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検索結果: 24件 / 研究者番号: 40185773

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  • 1. 次世代重力波天文学に向けたKAGRAの観測稼働率の向上

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分15:素粒子、原子核、宇宙物理学およびその関連分野
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    梶田 隆章 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 重力波 / 重力波天文学 / 重力波検出 / 精密測定 / 制御 / 干渉計 / 重力波天文楽 / 信号取得 / 精密計測 / 重力波検出実験 / レーザー干渉計
    研究開始時の研究の概要 日本の大型重力波検出器KAGRAを、重力波の常時観測施設として稼働させることを目的とする。KAGRAの設計時にはあまり問題とは思われなかった、非定常雑音による重力波信号の乱れや制御信号分解能の不足は、KAGRAの性能や安定度を制限すると考えられるようになってきた。特に制御系信号の精度、データ取得の信 ...
    研究成果の概要 本研究において、日本の大型低温重力波検出器KAGRAにおける制御系、データ取得系のフロントエンドにあたる、信号入出力インターフェースを大幅に改善した。具体的にはこれまで16ビットという階調で出力していた制御信号を、20ビットに上げることにより、制御信号よる雑音を下げる可能性を示した。KAGRAの感度 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち国際共著 6件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件)   備考 (4件)
  • 2. 極低温干渉計で挑む重力波の初観測

    研究課題

    研究種目

    特別推進研究

    審査区分 理工系
    数物系科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    梶田 隆章 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2014 – 2019完了
    キーワード 重力波 / 一般相対性理論 / 中性子星連星 / ブラックホール / レーザー干渉計 / 一般相対論
    研究成果の概要 本研究では重力波の観測と重力波天文学の創成を目指し、別予算で整備がすすめられた大型低温重力波望遠鏡KAGRAの研究基盤をベースに、熱雑音を最小化する低温懸架システムの開発、極低温鏡急速冷却方法の開発、グリーンレーザーを用いた干渉計の迅速かつ安定な動作状態獲得、新たな信号読み出し法を可能にし、干渉光に ...
    検証結果 (区分) A-
    評価結果 (区分) A-: 当初目標に向けて概ね順調に研究が進展しており、一定の成果が見込まれるが、一部に遅れ等が認められるため、今後努力が必要である
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (58件 うち国際共著 24件、査読あり 56件、オープンアクセス 33件)   学会発表 (341件 うち国際学会 101件、招待講演 83件)   図書 (5件)   備考 (7件)   産業財産権 (1件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 3. 重力波天体の多様な観測による宇宙物理学の新展開の総括的研究

    総括班

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    中村 卓史 京都大学, 理学研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2012-06-28 – 2017-03-31完了
    キーワード 重力波 / X線・ガンマ線観測 / 光学赤外観測 / ニュートリノ観測 / データ解析 / 重力波の理論 / 光学観測 / ニュートリノ検出 / 理論・データ解析 / x線天文学 / 光学赤外天文学 / ニュートリノ / 重力理論 / 光赤外天文学
    研究成果の概要 人類初の重力波の直接観測が2015.9.14に米国の検出器によってなされた。重力波源は質量が太陽質量の30倍程度の2つのブラックホール連星の合体であった。これは多くの研究者には予想外であったが、本領域は2014年に宇宙で最初に生まれた重元素のない星ではこのようなブラックホール連星が形成され2015年 ...
    研究領域 重力波天体の多様な観測による宇宙物理学の新展開
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (11件)   雑誌論文 (65件 うち国際共著 21件、査読あり 64件、謝辞記載あり 43件、オープンアクセス 7件)   学会発表 (56件 うち国際学会 24件、招待講演 44件)   図書 (2件)   学会・シンポジウム開催 (2件)
  • 4. レプトンフレーバー混合構造決定法に関する理論的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    南方 久和 首都大学東京, 理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード ニュートリノ振動 / フレーバー混合 / CP非保存 / MSW機構 / 非標準的相互作用 / ニュートリノ質量階層性 / 長基線ニュートリノ実験 / 超新星ニュートリノ / 非標準的ニュートリノ相互作用 / ニュートリノ質量の階層性 / 地球内物質密度
    研究概要 スーパー神岡実験によって質量とフレーバー混合が存在することが発見されたニュートリノという素粒子が未知の非標準的相互作用(NSI)をもつ可能性について研究した。NSIが存在する系におけるニュートリノ振動の全般的性質を明らかにし、全く新しいタイプの多重解の存在を見いだした。ニュートリノファクトリーを用い ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (31件 うち査読あり 12件)   学会発表 (17件)   図書 (3件)
  • 5. 世界最高感度でのミューニュートリノから電子ニュートリノへの振動の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    梶田 隆章 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2011完了
    キーワード 素粒子実験 / ニュートリノ / ニュートリノ振動
    研究概要 本研究ではJ-PARCを用いたT2Kニュートリノ振動実験において、ミューニュートリノから電子ニュートリノへの振動の解析を行った。その結果、予想されるバックグラウンド事象が1. 5例のところ、電子ニュートリノ事象を6例スーパーカミオカンデで観測した。この結果、ミューニュートリノから電子ニュートリノへの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (24件 うち査読あり 18件)   学会発表 (44件)   図書 (2件)   備考 (3件)
  • 6. レプトンフレーバー混合構造決定に向けたニュートリノ振動現象の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    南方 久和 首都大学東京, 大学院理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード ニュートリノ振動 / フレーバー混合 / ニュートリノ質量の階層性 / CP非保存 / NSW機構 / 非標準的ニュートリノ相互作用 / 長基線ニュートリノ実験 / 原子炉ニュートリノ実験 / CP非共存 / MSW機構 / 超新星ニュートリノ / CPT対称性 / ニュートリノ質量 / パラメーター縮退 / 原子炉ニュートリノ / MSW効果
    研究概要 本研究期間における主要な研究成果は以下の3点に集約できる。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (124件)
  • 7. ニュートリノ振動研究の飛躍的発展

