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検索結果: 24件 / 研究者番号: 40243224

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  • 1. 高度難聴の内耳病態の解明ーヒト蝸牛外リンパに発現する蛋白質の網羅的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    土井 勝美 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2022-03-31中途終了
    キーワード 人工内耳 / 外リンパ / プロテオーム解析 / 個別化医療 / マルチオミックス解析 / 感音難聴 / 人工内耳手術 / 蝸牛
    研究開始時の研究の概要 高度・重度感音難聴に対して人工内耳手術を実施された患者の蝸牛外リンパ中に発現する蛋白質について、マルチオミックス解析を行い、高度・重度感音難聴の内耳病態に関与する蛋白質を同定し、その内耳病態を分子レベルで解明することを目指す。臨床データ(聴覚・前庭機能評価等)とマルチオミックス解析データの相関解析を ...
    研究実績の概要 高度・重度感音難聴に対して人工内耳手術を実施された患者の蝸牛外リンパ中に発現する蛋白質について、マルチオミックス解析を行い、高度・重度感音難聴の内耳病態に関与する蛋白質を同定し、その内耳病態を分子レベルで解明することを目指した。高度・重度感音難聴の患者に対する人工内耳手術時に採取した外リンパ(1-1 ...
  • 2. 内リンパ水腫の分子機構の解明ー内リンパ嚢に発現する蛋白質の網羅的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    土井 勝美 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード メニエール病 / マルチオミックス解析 / 内リンパ水腫 / 聴神経腫瘍 / 内リンパ嚢 / 遅発性内リンパ水腫
    研究成果の概要 難治性メニエール病患者のヒト内リンパ嚢に発現する蛋白質についてマルチオミックス解析を行い、内リンパ水腫の分子機構の解明を目指した。対照群として聴神経腫瘍患者の内リンパ嚢に発現する蛋白質についても、同様のマルチオミックス解析を行った。ヒト外耳・中耳より採取した極少量の組織からは、900種類(軟骨膜)、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 3件)
  • 3. 頭頸部癌におけるセツキシマブ治療の耐性機序の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 腫瘍診断学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    米阪 仁雄 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 薬効評価と予測 / HER3 / ヘレグリン / アファチニブ / AKT / MET
    研究成果の概要 これまでに頭頚部癌における抗EGFR抗体治療薬セツキシマブの耐性機序は十分解明されていなかった。本研究で明らかになったのはHER3リガンドであるヘレグリンの過剰発現とそれに伴うHER3シグナルの活性化が同剤への耐性をもたらす事である。特にsiRNAによるヘレグリンの選択的発現阻害は、同剤への耐性頭頚 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (2件)
  • 4. 内耳に発現するRhoA/ROCK pathwayの分子構造と生理機能の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    土井 勝美 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード Rho/ROCK pathway / 突発性難聴 / 蝸牛 / 内耳虚血 / RhoA/ROCK pathway
    研究成果の概要 ROCK inhibitor(塩酸ファスジル)による突発性難聴・内耳虚血に対する新規治療法の確立を目指し、既存治療である副腎皮質ステロイド単独群、副腎皮質ステロイド+塩酸ファスジル群、そして塩酸ファスジル単独群の3群間で治療成績の比較を行った。塩酸ファスジル投与は、塩酸ファスジル60mg/日、9日間 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 11件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (33件 うち国際学会 11件、招待講演 6件)
  • 5. 内耳に発現するmiRNAの分子構造と生理機能の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    土井 勝美 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011 – 2013完了
    キーワード miRNA / 内耳 / 蝸牛 / 前庭 / 難聴 / メニエール病 / マウス蝸牛 / 難聴遺伝子 / 有毛細胞障害 / 前庭系 / カイクロアレイ解析
    研究概要 マウス内耳全体、コルチ器、ラセン神経節、血管条・外側壁、前庭系等の亜部位に分けて、組織よりtRNAを抽出し、mirVana miRNA isolation kit等を用いて、内耳miRNAを抽出・精製し、内耳に発現するmiRNAの遺伝子動態を網羅的に解析した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (44件 うち査読あり 15件)   学会発表 (33件 うち招待講演 4件)   図書 (5件)
  • 6. 耳鳴動物モデルにおける耳鳴評価法の確立と耳鳴分子マーカーの検索

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    川島 貴之 (2010-2011) 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教
    北原 糺 (2009) 大阪大学, 医学系研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 耳鳴 / ストレス / メニエール病 / 抗利尿ホルモン / 内リンパ嚢 / V2受容体 / アクアポリン-2 / エンドゾーム / 耳鳴動物モデル / 耳鳴分子マーカー / 逃避行動実験 / 侵害受容体 / TRPV1 / カプサゼピン / らせん神経節 / real-time PCR法
