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検索結果: 28件 / 研究者番号: 40184999
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1.
液中環境における表面電荷分布のナノスケール可視化プローブ顕微鏡の開発
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分29:応用物理物性およびその関連分野
研究機関
静岡大学
研究代表者
岩田 太
静岡大学, 電子工学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
走査型イオン伝導顕微鏡
/
ナノバイオ
/
表面形状計測
/
表面帯電分布
/
帯電分布測定
/
ラベルフリー
研究開始時の研究の概要
液中での材料表面では結晶成長や触媒反応といった物理・化学反応が盛んな場として,また生体表面はタンパク質や生体分子などの生体機能発現の活性場として重要な役割を担っている.本研究では,液中環境において試料表面の電荷分布をナノスケールの分解能で可視化できる顕微鏡を開発することである.走査型イオン伝導顕微鏡
...
研究成果の概要
液中環境での材料表面や生体細胞膜の表面といった固液界面の活性場において発現する現象は,電荷状態に直接的に関わっていることから,電荷分布の可視化はそこで生じる様々な現象の解明に極めて有効である.本研究は液中環境において試料表面の形状像と電荷分布像をナノスケールの分解能で可視化できるプローブ顕微鏡を開発
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (12件 うち国際学会 5件、招待講演 2件)
2.
小腸絨毛基底膜における「窓」の脂肪吸収に対する調節機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53010:消化器内科学関連
研究機関
新潟大学
研究代表者
横山 純二
新潟大学, 医歯学総合病院, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
小腸絨毛基底膜
/
脂肪吸収
/
肥満
/
腸内細菌
/
小腸内細菌増殖症
研究開始時の研究の概要
基礎研究として、走査型電子顕微鏡、透過型電子顕微鏡を用いたラット、肥満型マウスにおける小腸絨毛基底膜の窓と、そこを通過するカイロミクロンおよび自由細胞との関連を検討し、脂肪吸収の効率とその制御機能につき解析を行う。併せて、臨床研究としてヒトの小腸生検組織での窓の評価と、高脂肪食負荷を行った上での十二
...
研究成果の概要
肥満者にみられる十二指腸絨毛の白色変化を光学顕微鏡で観察すると、リンパ管拡張所見はみられず、細胞内や細胞間隙に蓄積したカイロミクロンを反映しているものと思われた。電子顕微鏡での観察結果と合わせ、小腸絨毛基底膜にみられる窓は、カイロミクロンの中心乳糜管への運搬を調整しており、肥満者においては、カイロミ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (3件)
3.
小腸絨毛基底膜の「窓」の解析と小腸吸収評価システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
消化器内科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
横山 純二
新潟大学, 医歯学総合病院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
小腸絨毛
/
脂肪吸収
/
基底膜
/
肥満
/
小腸絨毛基底膜
/
消化吸収
/
走査型電子顕微鏡
/
小腸機能
研究成果の概要
走査型電子顕微鏡を用いてラットの小腸絨毛基底膜の窓の観察を行った。高脂肪食摂取により窓を介する自由細胞の交通が活発になり、その後に窓の面積が増大することが解明され、食餌と免疫応答とが関与し、特に脂肪吸収において窓が調節的役割を果たしていることが示唆された。同様の変化はヒト小腸絨毛の検討でも認められた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (4件)
4.
走査型イオン伝導顕微鏡を用いた細胞・組織の液中立体イメージング法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
薄膜・表面界面物性
研究機関
新潟大学
研究代表者
牛木 辰男
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
走査プローブ顕微鏡
/
細胞・組織
/
バイオイメージング
/
液中3D観察
/
細胞と組織
/
イメージング
研究成果の概要
走査型イオン伝導顕微鏡(SICM)は、電極と電解質溶液で満たされたガラスマイクロピペットをプローブとして使用し、この電極とバス電極との間を流れるイオン電流を検出することでピペット - 試料間距離を制御する。このSICMの生物応用を行ってきた。本研究では、凹凸の激しい組織試料(気管、腎臓、リンパ節など
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (19件 うち国際学会 8件、招待講演 3件)
5.
