• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究種目

  • 7
  • 6
  • 2
  • 2
  • 1
  • 1

配分区分

  • 16
  • 2
  • 1

研究機関

  • 14
  • 3
  • 1
  • 1
  • 1

研究課題種別

  • 18
  • 1

研究期間 (開始年度)

-

総配分額

  • 1
  • 8
  • 3
  • 7

研究課題ステータス

  • 18
  • 1

キーワード

  • 8
  • 7
  • 5
  • 5
  • 5
  • 4
  • 3
  • 2
  • 2
  • 2
  • もっと見る
  • 2
  • 2
  • 2
  • 2
  • 2
  • 2
  • 2
  • 2
  • 2
  • 2

研究者

  • 19
  • 3
  • 3
  • 2
  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • もっと見る
  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
  • 1

検索結果: 19件 / 研究者番号: 40291702

表示件数: 
  • 1. 祖先アミノアシルtRNA合成酵素の復元と段階的な祖先翻訳系の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分17050:地球生命科学関連
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 祖先配列復元 / 遺伝暗号 / 蛋白質合成 / 生命の初期進化 / 翻訳系 / 全生物の最後の共通祖先 / ロイシルtRNA合成酵素 / イソロイシルtRNA合成酵素 / バリルtRNA合成酵素 / アミノアシル化 / 分子系統解析 / tRNA / 祖先タンパク質復元 / アミノアシルtRNA合成酵素
    研究開始時の研究の概要 翻訳系で使われるアミノ酸レパートリーの成立過程を,アミノアシルtRNA合成酵素(ARS)の多様化と基質特異性の精密化の過程の解析に基づいて検討する.究極的に2種類の祖先まで遡ることができるARSについて,複数のARS種を含む複合系統樹を作成し,アミノ酸レパートリーが変化する時期の祖先ARSの配列を推 ...
    研究成果の概要 全生物の共通祖先またはそれ以前の祖先ARS(アミノアシルtRNA合成酵素)の性質に基づいて遺伝暗号表の進化を明らかにするため、IleCom(IleRSの共通祖先)、ValCom(ValRSの共通祖先)並びにIV-Anc(IleRSとValRSの共通祖先)を復元し、その機能解析を進めた。特に、LeuR ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (8件 うち招待講演 1件)
  • 2. アミノアシルtRNA合成酵素の分子系統解析に基づく遺伝暗号進化経路の推定

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード アミノアシルtRNA合成酵素 / 分子系統解析 / 祖先配列復元 / 遺伝暗号 / 祖先配列推定
    研究実績の概要 現存する生物の使用する遺伝暗号はほぼ共通である。現在のアミノアシルtRNA合成酵素(ARS)は異なる起源を持つ2つのグループClass I ARSとClass II ARSに大別 され、それぞれ3つないしは4つのsubclassに配列や構造から分類される。これらのARSが祖先からから現在のように多様 ...
    研究領域 冥王代生命学の創成
    この課題の研究成果物 学会発表 (8件 うち国際学会 2件)   図書 (1件)
  • 3. 初期翻訳系で使われたアミノ酸種類の時系列変化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 進化生物学
    研究機関 早稲田大学
    研究代表者

    赤沼 哲史 早稲田大学, 人間科学学術院, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 生命の起源 / アミノ酸組成 / 初期進化 / 原始タンパク質 / 翻訳系 / 祖先復元型タンパク質 / 祖先型再構成 / 進化系統解析 / 翻訳 / アミノ酸
    研究成果の概要 祖先復元型ヌクレオシドニリン酸キナーゼのアミノ酸組成を網羅的に単純化することによって、13アミノ酸種あれば触媒活性を持ったタンパク質を再構成できることを明らかにした。さらに、10アミノ酸種あれば安定な立体構造を形成するアミノ酸配列を作れること、その10アミノ酸種の多くは、原始地球にも比較的豊富に存在 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (20件 うち国際学会 4件、招待講演 4件)
  • 4. たんぽぽ計画での有機物・微生物の宇宙曝露と宇宙塵・微生物の捕集実験

