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検索結果: 10件 / 研究者番号: 40212188
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1.
マイクロ波分光法による生体関連分子ミクロ水和クラスターの構造と内部運動の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
物理化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
藤竹 正晴
金沢大学, 数物科学系, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
分子分光
/
分子構造
/
生体関連分子
/
水素結合錯体
/
分子内大振幅振動
/
分子分光学
/
マイクロ波分光
研究概要
生体分子のモデル分子とみなされるペプチド分子類および乳酸メチルに、一つ以上の水分子が水素結合したミクロ水和クラスターの純回転スペクトルを観測し、その解析から分子構造や分子内運動の性質に関する情報を導き出した。種々の1:1、1:2 クラスターのアイソマーを測定し、その構造や性質の変化を比較調査すること
...
この課題の研究成果物
学会発表 (30件)
2.
ゲストからホストへ-学生主体の小学生対象演示実験
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
人文・社会系
研究機関
金沢大学
研究代表者
鎌田 啓一
金沢大学, 自然科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
主体性
/
受動から能動へ
/
演示実験
/
社会活動
/
理科離れ
/
もの離れ
研究概要
本研究では,学生の主体性を伸ばすための試行として,学生による演示実験開発の学生組織「サイエンス・ラボ」を立ち上げた。その立ち上げ方,そこに参加した学生の誘導の仕方,彼らの活動の観察等々を通して,彼らに「ゲスト」(受動的学習態度)から「ホスト」(能動的学習態度)へと変容してもらう方法を研究した。また,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
3.
高分解能分子分光学的手法を活用した生体機能とくに情報伝達の機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
物理化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
大橋 信喜美
金沢大学, 自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
ペプチド分子
/
フーリェ変換マイクロ波スペクトル
/
純回転スペクト
/
内部回転
/
two-top molecules
/
three-top molecules
/
フーリエ変換マイクロ波スペクトル
/
純回転スペクトル
/
マイクロ波スペクトル
/
回転スペクトル
/
フーリェ変換スペクトル
研究概要
表記研究課題のもとに金沢大学・神奈川工科大学・総合研究大学院大学さらには海外研究者の協力を得て共同研究を推し進めてきた。金沢大学においては、ノズルジェットフーリェ変換マイクロ波分光器(FTMW)を新たに構築し、また、神奈川工科大学では既設のFTMW装置の機能拡張を計り、ペプチド分子など生体機能を解明
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件) 文献書誌 (2件)
4.
HS_2ラジカルのA←X電子遷移の近赤外ダイオードレーザー分光
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
物理化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
藤竹 正晴
金沢大学, 理学部, 講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
チオサルフェノラジカル
/
ラジカル
/
高分解能分光
/
近赤外
/
電子遷移
/
ダイオードレーザー
研究概要
チオサルフェノラジカル(HS_2)の1.3〜1.5μmの波長領域に存在するA^2A′←X^2A″遷移の高分解能スペクトルを、近赤外ダイオードレーザー分光法により観測し、その解析から各電子状態、特に分光学的な情報の少ないA^2A′状態の精密な分子定数を決定し、分子構造に関する詳細な情報を得ることを目的
...
5.
近赤外ダイオードレーザー分光法によるCCOラジカルにおける振電相互作用の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
金沢大学
研究代表者
大橋 信喜美
金沢大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
近赤外分光
/
レーザー分光
/
不安定分子
/
CCOラジカル
/
レナー・テラー効果
/
電子遷移
研究概要
本研究では振電相互作用の影響が回転スペクトルの上に興味深い形で現れることで知られるCCOラジカルを取り上げ、そのA-X電子遷移スペクトルを測定・解析することにより、電子励起A3II_i状態のエネルギーレベル構造を詳しく調べ、振電相互作用等に関する有用な情報を得た。電子励起状態において変角振動が絡むと
...
6.
アルミニウムカ-バイトラジカルの二重項電子励起状態の分光学的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
物理化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
藤竹 正晴
金沢大学, 自然科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
アルミニウムカ-バイト
/
ラジカル
/
高分解能分光
/
二重項電子状態
/
近赤外
研究概要
アルミニウムカ-バイトラジカル(AlC)では、5種類もの二重項電子励起状態(a〜e)が、X^4Σ^-基底状態とその約18000cm^<-1>上に存在するA^4Π状態との間の低エネルギー領域に存在しているものと予想されており、それら二重項状態の情報を実験的に把握する事は、このラジカルの性質を理解する上
...
7.
近赤外ダイオードレーザー分光法によるラジカルにおける振電相互作用の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
金沢大学
研究代表者
大橋 信喜美
金沢大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1994
完了
キーワード
近赤外分光
/
フリーラジカル
/
CCO
/
レーザー分光
/
電子遷移
/
レナー・テラー相互作用
研究概要
本研究では振電相互作用の影響が回転スペクトルの上に興味深い姿で現れることで知られるCCOラジカルを取り上げ、その電子遷移スペクトルを測定・解析することにより電子励起A^3Π_i状態のエネルギーレベル構造を詳しく調べている。昨年度(平成5年度)はA^3Π_i(010)-X^3Σ^-(000)バンドおよ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
8.
近赤外ダイオードレーザー分光法によるラジカルの構造の研究
研究課題
研究種目
重点領域研究
研究機関
金沢大学
研究代表者
大橋 信喜美
金沢大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
近赤外分光
/
レーザー分光
/
不安定分子
/
高分解能分子分光
/
CCOラジカル
/
レナー・テラー相互作用
研究概要
本年度(平成5年度)は振電相互作用の影響が回転スペクトル上に興味深い姿で現れることで知られるCCOラジカルを取り上げ、その基底状態からA^3П_i(010)への電子遷移スペクトルを調べた。これまでにA^3Π_i(010)のうちのA(010)^3Σ(+)およびA(010)^3Σ(-)への遷移に対応する
...
9.
近赤外ダイオードレーザー分光法による多原子ラジカルの電子励起状態の研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
構造化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
大橋 信喜美
金沢大学, 理学部, 教授
研究期間 (年度)
1992 – 1993
完了
キーワード
近赤外分光
/
レーザー分光
/
ラジカル
/
CCO
/
AlO
/
高解能分光
/
高分解能分光
/
不安定分子
/
電子励起状態
/
CCOラジカル
/
C_3ラジカル
研究概要
1.振電相互作用の影響が回転スペクトル上に興味深い姿で現れることで知られるCCOラジカルを取り上げ、その基底状態からA^3Π_i(010)への電子遷移スペクトルを調べた。これまでにA^3Π_i(010)のうちのA(010)^3Σ^<(+)>およびA(010)^3Σ^<(-)>への遷移に対応するバンド
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
10.
不安定分子の近赤外ダイオ-ドレ-ザ-分光研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
構造化学
研究機関
金沢大学
研究代表者
大橋 信喜美
金沢大学, 理学部, 助教授
研究期間 (年度)
1990 – 1991
完了
キーワード
近赤外分光
/
レ-ザ-分光
/
不安定分子
/
高分解能分子分光
/
電子遷移
/
CCOラジカル
研究概要
典型的な振電相互作用の一つであるレナ-・テラ-相互作用が高分解能スペクトルの上に如何にあらわれるかが興味深いCCOラジカルを取り上げて、その高分解能電子遷移スペクトルの詳細な研究を行った。
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この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)