大気環境・走査電子顕微鏡法による細胞と組織のライブイメージング
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
新潟大学
研究代表者
牛木 辰男
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
走査電子顕微鏡
/
細胞と組織
/
ライブイメージング
/
大気圧
/
バイオイメージング
/
大気圧観察
/
細胞
/
組織
/
生きた観察
研究成果の概要
近年開発された大気環境走査電子顕微鏡(大気環境SEM)法を用いて、大気圧環境で細胞や組織を生きた状態で観察する方法を検討し、その可能性を探った。その結果、植物の葉の表面のような組織では、きわめて良好な画像を取得することができたが、動物組織では、表面凹凸が複雑で、かつ表面に水滴が付着し、試料の真の形状
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件)
6.
オートファジーの機能形態学的基盤-隔離膜生成機構の解明に向けて
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
福島県立医科大学
研究代表者
和栗 聡
福島県立医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
オートファジ―隔離膜
/
CLEM
/
マイトファジー
/
鉄欠乏
/
創傷治癒
/
線維芽細胞
/
癌カヘキシア
/
筋委縮
/
オートファジ―
/
隔離膜
/
電子顕微鏡
/
細胞・組織
/
オートファジー
/
電子顕微鏡解析
研究成果の概要
本研究はオートファジー隔離膜の初期構造の同定を目的とした。アミノ酸飢餓誘導によるオートファジーの解析は他グループから発表されたため、対象をマイトファジーに絞った。その結果、鉄欠乏誘導性マイトファジーにおいて、ミトコンドリア表面における隔離膜伸長がミトコンドリアの部分隔離に重要であること、および近傍の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (9件 うち国際共著 2件、査読あり 8件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 7件) 備考 (1件)
7.
立体三次元構築法を用いた末梢神経交叉移行術後における可塑的神経再生経路の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
形成外科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
柴田 実
新潟大学, 医歯(薬)学総合研究科, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
神経交叉
/
神経可塑性
/
脊髄髄節
/
支配レベル
/
脊髄前根
/
脊髄後根
/
末梢神経
/
立体三次元
/
再構築
/
神経再生
/
神経再生経路
/
3次元解析
研究成果の概要
神経交叉術は本来、過誤支配をもたらす手技であり、有用な機能再生が促されるにはこれまで知られていないメカニズムが作用すると考えられる。マウス腕神経叢、上腕末梢神経は小さく、全体標本を使用して可塑的神経再生の観察に適する。高度の神経縫合技術を確立し、カルボシアニン蛍光色素染色でマウス末梢神経支配髄節はヒ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
8.
走査電顕マイクロダイセクション法の確立と生物応用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
新潟大学
研究代表者
牛木 辰男
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
電子顕微鏡
/
マイクロ・ナノデバイス
/
マニピュレーション
/
立体構造
/
細胞
/
組織
/
解剖学
/
細胞・組織
研究概要
本研究では、ステレオ走査電子顕微鏡(走査電顕)内で自由に遠隔操作できる高性能のマニピュレータを用いて、細胞や組織の立体微細構造をより詳細にできるためのマイクロダイセクション法を開発しその応用を試みた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件 うち招待講演 4件) 備考 (3件)
9.
新型走査型プローブ顕微鏡を用いた成長円錐の構造非対称性の証明
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
神経科学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
五十嵐 道弘
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2013-03-31
完了
キーワード
成長円錐
/
イオン伝導顕微鏡
/
3D画像
/
神経成長
/
イメージング
/
走査型顕微鏡
/
微小管
/
3次元構造
研究概要
成長円錐の静止画像を明確に獲得する方法論を確立した。現時点では、培養系で20分程度で画像を取得することができ、明瞭な3D画像が得られた。これは初代培養系(マウス大脳皮質)および神経系株細胞(PC12, NG108)で成功した。Z軸方向での盛り上がりは正確にとらえられ、大多数が非対称であった。成長円錐
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 20件) 学会発表 (40件 うち招待講演 5件) 図書 (1件) 備考 (5件) 産業財産権 (2件 うち外国 1件)
10.