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 進化生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    山岸 明彦 東京薬科大学, 生命科学部, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 微生物分析 / 国際宇宙ステーション / 宇宙曝露実験 / 超高速微粒子捕集実験 / 有機物分析 / エアロゲル / 宇宙ゴミ / パンスペルミア仮説 / 宇宙塵 / 宇宙デブリ / 微生物生存 / 微生物 / 有機物 / 宇宙環境曝露 / 微生物解析 / 有機物解析 / 宇宙塵捕集実験 / 生命の起源 / アストロバイオロジー / 生命の起原 / 国際宇宙ステーション曝露部 / シリカエアロゲル
    研究成果の概要 国際宇宙ステーションで実施した曝露実験試料および超高速微粒子捕集実験試料の解析を行い、生命の起源に関する二つの仮説を検証する結果を得た。エアロゲルの表面に0.1mm以上の衝突痕を合計200個以上発見した。捕集粒子および曝露パネルの分析から以下の結果を得た。1.微生物密度の上限を決定した。2.曝露微生 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち国際共著 3件、査読あり 17件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (101件 うち国際学会 26件、招待講演 15件)   図書 (7件)   備考 (1件)
  • 5. ミトコンドリアのゲノム構造と遺伝暗号解読システムの進化に伴う尾索動物の進化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物多様性・分類
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード オタマボヤ綱 / ミトコンドリアゲノム / tRNA / rRNA / 分子系統解析 / 尾索動物 / オタマボヤ / ホソサイヅチボヤ / 遺伝子構造
    研究成果の概要 尾索動物のミトコンドリア(mt)遺伝情報系の進化の基づく尾索動物の系統解析を行った。オタマボヤ綱に注目し、そのmtゲノムの配列決定を行ったが、rRNA遺伝子とtRNA遺伝子を見いだすことができなかった。また、mt蛋白質遺伝子に基づいて尾索動物の分子系統解析を行うと、進化速度の系統間の違いの影響が少な ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (10件 うち国際学会 1件)
  • 6. 尾索動物ミトコンドリアゲノムの遺伝子構成・配置多様性の進化と尾索動物の進化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物多様性・分類
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード ミトコンドリアゲノム / 尾索動物 / 分子系統解析 / 遺伝子配置 / tRNA / 遺伝暗号
    研究成果の概要 尾索動物の進化に伴うミトコンドリア(mt)ゲノムの構造の多様化の解析と、尾索動物のmt遺伝子に基づく分子系統解析に基づき、尾索動物の進化を明らかにすることを目的とする。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (14件)   図書 (1件)
  • 7. 動物ミトコンドリアにおける遺伝暗号成立基盤の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 進化生物学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    渡辺 公綱 東京大学, 大学院農学生命科学研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2012 – 2016中途終了
    キーワード 遺伝暗号 / ミトコンドリア / tRNA / アンチコドン / 動物の進化 / tRNA / 修飾塩基 / 初期遺伝暗号 / tRNA / 分子進化 / 動物ミトコンドリア / 非普遍暗号 / コドン / ウォブル位
    研究実績の概要 動物ミトコンドリアでは通常の普遍暗号とは異なる変則暗号を用いていることが知られている。棘皮動物であるウニのミトコンドリアでは、通常LysをコードするAAAコドンがAsnに、通常ストップコドンであるUGAがTrpに、通常ArgのコドンであるAGR(R=A, G)がSerにそれぞれ変化している。これらの ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (14件)   図書 (2件)
  • 8. 全生物の共通祖先と、さらにそれ以前のタンパク質に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 進化生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    山岸 明彦 東京薬科大学, 生命科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2011-11-18 – 2014-03-31完了
    キーワード 生命初期進化 / 共通祖先 / コモノート / NDK / 分子系統樹 / タンパク質耐熱性 / 酵素活性 / アミノ酸単純化 / 古細菌 / 真正細菌 / アミノ酸少数化
    研究概要 本研究では、古細菌祖先生物と真正細菌祖先生物が持っていたと推定されるヌクレオシド二リン酸キナーゼ(NDK)の遺伝子を復元し、祖先タンパク質の耐熱性を調べた。その結果、祖先型NDKは110℃近くまで安定であることが分かり、古細菌祖先生物と真正細菌祖先生物は80~100℃で生息していたと推定された。全生 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件)   学会発表 (58件 うち招待講演 6件)   図書 (4件)   備考 (3件)
  • 9. 動物の進化におけるミトコンドリアの遺伝暗号とtRNAの共進化の分子機構

