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検索結果: 16件 / 研究者番号: 40251938
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1.
スキー滑走における動摩擦係数と真実接触面積の関係
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
公立小松大学
研究代表者
香川 博之
公立小松大学, 生産システム科学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
採択
2.
スキーの雪面摩擦と雪粒子のミクロな結合力の関係
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分59020:スポーツ科学関連
研究機関
公立小松大学
研究代表者
香川 博之
公立小松大学, 生産システム科学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
スキー
/
雪
/
摩擦
/
マイクロ負荷試験
/
真実接触面積
/
凝着力
/
硬度
研究開始時の研究の概要
本研究は、「スキーなどの滑走面と雪粒子のミクロな結合力は、マクロな摩擦特性にどのように影響しているのか」という問いについて実験的に調べるものである。
研究実績の概要
スキー滑走面と雪粒子のミクロな結合力を実験により調べるため開発したマイクロ負荷試験装置を使って実験を行っている。この装置は、雪粒子を固定した圧子を、2つのピエゾアク
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
3.
グルタールアルデヒド固定処理自家心膜導管を用いた生体内組織再生誘導型気管再建
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
吉田 周平
金沢大学, 附属病院, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
気管再建
/
生体内組織誘導
/
自家心膜
/
グルタールアルデヒド
/
生体内組織再生誘導
研究開始時の研究の概要
体外生成した組織を生体内に移植し組織再生をはかるin-situ Tissue engineering (TE)の手法による気道再建では,移植片の吸収・消失という課題があり,瘢痕狭窄のため十分な内腔保持が得られない可能性がある.研究代表者は,自家心膜をグルタールアルデヒド(GA)処理し気管壁の部分的な
...
研究実績の概要
グルタールアルデヒド(GA)固定処理を行った自家心膜により非吸収性特性と生体親和性を兼ね添えた生体導管を作成し、これを人工気管として気管移植再建を行う。これを足場として、in-situ tissue engineering (TE)による気道上皮再生を誘導させる。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
4.
スキー滑走のための誘電特性を利用した雪面摩擦の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
公立小松大学
(2018)
金沢大学
(2016-2017)
研究代表者
香川 博之
公立小松大学, 生産システム科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
スポーツ工学
/
スキー
/
雪
/
摩擦
/
真実接触
/
誘電特性
/
評価法
/
融解水
/
雪氷
/
誘電率
研究成果の概要
実験は、雪氷防災研究センター新庄雪氷環境実験所および電気通信大学菅平宇宙電波観測所等の施設を利用して行った。本研究では、水、雪粒子、空気の誘電率の違いを利用し、スキーなどの滑走体と雪面が接触する場合の真実接触面積を櫛型電極により評価する新しい方法を開発した。静摩擦係数と真実接触面積の関係についてもま
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
5.
共焦点顕微鏡を用いた脳腫瘍の微細蛍光現象の解明と浸潤領域の判別
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
医用システム
研究機関
金沢大学
研究代表者
米山 猛
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
脳腫瘍
/
光線力学診断
/
共焦点顕微鏡
/
蛍光
/
光線力学治療
/
医療・福祉
/
人間医工学
/
医用システム
/
画像診断
研究成果の概要
蛍光ガイド下脳腫瘍摘出手術において,腫瘍領域においては,共焦点顕微鏡による観察画像から得られる蛍光強度のヒストグラムおよび平均蛍光強度から,正常脳と腫瘍部との判別が可能であることを示した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
6.
雪面特性とスキー滑走に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
香川 博之
金沢大学, 機械工学系, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
雪
/
摩擦
/
硬度
/
スキー
/
押込み変形
/
圧密領域
/
押込み硬度
/
エッジング・プロファイル
/
たわみ
研究成果の概要
スキー滑走のメカニズム解明を目的に、本研究では雪面の摩擦および押込み変形特性について雪氷防災研究センター新庄雪氷環境実験所及び電気通信大学菅平宇宙電波観測所等の施設を利用して実験的に調べた。摩擦係数を測定し、雪温や滑走速度の影響について明らかにし、滑走体がポリエチレンの場合には、高温低速及び低温高速
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
7.
雪温と滑走速度に依存するスキー滑走抵抗の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
電気通信大学
研究代表者
仁木 國雄
電気通信大学, 宇宙電磁環境研究センター, 客員研究員
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
スポーツバイオメカニクス
/
トライボロジー
/
計測工学
/
表面・界面物性
/
雪
/
スキー
/
摩擦係数
研究概要
スキーの材料開発やワックスの使い方、スキー技術の理解に科学的裏付けを与える目的で、基礎科学的見地からスキー滑走原理を研究した。そのために、短いモデルスキーを用いて、静摩擦係数、低速度の動摩擦係数について、雪粒子の大きさ、雪表面の硬さなどの雪の条件をコントロールして温度依存性、速度依存性を厳密に測定し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (7件)
8.
スキーのための雪面特性評価法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
スポーツ科学
研究機関
金沢大学
研究代表者
香川 博之
金沢大, 機械工学系, 講師
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
スキー
/
雪面特性
/
押込み硬度
/
スポーツ工学
/
変形挙動
/
エッジ形成
研究概要
本研究は、スキーをする上で基礎となる雪面の硬さなどの特性を評価する方法を開発することを目的としている。
9.
共焦点顕微鏡プローブと摩擦検出微細鉗子を用いた脳腫瘍の術中診断・摘出システム
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用システム
研究機関
金沢大学
研究代表者
米山 猛
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
共焦点顕微鏡
/
脳・神経
/
鉗子
/
手術
/
摩擦
研究概要
脳腫瘍摘出手術において腫瘍領域の精密な判別と摘出をめざして,共焦点顕微鏡による脳腫瘍判別と把持力検出機能を持った微細鉗子システムを開発した.共焦点顕微鏡による観察画像における輝度分布を比べることによって腫瘍部と正常部との判別が可能なことを明らかにした.マスター・スレーブ方式の微細鉗子操作システムを開
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件) 備考 (1件)
10.
屈曲軸内回転を可能とするマイクロ鉗子の開発
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医用システム
研究機関
金沢大学
研究代表者
米山 猛
金沢大学, 機械工学系, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
医療・福祉
/
人間医工学
/
内視鏡手術
/
医用ロボット
研究概要
本研究は,手首のように曲がり,かつ曲がった軸内で回転が可能なマイクロ鉗子を開発し,内視鏡先端手術や脳外科手術における活用をめざすものである.前年度試作した成果をもとに,マイクロ鉗子の操作機構の製作,操作システムの製作を進め,操作実験を行った.
11.
自律滑走ロボットを用いたスキー動作のモデル実験システム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
金沢大学
研究代表者
米山 猛
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
ロボット
/
スキー
/
制御
/
センサ
/
関節角
/
スポーツ工学
/
人間動作
/
ターン
/
測定
/
モデル実験
研究概要
本研究の目的は,人間と同様な関節機構と動作特性を持つロボットを用いて,人間のスキー運動のモデル実験を行うシステムを構築することである.人間の動作機構と同じ動作機構を両脚に有するロボットを製作し,各関節動作の組み合わせと動作波形を変化させて,それぞれの動作パターンとターン運動との関係について明らかした
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (7件)
12.
セル構造をもつインテリジェント・ソフトマテリアルの開発
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
金沢大学
研究代表者
香川 博之
金沢大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
セル構造
/
曲げ試験
/
有限要素解析
/
圧縮試験
研究概要
本研究では、浸透圧により剛性を変化できる柔軟性のあるセル構造材(インテリジェント・ソフトマテリアル)の開発を試みている。二分子膜被覆カプセル膜のセル集合体を使って、機械的特性試験および解析を試み、得られた主な結果を以下にまとめる。
13.
静電気力を利用したフレキシブル・アクチュエータの開発
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
金沢大学
研究代表者
香川 博之
金沢大学, 自然科学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
アクチュエータ
/
静電気
/
フレキシブル
研究概要
本研究では、真正粘菌のモジホコリカビ(Physarum Polycephalum)の変形体の運動をバイオミメティクス的に参考にし、柔軟性をもつ新しい原理の静電気力を利用したアクチュエータを開発することを目的に研究を行い、主に以下の成果が得られた。なお、外膜としては、ポリビニルあるいはナイロン膜をガラ
...
14.
バイオアクチュエータとしてのモジホコリカビに関する基礎研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
知能機械学・機械システム
研究機関
金沢大学
研究代表者
香川 博之
金沢大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
バイオアクチュエータ
/
モジホコリカビ
/
機械的特性
研究概要
本研究では、動物と植物の間の性質をもち原形質流動により収縮運動をする真正粘菌のモジホコリカビ(Physarum Polycephalum)の変形体をバイオアクチュエータとして利用するための基礎的研究を行い、主に以下の成果が得られた。なお、実験には長さ10mm〜40mm、直径0.5mm〜1.0mmの変
...
15.
くも糸の構造・強度と円網を利用した環境評価への応用
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
機械材料・材料力学
研究機関
金沢大学
研究代表者
北川 正義
金沢大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
クモ糸
/
アミノ酸
/
紫外線
/
酸性雨
/
引き糸
/
横糸
/
機械的性質
/
応力ひずみ曲線
/
応力・ひずみ曲線
/
ジョロウグモ
/
強度
/
スーパー繊維
研究概要
クモ糸は高強度で環境に優しい21世紀の繊維材料として研究され始めている。本研究は,クモ糸の構造と強度を調べること,クモ生息地環境評価への適用を念頭に置きながら,円網の変形挙動に及ぼす酸性雨,紫外線の影響について調べることを目的としている。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (10件)
16.
ファイバの切断・鍛造システムによるマイクロ塑性加工の研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
機械工作・生産工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
米山 猛
金沢大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
マイクロ加工
/
マイクロマニファクチュアリング
/
塑性加工
/
切削加工
/
マイクロハンドリング
/
鍛造
研究概要
本研究は,従来の機械加工をよりミクロな領域にまで適用することをはかったものである。この目的のために,微小変位発生機構や微細加工工具,センサ,マイクロハンドなどのユニットを開発し,マイクロな機械加工装置を製作して,加工実験を行った。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)