走査プローブ顕微鏡による生体微細構造機能解明法の新展開
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
新潟大学
研究代表者
牛木 辰男
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
走査型プローブ顕微鏡
/
原子間力顕微鏡
/
走査型イオン伝導顕微鏡
/
マニピュレーション
/
細胞
研究概要
本研究では、走査型プローブ顕微鏡の医学・生物学分野への更なる応用を目指し、とくに顕微解剖学分野の研究に益する次の3つの観察法の開発とその応用を行った。1)液中リアルタイムイメージング法の開発と顕微解剖学応用2)走査型イオン伝導顕微鏡法の開発と顕微解剖学応用3)マニピュレーション法の開発と顕微解剖学応
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件) 学会発表 (40件) 図書 (1件) 備考 (1件)
11.
コラーゲンの生成と分解過程の液中原子間力顕微鏡による動態解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
新潟大学
研究代表者
星 治
新潟大学, 医歯学系, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
コラーゲン線維
/
原子間力顕微鏡
研究概要
本研究では、コラーゲン線維の成熟過程のメカニズムとそれに及ぼす因子について、原子間力顕微鏡により解明した。成果の概要は以下の通りである。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件)
12.
原子間力顕微鏡による蛋白質複合体の効率的観察法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医化学一般
研究機関
新潟大学
研究代表者
五十嵐 道弘
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
原子間力顕微鏡
/
蛋白質複合体
/
分子イメージング
/
膜蛋白質
/
細胞内情報伝達
/
バキュロウイルス
/
組換え蛋白質
/
Sf9細胞
/
ミオシンV
/
カルモジュリン
/
シンタキシン
/
アイソフォーム
研究概要
蛋白質複合体の作成については、バキュロウイルスの発現ベクター系を用いてこれを哺乳動物株細胞に導入する方法を併用した。導入した系には蛍光蛋白質GFP融合体を結合させ、特に膜蛋白質でもできる系を使用した。この系で、膜結合部位と膜外表、細胞内のアダプター分子結合部位を一貫して制御できた。すなわち、細胞外に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (2件)
13.
細胞分裂における染色体の動態と高次構造に関する顕微形態機能解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
新潟大学
研究代表者
牛木 辰男
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
細胞微細形態学
/
細胞分裂
/
染色体
/
原子間力顕微鏡
/
トポイソメラーゼ
/
Bromodeoxyuridine
研究概要
細胞分裂時における染色体の挙動と構造変化は、遺伝情報(DNA)の運搬と分配を考える上できわめて重要である.そこで、本研究では、染色体の形成(凝縮)、分配(染色分体形成)、消失(脱凝縮)のメカニズムを、染色体の構造的側面から解析した.その結果、染色体は分裂後期まで凝縮を続けること、中期染色体には凝縮度
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 9件) 学会発表 (27件) 図書 (5件)
14.
液中原子間力顕微鏡による分子間相互作用のイメージング
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
新潟大学
研究代表者
星 治
新潟大学, 医歯学系, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
原子間力顕微鏡
/
DNA
/
制限酵素
研究概要
本研究の目標は、分子間相互作用の液中原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscopy ; AFM)によるイメージングである。前年度得られた基礎データをもとに、本年度はまず、液中でのDNAそのもののイメージングに関する測定条件の検討を行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
15.
核内受容体発現機序の系統発生学的・医学的解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
人体病理学
研究機関
新潟大学
研究代表者
内藤 眞
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
HNF4α
/
核内受容体
/
抗体
/
免疫組織学
/
Western blot
/
脊椎動物
研究概要
核内受容体は48個存在するが、その組織発現とその調節機構は良い抗体がないため、十分な解明をみていない。申請者はペルセウス社と共同で本年度までに核内受容体48個全てに対する抗体を作製した。その成果として凍結切片に加えて、ヒトパラフィン切片に反応する抗体約20種が得られた。P1,P2プロモーター由来の異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件)
16.