    研究概要 [目的]ストレスの多い現代社会では、耳鳴を苦痛と感じ生活に支障をきたす耳鳴症患者の数は増加の一途にあり、重篤な精神症状を併発するなど社会的問題も生じている。中でも耳鳴、難聴、めまいを3主徴とするメニエール病はストレス下に発症しやすいため、発症後耳鳴で悩んでいる患者は多い。その原因は内耳水代謝の破綻に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (5件)
  • 7. DNAマイクロアレイによる内耳病態の解明ーヒト内リンパ嚢遺伝子の動態解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    土井 勝美 近畿大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード メニエール病 / ヒト内リンパ嚢 / DNAマイクロアレイ / 聴神経腫瘍 / 遺伝子発現
    研究概要 難治性メニエール病確実例および対照群の内リンパ嚢に発現する多数の遺伝子群の遺伝子動態を網羅的に解析した。メニエール病確実例(MD群)内リンパ嚢での遺伝子発現量が0.33倍以下に低下したのは1214遺伝子(16%)、遺伝子発現量が0.33倍以下に低下したのは502遺伝子(6.8%)あった。これらの遺伝 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 15件)   学会発表 (17件)
  • 8. 小児人工内耳症例における中枢聴覚系の他覚的機能評価法の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    大崎 康宏 大阪大学, 医学系研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 人工内耳 / NIRS(近赤外分光法) / 難聴 / 小児 / 大脳聴覚野 / 発達
    研究概要 言語修得期前に両側聾となった小児に対し人工内耳埋め込み術が行われており、当院においても多数の手術が施行されている。人工内耳は手術手技だけではなく、電気刺激強度の調節(フィッティング)を含めた術後のフォローアップが非常に重要となっており、当科でも熟練した言語聴覚師らが診療に当たっている。一方、近年人工 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件)   学会発表 (1件)
  • 9. ラット内耳に発現するKCNE/KCNQカリウムチャネルの構造・機能解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    土井 勝美 大阪大学, 医学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2006完了
    キーワード メニエール病 / 内リンパ水腫 / KCNEカリウムチャネル / SNP / 遺伝的素因 / 遺伝子解析 / KCNE1 / KCNE3
    研究概要 1)ラット内耳におけるKCNE/KCNQカリウムチャネルの構造解析 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件)   図書 (1件)
  • 10. マウス蝸牛における周波数弁別機構の分子生物学的解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    土井 勝美 大阪大学, 医学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2004完了
    キーワード 蝸牛 / 周波数弁別 / 基底回転 / 頂回転 / DNAマイクロアレイ / real-time PCR / 周波数選択制 / 回転別 / TOTAL RNA
    研究概要 蝸牛における周波数弁別機構を解明するために、蝸牛の基底回転および頂回転よりラセン神経節細胞とコルチ器のmRNAを抽出し、周波数特異的な回転別の蝸牛cDNA・cRNAを作成し、さらに最新の研究手技であるDMマイクロアレイ法を導入することで、基底回転、頂回転のラセン神経節細胞・コルチ器に特異的に発現する ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)
  • 11. 嗅細胞の分化/ニオイレセプタ発現制御因子遺伝子の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    村田 潤子 大阪大学, 医学系研究科, 助手

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 神経幹細胞 / 内耳有毛細胞 / アレルギー性鼻炎 / 後鼻神経切断術 / 神経再生
    研究概要 平成13年度、平成14年度の研究実績報告書にも書いたように当初予定していた実験内容では若干無理が生じたため、研究課題の内容および隣接領域において、耳鼻科の中でもやや基礎的な分野と臨床的な分野の2つに課題を発展させて研究を行った。 ...
  • 12. 重力変化による内耳水チャネル、カリウムチャネル分子発現量変化の解析―宇宙空間における内耳液のイオン組成・浸透圧変化と聴覚・前庭機能への影響―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    土井 勝美 大阪大学, 医学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード 過重力負荷 / 2G / real time PCR法 / 耳石 / 水チャネル / グルタミン酸受容体 / 重力負荷 / オステオポンチン / mRNA / AQP1 / AQP3
    研究概要 1.過重力負荷の前庭耳石およびOP mRNAへの影響 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 13. 老化遺伝子Klotho geneノックアウトマウスの聴覚・前庭覚系の解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    久保 武 大阪大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 老化遺伝子 / Klotho / 聴覚低下 / 聴性脳幹反応 / 内リンパ電位 / 血管条 / 老化 / 聴覚 / 蝸牛 / Klotho gene
    研究概要 老化遺伝子Klothoノックアウトマウスは、ヒトの様々な老化徴候を示すモデルマウスである。同マウスの聴覚機能について聴性脳幹反応(ABR)を用いて検討した。同マウスの老化徴候は生後4週より発現してくることが知られているが、聴覚低下に関しても、生後4週の段階でABR閾値の上昇が確認された。聴力経過とし ...