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 進化生物学
    研究機関 東京大学 (2010-2011)
    独立行政法人産業技術総合研究所 (2009)
    研究代表者

    渡辺 公綱 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 名誉教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 遺伝暗号 / ミトコンドリア / tRNA / 修飾塩基 / 分子進化 / マボヤ / ヤリイカ / 非普遍暗号 / ゲノム解析
    研究概要 動物ミトコンドリアではすべての動物門で非普遍暗号の分布状況(コドンとアミノ酸の対応関係)が解明されている。しかしコドンとアンチコドンの対応関係は脊椎動物と線形動物しか明らかにされていない。本研究では遺伝暗号の解読機構の全体像を解明するため、尾索動物(ホヤ)と軟体動物(イカ)について該当するtRNAを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (18件 うち査読あり 18件)   学会発表 (33件)   図書 (3件)
  • 10. ミトコンドリアゲノムの構造多様性と分子系統解析に基づく尾索動物の進化の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物多様性・分類
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード ミトコンドリアゲノム / 分子系統解析 / 尾索動物 / 尾策動物 / タリア綱 / ヒカリボヤ
    研究概要 尾索動物の複数ミトコンドリアゲノムの全塩基配列の決定を行い、一次配列とそれ以外の高次情報に基づいて分子系統解析を行い、尾索動物の進化経路を明らかにすることを試みた。特に、ヒカリボヤPyrosom atlanticumのミトコンドリアゲノム配列の情報を加え、尾索動物の分子系統解析を行うと、タリア綱は腸 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 7件)   学会発表 (21件)
  • 11. タンパク質復元に基づく古細菌、真正細菌、全生物の共通祖先の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 進化生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    山岸 明彦 東京薬科大学, 生命科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 機能進化 / 祖先型 / 古細菌 / 真正細菌 / NDK / ジャイレース / 耐熱性 / 活性 / コンセンサス / 祖先型酵素 / 全生物の共通祖先 / IPMDH / グリシルtRNA合成酵素 / 超好熱菌
    研究概要 翻訳系酵素(GlyRS)、代謝系酵素(IPMDHとNDK)、複製系酵素(ジャイレース)の祖先型酵素を作製した。翻訳系と複製系の酵素に関して、細菌祖先型酵素の作製に成功し、高度好熱菌よりも高い耐熱性を持つことが明らかとなった。代謝系酵素では、以前より研究を進めていたNDK に関していくつかの変異酵素を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (16件 うち査読あり 14件)   学会発表 (51件)   図書 (8件)   備考 (1件)
  • 12. 寄生性線虫ミトコンドリアのタンパク質合成系研究の新展開

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 寄生虫学(含衛生動物学)
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    吉成 茂夫 東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 寄生虫 / ミトコンドリア / タンパク質合成系 / tRNA / EF-Tu / 線形動物 / 節足動物 / 寄生性線虫 / リボソーム / EF-G
    研究概要 動物ミトコンドリア(mt)のタンパク質合成系は、より短い機能性RNAを用いる。我々は、短縮化したmt tRNA を持つ種と持たない種が混在する節足動物で、短縮化したtRNAを持たない昆虫の2つのEF-Tu のうちの1つが、短縮化したtRNA と結合できることを示した。また、植物寄生性線虫ミトコンドリ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (19件 うち査読あり 19件)   学会発表 (33件)   図書 (4件)
  • 13. ミトコンドリアゲノムの分子系統解析に基づく尾索動物の進化経路の再検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生物多様性・分類
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 講師

    研究期間 (年度) 2007 – 2008完了
    キーワード 尾索動物 / ミトコンドリアゲノム / 分子系統解析 / ゲノム構造
    研究概要 尾索動物の複数ミトコンドリアゲノムの全塩基配列の決定を行い、一次配列とそれ以外の高次情報に基づいて分子系統解析を行い、尾索動物の進化経路を明らかにすることを試みた。5種の尾索動物ミトコンドリアゲノムの全塩基配列を決定し、そのゲノムの多様性(遺伝子構造、コードする遺伝子の種類等)を明らかにした。また、 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件)   学会発表 (12件)
  • 14. 生命進化に伴うRNA修飾酵素の機能変化の構造基盤