過冷却保冷庫を利用した走査電顕試料作製法の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
新潟大学
研究代表者
牛木 辰男
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
走査電子顕微鏡
/
過冷却保冷庫
/
氷晶防止
/
走査電顕
研究概要
本研究は、磁場をかけた冷凍庫を用いて標本を凍結することで、氷晶形成を極端に抑えた凍結標本を作製し、低真空走査電顕で簡便に観察できるようにしようというものである。そこで、昨年度は、この冷凍庫をもちいて、水や標本(生物試料)を冷却していく際に、どのような冷却曲線を描き標本が何度で凍結するかを調べ、この冷
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
17.
カルモジュリン結合蛋白質によるシンタキシン機能のCa^<2+>依存性制御の解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
新潟大学
研究代表者
五十嵐 道弘
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
ミオシンV
/
シンタキシン
/
SNARE機構
/
カルシウム
/
開口放出
/
原子間力顕微鏡
/
ノックインマウス
/
小胞輸送
/
カルモジュリン
/
神経細胞
研究概要
シナプス小胞のリサイクリングは、種々のステップで異なる濃度のCa^<2+>を要求すると考えられている。報告者は、小胞のtranslocationに関わるsubcellular Ca^<2+>(0.1-1μM)を要求する、syntaxin-1Aの結合蛋白質としてmyosin-Vを見出し、その解析を行っ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件) 図書 (1件)
18.
カソードルミネッセンスを用いた蛍光SEM法の腎組識への応用
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
腎臓内科学
研究機関
新潟大学
研究代表者
清水 不二雄
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
陰極(カソードルミネッセンス)
/
蛍光走査電子顕微鏡法
/
FITC
/
蛍光色素
/
スリット膜関連分子
/
陰極蛍光(カソードルミネッセンス)
研究概要
電子線が試料に照射された際に、微弱な陰極蛍光(カソードルミネッセンス:CL)が発せられることが知られており、昨年度に引き続き、まず生体自体が発するCLをはるかに上回るCL強度を持ち、しかも電子線に対して安定な標識色素の探索を目的として、いくつかの試行錯誤を繰り返したが、昨年度静注により肝のKupff
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (12件)
19.
成長円錐退縮の分子機構における逆行性モーター分子の原子間力顕微鏡を用いた役割解析
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
神経化学・神経薬理学
研究機関
新潟大学
研究代表者
五十嵐 道弘
新潟大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002
完了
キーワード
ミオシンV
/
SNARE機構
/
開口放出
/
原子間力顕微鏡
/
プロテオミクス
/
成長円錐
/
シンタキシン
研究概要
研究代表者は成長円錐における小胞の動きの研究を継続しており、種々の小胞の局所的輸送に関与するモーター分子ミオシンVが、成長円錐の小胞に結合していることを見出した。この役割を明らかにするために、成長円錐の挙動に童要な役割を果たすCa^<2+>存在下で、ミオシンVに結合する分子を同定し、生化学的に解析し
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
20.
脳脊髄液の吸収路と嗅神経の役割
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
解剖学一般(含組織学・発生学)
研究機関
新潟大学
研究代表者
牛木 辰男
新潟大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2002
完了
キーワード
脳脊髄液
/
嗅神経
/
リンパ管
/
リンパ節
研究概要
本研究は、ラットにおいて嗅神経に沿った脳脊髄液の吸収路の存在について検討し、頚リンパ節が脳脊髄液の監視機構と働くかを明らかにしようとするものである。そこで昨年度はラット大槽(小脳延髄槽)からくも膜下腔に墨汁を注入し、嗅神経から鼻粘膜リンパ管を通って頚部のリンパ節に墨汁が流出することを確かめた。今年度
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
1
2
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End