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検索結果: 11件 / 研究者番号: 40199493
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1.
窒化バナジウムを含有する高温潤滑複合コーティング膜の開発とその難削材加工への適用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分18020:加工学および生産工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
細川 晃
金沢大学, 設計製造技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
PVDコーティング
/
窒化バナジウム
/
多層膜
/
マグネリ相
/
潤滑性
/
切削工具
/
エンドミル
/
工具摩耗
/
耐熱性
/
コーティング
/
複合膜
研究成果の概要
本研究では,既存のPVDコーティング装置に“磁界ステアリング型アークプラズマ蒸発源”を増設して多層・複合膜の生成が可能な対向電極型アーク放電プロセス成膜装置を構築し,高温雰囲気で潤滑性と耐摩耗性に優れるVN/AlCrN-複合膜(8層および116層)の創成を行った.構築した多層膜はVN 膜と同様に高温
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (17件 うち国際学会 8件) 備考 (7件)
2.
強ねじれエンドミルによる傾斜切削と発生ガス分析によるCFRPの高品位加工
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
細川 晃
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
CFRP
/
エンドミル加工
/
強ねじれ角
/
DLCコーティング
/
においセンサ
/
デラミネーション
/
毛羽立ち
/
傾斜切削法
/
強ねじれエンドミル
/
ガスセンサ
研究成果の概要
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の高品位加工を実現することを目的として,高ねじれエンドミルによる傾斜切削法を提案している.強ねじれエンドミルでは刃先角が小さい鋭利な切れ刃による傾斜切削になるため,炭素繊維のはがれや層間剥離のない滑らかな加工面が得られ,切れ刃の摩耗も小さい.しかしながら,切削抵抗
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
3.
ホロカソード放電型スパッタ装置によるフリーカーボン含有高潤滑コーティング膜の創成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
細川 晃
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
PVD
/
FAD法
/
AIP法
/
ドロップレット
/
密着強度
/
エンドミル
/
切削抵抗
/
工具摩耗
/
コーティング工具
/
難削材
/
凝着
/
仕上げ面粗さ
研究成果の概要
“ホローカソード放電型スパッタ装置(HCD)”と同等の機能を有しながら,機能性・拡張性に富む “アーク放電収束プラズマ輸送型イオンプレーティング装置(VACS-100)”を用い,ドロップレットがほとんどない極めて平滑なコーティング膜の生成に成功した.FAD(Filtered Arc Depositi
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (2件) 備考 (3件)
4.
フリーカーボンを含有させた低摩擦コーティング膜の開発とその難削材加工への適用
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
細川 晃
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2011
完了
キーワード
コーティング工具
/
PVD
/
UBMS法
/
フリーカーボン
/
摩擦係数
/
難削材
/
コーティング
/
AIP法
/
切削工具
/
エンドミル
研究概要
アンバランスド・マグネトロン・スパッタ法によるコーティング技術を高度化し,耐熱性を確保した上で潤滑性を有するフリーカーボンを含有させたPVDコーティング工具の開発に成功した.特に, UBMS-TiCN工具は摩擦係数が極めて小さく,代表的な難削材であるSUS304のエンドミル加工において,切削抵抗およ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (2件) 備考 (4件)
5.
砥石作業面のレーザコンディショニングを併用した研削焼入れの実現
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
細川 晃
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
レーザコンディショニング
/
レーザドレッシング
/
レーザツルーイング
/
砥石作業面
/
エアジェット
/
研削焼入れ
/
表面改質
/
研削熱
/
メタルボンドダイヤモンド砥石
/
円筒研削
/
スパークアウト
研究概要
(1)レーザによるメタルボンドダイヤモンド砥石作業面のコンディショニングに関する研究
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 備考 (2件)
6.
レーザによる摺動面のマイクロパターニングに関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生産工学・加工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
上田 隆司
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
レーザ加工
/
微細加工
/
マイクロパターニング
/
マイクロレンズ
/
摺動面
/
ヘリンボーン
/
ヘリングボーン
研究概要
軸受や工作機械のテーブルの摺動面の潤滑特性や摩擦・摩耗特性の向上をはかるために, レーザにより摺動面にマイクロパターンを加工する方法の確立を目的としている. その結果,シリンダー状のマイクロレンズを製作してレーザ用のマスクを成形し, マスクを通してレーザ光を集光する方法により摺動面にマイクロパターン
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
7.
マイクロファクトリーのためのナノ部品マニピュレートシステムの開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
機械工作・生産工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
山田 啓司
金沢大学, 工学部, 講師
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
レーザマニピュレーション
/
プラスチックレンズ
/
マイクロレンズアレイ
/
マイクロファクトリー
研究概要
本研究では,微小な部品の高速な運搬・姿勢制御のために,レーザ光を利用したマニピュレーションを提案しており,装置開発とその評価を目的としている.
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
YAGレーザによる歯科治療の照射温度に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
補綴理工系歯学
研究機関
金沢大学
研究代表者
上田 隆司
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
YAGレーザ
/
歯科治療
/
温度
/
2色温度計
/
Er-YAGレーザ
/
Nd-YAGレーザ
/
光ファイバ
/
赤外線
/
Z色温度計
研究概要
レーザによる治療では,照射によって歯質を溶かし蒸発させる除去形態をとることから,患部は瞬間的にせよ相当の高温になると考えられる,発熱が大きすぎると,歯髄の温度が上がり,痛みを感じるだけでなくその変質をまねき,時には歯髄は死んでしまう.
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
9.
砥石作業面のインプロセス測定による研削作業の最適化に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
機械工作・生産工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
細川 晃
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
研削加工
/
砥石作業面
/
砥石表面トポグラフィ
/
インプロセス測定
/
画像処理
/
砥石寿命
/
研削音
/
ニューラルネットワーク
/
目直し
/
砥粒切れ刃
/
形直し
研究概要
本研究は,砥石作業面を加工目的に応じた最適な状態に維持することによって研削加工を最適化しようとするもので,(1)砥石作業面を機上測定できるシステムの構築;(2)加工目的に応じた砥石作業面の生成;(3)砥石作業面性状の定量化;(4)砥石作業面性状のインプロセス測定;という研究計画からなっている.最も使
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この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
10.
光カプラ型2色温度計による制御機構を備えたレーザー微細加工システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
材料加工・処理
研究機関
金沢大学
研究代表者
上田 隆司
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 1999
完了
キーワード
レーザー加工
/
微細加工
/
2色温度計
/
光カプラ
/
温度計測
/
割断
/
レーザフォーミング
/
レーザ加工
研究概要
本研究は,レーザ照射部の温度を精度良く計測し,それによって材料に与えるエネルギーをコントロールする事により,材料に与える熱的ダメージを最小限に抑え,精密で微細な加工を行うレーザ加工システムを試作しようとするものである.
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この課題の研究成果物
文献書誌 (17件)
11.
ミクロな力学エネルギー集中による固体蒸散
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
応用物理学一般
研究機関
熊本大学
研究代表者
山下 忠興
熊本大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
力学エネルギー
/
ミクロ
/
固体蒸散
/
光パルス
/
高温
/
力学メカニズム
研究概要
1)高速波形観測: 本補助金による高速デジタルストレージスコープが入荷し,高速プリアンプ等を加えて,マイクロ破壊の際の光パルスの波形を観測した。鋼で半値巾8ns,石英で同15nsのパルスである.この光を熱放射によるものとし,固体表面で,厚さ0.1μm,径5μmの薄い層が瞬間加熱されたときの熱伝導冷却
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