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 愛媛大学
    研究代表者

    堀 弘幸 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 酵素化学 / 核酸 / 酵素 / 生体分子 / ゲノム / 進化
    研究概要 生命は真核生物、真正細菌、古細菌の3つに分類される。本研究では、この3つの生物界で、RNA修飾酵素の構造と機能がどう異なっているかを調べた。その結果、新たにマルチサイト特異性酵素を発見し、葉酸依存性RNAメチル化酵素のX線結晶構造解析に成功し、その触媒機構を提案し、タンパク質ノット型RNAメチル化酵 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (32件 うち査読あり 15件)   学会発表 (95件)   図書 (1件)   備考 (6件)
  • 15. 分子系統解析で絞り込んだ未知機能蛋白質の実験的な機能解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 助手

    研究期間 (年度) 2004完了
    キーワード 分子系統解析 / 古細菌 / ロイシン生合成系 / TCA回路
    研究概要 ロイシン生合成に関わる4種の蛋白質遺伝子(leuA、leuB、leuC、leuD)とその相同蛋白質遺伝子(TCA回路、リジン生合成に関わる蛋白質遺伝子と、BLAST検索等で見出された機能未知蛋白質遺伝子)について、それぞれ分子系統解析を行った。既に機能解析がなされている蛋白質を系統樹上にマップし、系 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件)
  • 16. 分子系統解析で絞り込んだ未知機能蛋白質の実験的な機能解析

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 生物系
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 助手

    研究期間 (年度) 2003完了
    キーワード 分子系統解析 / 古細菌 / ロイシン生合成経路 / TCA回路
    研究概要 分岐鎖アミノ酸代謝系のうち、ロイシン生合成に関わる4種の蛋白質遺伝子(leuA、leuB、leuC、leuD)とその相同蛋白質遺伝子(TCA回路、リジン生合成に関わる蛋白質遺伝子と、BLAST検索等で見出された機能未知蛋白質遺伝子)について、それぞれ最尤法と近隣結合法による分子系統解析を行った。既に ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 17. 尾索動物ミトコンドリアゲノムの転写パターンと遺伝子構造の進化の解析

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 分子生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 助手

    研究期間 (年度) 2000 – 2001完了
    キーワード 尾索動物 / ミトコンドリアゲノム / ミトコンドリアRNA / 遺伝子配置 / 遺伝子構造
    研究概要 申請者は、昨年度の尾索動物ユウレイボヤCiona savignyi(海鞘綱腸性目)のミトコンドリアゲノムの全塩基配列の決定に続き、新たに尾索動物亜門のタリア綱に属するアンボイナサルパRitteriella amboinensisとウミタルDoliolum nationalisのミトコンドリアゲノムの ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
  • 18. 高度好熱菌を利用した廃水処理に関する研究

    研究課題

    研究種目

    地域連携推進研究費

    研究分野 機能生物化学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    大島 泰郎 東京薬科大学, 生命科学部, 教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2001完了
    キーワード 高度好熱菌 / 高温型コンポスト / 超好熱菌 / 好酸好熱性古細菌 / ゲノム解析 / Sulfolobus / DNAポリメラーゼ / フェレドキシン / ゲノム計画 / イオウ酸化 / コンポスト / Sulfololus / リボゾームRNA
    研究概要 本研究計画の目的は、九州地区で進められている2つの廃液、廃棄物処理に関する新しい技術開発に協力し、その生物学的、生化学的基盤を明らかにすることである。第一は、(株)山有が開発している高温型コンポストをになっている好熱菌の分離とそのさらなる応用技術の開発である。コンポストは発酵熱のため内部の温度が上昇 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (16件)
  • 19. 無脊椎動物ミトコンドリアmRNAにおけるRNA編集の探索と5'末端領域の解析

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 分子生物学
    研究機関 東京薬科大学
    研究代表者

    横堀 伸一 東京薬科大学, 生命科学部, 助手

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード ミトコンドリアRNA / tRNA / リボソームRNA / 無脊椎動物ミトコンドリア / RNA編集
    研究概要 尾索動物マボヤ(Halocynthia roretzi)ミトコンドリアDNAの解析の過程で、NADHデヒドロゲナーゼサブユニット4L(ND4L)遺伝子が、その下流のtRNA^<Cys>遺伝子と、同一転写方向で10塩基重なっていることが推測された。後生動物ミトコンドリアtRNAの遺伝子が下流遺伝子と同 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (8件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi