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検索結果: 10件 / 研究者番号: 40280119

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  • 1. 東南アジアにおける歴史的環境の継承に向けた計画論

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    脇田 祥尚 近畿大学, 建築学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 歴史的環境 / カンボジア / インドネシア / 歴史的市街地 / 空間構成 / 東南アジア / 居住環境整備事業 / 住居・集落
    研究開始時の研究の概要 本研究は、東南アジアにおける歴史的環境の継承に向けた計画論を検討することを目的とし、復興+観光、居住環境改善、復興+地域活性化のプロジェクトが進む地区をインドネシア・カンボジアから選定し現地調査を継続的に実施しつつ、シンガポールやマレーシアの先進事例が示す保存・継承の方法論に対する考察を交えながら、 ...
  • 2. 聖祠の配置から解明する東南アジアの多層的都市文化の漸層性に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
    研究機関 東北工業大学
    研究代表者

    竹内 泰 東北工業大学, 建築学部, 研究員

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 聖祠 / 東南アジア / 歴史的都市 / 漸層性 / 共通性 / 相違性 / 多層性
    研究開始時の研究の概要 本研究は、まちかどに祀られている小さな宗教施設、即ち聖祠の配置や都市的分布を調査・分析することから、歴史的都市の空間特性を明らかにする研究である。聖祠は、住民により祀られ維持継承されてきたものであるため、都市の環境を形成してきた重要な空間要素であると言え、その配置には地域固有の空間概念が色濃く表れて ...
    研究実績の概要 本研究は、街路などに祀られている小さな宗教施設(聖祠)の配置や分布を調査・分析することから、歴史的都市の空間特性を明らかにする研究である。本課題では、東南アジア、特に中国の広州地域を中心とした歴史的都市を対象として、聖祠の配置調査を行うものである。東南アジアの複数の歴史的都市において、聖祠の配置や都 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 3. インドネシアにおける歴史的環境の復興・継承に向けた計画手法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    脇田 祥尚 近畿大学, 建築学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード 歴史的環境 / インドネシア / 震災復興 / 住居・集落の空間構成 / 都市構成 / 復興 / 継承 / ロンボク島 / 住居・集落 / 東南アジア / 空間変容 / 生活空間再建 / パダン
    研究開始時の研究の概要 本研究は、西スマトラ沖地震(2009年)、ロンボク島地震(2018年)によって被災したパダン歴史地区ならびにロンボク島を事例として取り上げ、歴史的環境の復興に焦点をあて、インドネシアにおける歴史的環境の継承に向けた計画手法を検討することを目的とする。インドネシアにおける歴史的環境保全制度の仕組みと実 ...
    研究成果の概要 本研究は、インドネシアにおける歴史的環境の継承に向けた計画手法を検討することを目的とし、西スマトラ沖地震(2009年)、ロンボク島地震(2018年)によって被災したパダン歴史地区ならびにロンボク島を事例として取り上げ、歴史的環境の復興に焦点をあてたものである。インドネシアにおける歴史的環境保全制度の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 4件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (11件)
  • 4. 「スラムの計画学」構築のための住居・集落・都市の計画論的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    脇田 祥尚 近畿大学, 建築学部, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 空間構成 / 空間利用 / カンボジア / スラム / 都市住居 / プノンペン / 中間領域 / 共同性 / ショップハウス / 路地 / 不法占拠 / 都市居住 / 外部空間 / シェムリアップ / 建築計画 / 不法占拠地区
    研究成果の概要 本研究は、「スラムの計画学」という着想をもとに、カンボジアの住居・集落・都市に対する現地調査で得られたデータにもとづき、近代主義的な建築・都市計画手法とは異なるカンボジア独自の計画手法を検討するとともに、自生(成)的・自立(律)的計画原理を明らかにすることを目的とする。住居はリビングアクセスの空間構 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (8件)
  • 5. 西スマトラ州パダン歴史地区における文化遺産復興に関する総合的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所
    研究代表者

