構成に関する歴史学的研究ー庭園を中心にー

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 1990完了
    キーワード イラン・イスラム都市 / イスラム庭園 / バ-グ / 墓廟 / モスク
    研究概要 本年の研究調査は、トルコ、イラン、インドの3国で行なった。羽田、横山がこの3国を順に回り、トルコでは現地滞在中の林佳世子(東大東洋文化研究所)、イランでは小牧、インドでは小倉がこれに参加した。以下、各国別に調査の概要とその結果を記し、その後で全体の成果、今後の研究計画について述べることにする。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (10件)
  • 20. 前近代東方イスラーム世界における都市とその社会

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    羽田 正 東京大学, 東洋文化研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 1989完了
    キーワード イラン / 中央アジア / トルコ・モンゴル系遊牧民 / イスラム庭園 / 東方イスラム世界
    研究概要 昨年度研究開始の時点で確認された活動計画に従って、本年度も積極的に研究活動を行なった。研究会は以下のように本班単独で2回、他班と合同で3回の計5回開催した。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
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