  • 14. 鼻ポリープの分子機構-水チャネル遺伝子との関連-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    雑賀 孝昇 阪大, 医学(系)研究科(研究院), 助手

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 鼻ポリープ / 下鼻甲介 / 鼻腺 / 水チャネル / AQP5
    研究概要 1.鼻ポリープ・正常鼻粘膜に発現する水チャネル遺伝子・蛋白の同定
  • 15. 感覚器疾患への遺伝子治療法の開発―水チャンネル遺伝子によるメニエール病・鼻ポリープの遺伝子治療へ向けて―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    土井 勝美 大阪大学, 医学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード アデノウイルスベクター / HVJ-リポソーム / lacZ遺伝子 / マウス / 内耳 / 血管条 / コルチ器 / ラセン神経節細胞 / 呼吸上皮 / 水チャネル / 遺伝子導入 / 鼻粘膜
    研究概要 アデノウイルスベクターおよびHVJ-リポソームを用いたマウス内耳への遺伝子導入実験を行った。前者による遺伝子導入では、外リンパ腔周囲の多数の細胞、ラセン神経節細胞、ラセン靭帯の線維芽細胞にlacZ遺伝子の強い発現を認めた。一方、後者による遺伝子導入では、前者と比較して発現は弱いものの、血管条、コルチ ...
  • 16. アデノウイルスベクターを用いた難聴モデルノックアウトマウス内耳への新規遺伝子導入-膜2回貫通型内向き整流カリウムチャネル(kir4.1)遺伝子を標的として-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    土井 勝美 大阪大学, 医学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード アデノウイルスベクター / 遺伝子治療 / 難聴 / 蝸牛 / アデノウイルスベクタ- / 内耳 / 遺伝子導入 / カリウムチャネル / トランスジェニック
    研究概要 1.Kir4.1カリウムチャネルノックアウトマウスの作成と内耳機能の解析 ...
  • 17. 難聴患者の外リンパ液を用いたPCR法によるウイルス性内耳炎の発症メカニズムの解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    田村 学 (山村 学) 大阪大学, 医学系研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 1999完了
    キーワード ウイルス性内耳炎 / 麻疹ウイルス / RT-PCR法 / 難聴 / ウイルス / 内耳炎
    研究概要 ウイルス性内耳炎によると考えられる高度感音難聴の原因ウイルスとして現在まで23種以上のウイルスが報告されている。麻疹ウイルス感染は、これらのウイルス感染の一つとして重要であり、また、耳硬化症患者の鐙骨底板から本ウイルス遺伝子が検出されることが報告されている。我々は、人工内耳埋め込み術、及びアブミ骨手 ...
  • 18. 内耳有毛細胞・ラセン神経筋細胞の増殖・再生分子の固定-HGF(Hepatocyto Growth Factor)およびHGFreceptor遺伝子の発現-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    土井 勝美 (井上 勝美) 大阪大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード cochlea / hepatocyto growth factor / HGF / c-met / RT-PCR / sequencing / hepatocyto / growth / factor
    研究概要 RT-PCR法、DNAシークエンスにより、ラット内耳にはHGFとHGFの高親和性受容体であるc-metのmRNAが発現している事が確認された。ラットHGF、c-metに対するポリクローナル抗体を用いた免疫組織化学法により、これら蛋白はコルチ器内の有毛細胞および支持細胞に発現していることが示唆された。 ...
  • 19. 聴覚経路におけるレセプターの発現と内耳電気刺激の影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    久保 武 大阪大学, 医学系研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 先天聾動物モデル / カナマイシン / AMPAレセプター / NMDAレセプター / ラセン神経節 / 人工内耳 / HGF / 人工内耳動物モデル / グルタミン酸レセプター / 内耳コルチ器 / 蝸牛神経核 / 肝細胞成長因子 / 動物モデル / グルタミン酸 / レセプター / 可塑的変化 / 上オリーブ核
    研究概要 ラットに耳毒性をもつカナマイシンを生直後より連続2週間投与し、先天聾の動物モデルを作成した.この動物の内耳における変化を形態学的、分子生物学的手法を使って調べた.また、細胞機能賦活作用をもつ物質として近年注目されている肝細胞増殖因子(HGF)を投与し、その効果を調べた.その結果、1)核染色によって調 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (27件)
  • 20. 真珠腫に特異的に発現する遺伝子の分子生物学的研究-3'プライム方向cDNAライブラリーのサブトラクション法を用いて-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    土井 勝美 大阪大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード 真珠腫 / 3'プライム方向cDNA / differential display / HGF / c-meb / Tpr / 3′プライム方向cDNA / C-MET / IL-6 / MMP-9
    研究概要 1)真珠腫性中耳炎手術時に摘出した真珠腫マトリックスを液体窒素中にてホモゲナイズした後、グアニジン/酸性フェノール/クロロホルム抽出法にてRNAを抽出し、オリゴdTカラムにてmRNAに精製した。得られたmRNAとベクタープライマーおよび逆転写酵素を用いてベクタープライマー内に発現遺伝子(DNA)に相 ...
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