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    梶田 隆章 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2005完了
    キーワード ニュートリノ / ニュートリノ振動
    研究概要 2009年実験開始が予定されている大強度陽子加速器とスーパーカミオカンデを用いたニュートリノ振動実験(T2K実験)のための前置検出器の検討を行った。この実験では、未だ未発見の第3の有限な混合角の発見(これはミューニュートリノ中に電子ニュートリノが現れる現象として観測される)と、ミューニュートリノとタ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件)   図書 (1件)   文献書誌 (4件)
  • 8. 脱気水中に溶存する極微量ラドンをリアルタイムに測定する装置の開発と研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    竹内 康雄 東京大学, 宇宙線研究所, 助手

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード ラドン / 静電捕集 / スーパーカミオカンデ / 太陽ニュートリノ / カミオカンデ / 中空糸 / フォトダイオード
    研究概要 本研究では、まず脱気された純水中からの極微量ラドン分離方法に関して研究を進めた。脱気水中のラドンを安定して効率よく分離するために、中空糸膜モジュールを採用した。市販されている中空糸膜モジュールを本研究用に特注で加工をし、アクリル製の円筒容器に収めてラドン検出器下部に連結した。他の水中ラドン分離手段と ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 9. 大気ニュートリノ振動の精密研究

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    梶田 隆章 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2003完了
    キーワード ニュートリノ / ニュートリノ振動 / 大気ニュートリノ / ミューニュートリノ / タウニュートリノ / 不活性ニュートリノ
    研究概要 スーパーカミオカンデにおける地球の反対側から飛来する大気ミューニュートリノの数が上から飛来するものの約半分であるという観測により既に、ニュートリノ振動、すなわちニュートリノの質量についての証拠が得られていた。しかしながら、ニュートリノ振動以外にこのデータを説明する新しいモデルが提案され、実験的に本当 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (11件)
  • 10. GSO無機シンチレータを用いた低エネルギー太陽ニュートリノ実験の基礎研究

    研究課題

    研究種目

    萌芽的研究

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    梶田 隆章 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード 太陽ニュートリノ / ニュートリノ振動 / GSO / ニュートリノ
    研究概要 数年前ガドリニウムが低エネルギー太陽ニュートリノ実験を行うのに非常に適した原子核であることが指摘されたので、本研究ではガドリニウムを多く含む結晶シンチレータGSO(Gd_2SiO_5)を用いて、太陽ニュートリノ実験が可能であるか否かの基礎研究を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
  • 11. ニュートリノ振動とその起源の解明

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 理工系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    鈴木 洋一郎 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2004完了
    キーワード ニュートリノ / ニュートリノ振動 / スーパーカミオカンデ / 大統一理論 / ニュートリノ質量 / 大気ニュートリノ / 太陽ニュートリノ / レプトンフレーバーの破れ
    研究概要 平成11年度に発足し平成15年度まで5年間研究を行った特定領域研究「ニュートリノ振動とその起源の解明」は当初目的としたとおりニュートリノ振動の研究を飛躍的に向上させることができた。スーパーカミオカンデによる大気ニュートリノではミューニュートリノからの振動はタウニュートリノへの振動であることを明らかに ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   図書 (1件)   文献書誌 (4件)
  • 12. 大気ニュートリノ異常に関連した物理学

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東京都立大学
    研究代表者

    安田 修 東京都立大学, 理学研究科, 助手

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 大気ニュートリノ / ニュートリノ振動 / ニュートリノ質量 / レプトンのフレーバー混合
    研究概要 安田は不毛ニュートリノを含む二種類ニュートリノ・三種類ニュートリノ・四種類ニュートリノの枠組で大気ニュートリノの解析を行い、三種類の枠組ではθ(13)が小さくなること、四種類の枠組では太陽・大気どちらも通常のニュートリノと不毛ニュートリノの振動の混成のみが許されることを示した。又、ニュートリノファク ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (142件)
  • 13. ニュートリノビームを用いたニュートリノ-原子核反応の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    伊藤 好孝 東京大学, 宇宙線研究所, 助手