    亀井 伸雄 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所, 東京文化財研究所, 所長

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 国際研究者交流 / 震災復興支援 / 文化遺産保護政策 / 文化遺産地区指定 / インドネシア / 西スマトラ州 / パダン歴史地区 / 歴史地区保存再生 / パダン / 文化遺産 / 町並み保存 / 災害復興
    研究成果の概要 2009年のスマトラ島沖地震にて被災したインドネシア西スマトラ州の州都パダンにおいて、被災直後から継続的に実施してきた歴史地区文化遺産復興に資する調査研究を、インドネシア側行政機関及び研究者と協力して行った。先行研究成果を踏まえつつ、現地調査・資料収集を通じて、パダン市の市街地構造の変遷と歴史的建造 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件)   学会発表 (14件)
  • 6. カンボジアにおける漸進的開発のための建築・都市計画手法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    脇田 祥尚 近畿大学, 建築学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 都市・地域計画 / 都市居住 / 都市構成 / 景観 / 都市住居 / 空間変容 / 高床式住居 / プノンペン / 増改築 / 住居集落 / 空間構成 / カンボジア / 水上集落 / スクウォッター / トンレサップ湖 / 外部空間 / 空間利用 / 街区 / 都市計画
    研究概要 継続的な現地調査によって、漸進的開発のための建築・都市計画手法を解明するための基盤となる都市住居・都市景観・土着的住居の構成を明らかにするとともに、実際に不法占拠地の居住環境改善事業として計画の進む地区を対象に、新規計画に継承すべき従前居住地の空間構成を明らかにした。地域固有の計画手法を確立するため ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件)   学会発表 (24件)   図書 (1件)
  • 7. 東南アジアの土着的住居・集落にみられる計画技術の活用に関する研究

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 広島工業大学
    研究代表者

    脇田 祥尚 広島工業大学, 環境学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2006完了
    キーワード カンボジア / 都市居住 / ショップハウス / 景観 / 街区構成 / 適正技術 / コロニアル建築 / 都市構成 / 街路景観 / 版築工法 / 学校建設 / フィリピン / NGO / 集合住宅 / 空間利用
    研究概要 過去2ヵ年度の研究にひきつづき、カンボジアを主な調査対象地とし、「東南アジアの土着的住居・集落にみられる計画技術の活用に関する研究」を進めた。これまで、都市居住に焦点をあて、街区居住という視点から宅地割りや路地形態の分析を行うとともに外部空問の利用形態について分析を行ってきた。また街路景観の分析も行 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (23件)   図書 (1件)
  • 8. 植民都市空間の起源・変容・転成・保全に関する調査研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    布野 修司 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード オランダ植民都市 / オランダ東インド会社(VOC) / オランダ西インド会社(WIC) / シモン・ステヴィン / ケープタウン / 出島 / バタヴィア / コロンボ / c
    研究概要 オランダ植民都市の系譜については、16世紀末以降の植民地化の歴史、特にオランダ東インド会社(VOC 1602-1799)および西インド会社(WIC 1621-1791)の歴史的展開について、その全容を把握する必要がある。まず基本的な文献をもとに、要塞、商館の置かれた場所を含めてオランダ植民都市のリス ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (44件)
  • 9. 植民都市の形成と土着化に関する比較研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    布野 修司 京都大学, 工学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード アバルトヘイト / 植民都市 / 田園都市 / 都市計画 / 大国 / 計画理念 / ケープタウン / アテレード / 大英帝国 / セグリゲーション / 南アフリカ / 帝国主義 / ニューデリー
    研究概要 本年度は、主に昨年度の予備調査で選定した地区についての追加調査・分析を行い、植民都市の構造を明らかにした。現地調査に基づき,選定した都市のゾーニング図、街区構成、建築類型、典型的住居の平面・立面等の図面の作成し、データ整理を行った。また、引き続き資料収集も行い、植民都市研究の包括的な文献リストを作成 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 10. ジャワ・バリ・ロンボクにおける住居・集落の地域性とその構成原理に関する研究-東南アジア諸地域との比較考察-

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 都市計画・建築計画
    研究機関 島根県立島根女子短期大学
    研究代表者

    脇田 祥尚 島根県立島根女子短期大学, 講師

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード 床レベル / テラス / インドネシア / 住居
    研究概要 ロンボク島原住民であるササック族の伝統的住居の形態は2種類ある。それぞれ北部のバヤン村周辺、南部と地域的に住みわけがされている。どちらとも地床式の住居であるが、前者は住居内に高床の倉もつという点で、後者は住居内に高さ1.2m前後の土壇をもつという点で興味深い。ジャワ・バリ・ロンボクには一般に地床式住 ...

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