    研究期間 (年度) 1998 – 2001完了
    キーワード ニュートリノ振動 / スーパーカミオカンデ / 水チェレンコフ検出器 / 長基線ニュートリノ振動実験 / ニュートリノ反応 / 陽子シンクロトロン / 陽子崩壊 / K2K実 / K2K実験 / 水チェレンコフ装置 / 素粒子 / ニュートリノ質量 / 弱い相互作用 / 原子核 / 中性カレント反応 / 粒素子
    研究概要 本研究では、世界初の加速器配よる長基線ニュートリノ振動実験「K2K実験」において、ニュートリノビームと水チェレンコフ検出器を用いたニュートリノ-水反応の詳細な研究を行った。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
  • 14. ニュートリノ振動の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    鈴木 洋一郎 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 水チェレンコフ装置 / スーパーカミオカンデ / 長基線ニュートリノ振動実験 / 大気ニュートリノ振動 / ニュートリノ振動 / ニュートリノ / 大気ニュートリノ / 長基線ニュートリノ振動 / ニュートリノ質量
    研究概要 本研究は、KEK敷地内に前置検出器として建設された1キロトンの水チェレンコフ装置と、250km離れたスーパーカミオカンデとの間で長基線ニュートリノ振動実験を行い、1998年に発見された大気ニュートリノ振動を実験的に確認するものである。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 15. ニュートリノ物理学・宇宙物理学国際会議企画調査

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    鈴木 洋一郎 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1997完了
    キーワード 国際会議 / ニュートリノ物理学 / 太陽ニュートリノ / 大気ニュートリノ / スーパーカシオカンデ / 長基線ニュートリノ振動実験
    研究概要 ニュートリノ物理学・宇宙物理学国際会議のための企画調査を行った。
  • 16. 水中に溶存するラドンを超高感度かつリアルタイムで測定する装置の開発と研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 素粒子・核・宇宙線
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    竹内 康雄 東京大学, 宇宙線研究所, 助手

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード ラドン / 静電捕集 / スーパーカミオカンデ / 太陽ニュートリノ / カミオカンデ / 中空糸
    研究概要 本研究で試作開発した項目は大きく分けて2種類ある。気中のラドン濃度をより高感度で測定する検出器の開発と、水中から気中にリアルタイムかつ安定してラドンを抽出する方法の開発である。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (10件)
  • 17. 大気ニュートリノの天頂角分布の精密観測とニュートリノ振動の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 素粒子・核・宇宙線
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    梶田 隆章 東京大学, 宇宙線研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 大気ニュートリノ / ニュートリノ / ニュートリノ振動 / ミューニュートリノ / タウニュートリノ / 天頂角
    研究概要 大型水チェレンコフ装置スーパーカミオカンデで大気ニュートリノを観測し、そのデータを精密に解析することで、ニュートリノ振動の研究を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (26件)
  • 18. ニュートリノ物理に関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    鈴木 厚人 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1998完了
    キーワード ニュートリノ / ニュートリノ振動 / 大気ニュートリノ / 太陽ニュートリノ / スーパーカミオカンデ / スーパーカミオカンテ / 二重ベータ崩壊 / 宇宙反粒子 / 宇宙暗黒物質
    研究概要 ニュートリノ物理学を種々の実験的手段と理論的道具立ての検討を基に,総合的に研究の促進を図ることが本研究の目的であった。研究期間の3年間に以下のような成果が得られた。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (194件)
  • 19. 大気ニュートリノの研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    梶田 隆章 東京大学, 宇宙線研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード ニュートリノ / 大気ニュートリノ / ニュートリノ振動 / ミューニュートリノ / 電子ニュートリノ
    研究概要 大気ニュートリノは、一次宇宙線が大気に突入したときに大気中の原子核と相互作用をして生成されたπ中間子がミューオン、電子へと崩壊する時に生成されるものである。大気ニュートリノ中のミューオンニュートリノと電子ニュートリノの強度の比はほぼ2:1であることが理論的に予言されているが、カミオカンデの実験結果は ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (10件)
  • 20. 超高感度水中ラジウム濃度測定器の開発とラジウム除去の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 素粒子・核・宇宙線
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    梶田 隆章 東京大学, 宇宙線研究所, 助教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1997完了
    キーワード ラジウム / 純水 / ラドン / 太陽ニュートリノ
    研究概要 水中のラジウムの濃度を、ラジウムの崩壊で生成されたラドンをバブリング法によって空気中に取り出し、このラドン濃度を測定することでラジウム濃度の測定をする装置を開発した。最初水中に存在していたラドンが3.8日の半減期で崩壊した後は、ラジウムから生成されたラドンのみが観測されるのでこのラドンの濃度がラジウ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (6件)
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