メニュー
検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 13件 / 研究者番号: 40299425
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
PETによる免疫チェックポイント阻害剤治療の効果判定と予測:多施設前向き臨床試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
北島 一宏
兵庫医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
免疫チェックポイント阻害剤
/
FDG-PET/CT
/
癌の免疫微小環境
/
糖代謝
/
FDG集積
/
SUVmax
/
治療効果判定
/
治療効果予測
研究開始時の研究の概要
免疫チェックポイント阻害剤の治療効果を治療前あるいは治療開始早期の段階で予測できるバイオマーカーの登場が臨床で切望されている。FDG-PET/CT検査で得られる、SUVやMTVやTLGなどは定量的なイメージングバイオマーカーで、癌の治療効果や予後予測への応用が期待されている。3施設で肺癌患者を対象に
...
研究実績の概要
当院でFDG-PET/CT検査後に手術を施行した乳癌502例(Luminalが346例、HER2陽性が88例、triple negativeが68例)を後向きに見直し、免疫マーカー(TIL(tumor-infiltrating lymphocytes 腫瘍浸潤リンパ球)やNLR(neutrophil
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
2.
食道癌術前化学療法の治療効果予測―低酸素イメージングと癌シグナル伝達因子との相関
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
近畿大学
研究代表者
甲斐田 勇人
近畿大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
FMISO
/
低酸素
/
術前化学療法
/
免疫チェックポイント阻害剤
/
PET/CT
/
食道癌
/
FMISO PET/CT
研究開始時の研究の概要
18F-misonidazole (FMISO)は低酸素領域の診断に用いられ、癌の放射線治療抵抗性や予後予測への有効性が知られている。しかし、術前化学療法効果予測の検討は少なく、食道癌での報告はない。FMISO集積は低酸素因子HIF-1αと相関し、この因子と免疫チェックポイント阻害剤の治療効果に関与
...
研究実績の概要
本研究の目的は術前化学療法を受ける進行食道扁平上皮癌患者を対象に、治療前開始前のFMIO PET/CTで治療効果予測が可能か病理学的評価を踏まえて検討する事である。さらにFMISO集積で腫瘍内低酸素やPD-L1やCD8T細胞が発現する腫瘍免疫環境を予測可能かについても前向きで検討する。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
FDG-PET/CTの標準化と癌の新しいバイオマーカーの確立:多施設共同臨床試験
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52040:放射線科学関連
研究機関
兵庫医科大学
研究代表者
北島 一宏
兵庫医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
悪性腫瘍
/
FDG-PET/CT
/
ハーモナイゼーション
/
多施設共同研究
/
肺癌
/
乳癌
/
PET
/
イメージングバイオマーカー
/
FDG
/
癌
/
FDG-PET
/
バイオマーカー
/
治療効果判定
研究開始時の研究の概要
FDG-PET/CT検査で得られるSUVやMTVなどのFDG集積の程度や体積を表す定量値は、悪性腫瘍の予後予測や治療効果予測を可能とするバイオマーカーとして様々な癌で有用性が報告されています。しかし、PET装置や再構成法などにより変動するため、異なる施設や異なるPET装置間で同列に扱うことができず、
...
研究成果の概要
4施設(兵庫医科大学、近畿大学、国立がんセンター中央病院、日本医科大学)の複数のFDG-PET/CT装置を用いて、ファントム実験で得られるSUVmaxが、最適なガウシャンフィルターを用いる事で、日本核医学が推奨するカウントリカバリー曲線に良好に収まることを確認できた。次に、4施設の臨床例(乳癌、肺癌
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
4.
アミノ酸イメージングと癌シグナル伝達因子による脳腫瘍患者の予後予測マーカーの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
甲斐田 勇人
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
脳腫瘍
/
アミノ酸イメージング
/
癌シグナル伝達因子
/
癌シグナル伝達遺伝子
/
核医学
/
PET/CT
/
神経膠腫
/
メチオニン
研究成果の概要
この研究の目的は11C-methionine (MET) PET/CTと神経膠腫で手術を受けた患者を対象に、アミノ酸代謝や細胞増殖シグナル伝達因子とMETの相関性を見つけ、MET集積と細胞増殖シグナル伝達因子を用いて予後予測因子を検討し、脳腫瘍の腫瘍増殖とアミノ酸代謝との関係について病理学的解明を試
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
先進的画像診断による肺高血圧症の新たな評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
田原 宣広
久留米大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
肺高血圧症
/
FDG-PET/CT
/
肺血管障害
/
右心負荷
/
肺高血圧
/
分子イメージング
研究成果の概要
肺動脈性肺高血圧症 (PAH)例の肺血管障害や右心負荷の程度をFDG-PET/CTを用いて定量評価し、PAHの疾患重症度との関連性について検討した。健常例と比較して、肺野や右心室のFDG集積はPAH例で有意に高値であり、肺血管障害や右心負荷を反映していると考えられた。また、肺血管拡張薬による治療介入
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち国際共著 19件、査読あり 26件、謝辞記載あり 9件、オープンアクセス 13件) 学会発表 (35件 うち国際学会 6件、招待講演 25件) 図書 (8件)
6.
PET/CTと癌増殖シグナル伝達因子を用いた肺癌150例の生存率と予後解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
甲斐田 勇人
久留米大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
核医学
/
FDG-PET
/
肺癌
/
癌増殖シグナル伝達因子
/
FDG-PET
/
FDG-PET/CT
研究成果の概要
研究の目的は非小細胞肺癌で手術を受けた患者150名の摘出標本に癌増殖シグナル伝達因子の免疫染色を行い、FDG集積と癌増殖シグナル伝達因子との相関性を明らかにし、非小細胞肺癌の生存率に関係する最適なFDG集積の評価方法(SUV max, MTV, TLG)とシグナル伝達因子を明らかにする事で再発や転移
...
7.
PET/CTによる膵臓癌の予後予測と分子病理学に基づくFDG集積メカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
石橋 正敏
久留米大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
PET/CT
/
膵臓
/
分子病理学
/
癌
/
膵臓癌
/
分子病理
/
シグナル伝達
研究概要
分子病理学的手法を用い膵癌増殖に関与するシグナル伝達因子とGLUT-1との関連を調べFDG集積やこれらシグナル伝達因子との相関性を検討した。cell line ではEGFR, P70, mTOR,P-riboprotein, riboproteinがGLUT-1が関係する因子と判明した。膵癌術前にF
...
8.
進行期卵巣癌における核医学トレーサーとバイオマーカーによる化学療法感受性の予測
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
倉田 精二
久留米大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
卵巣癌
/
核医学
/
薬剤耐性
/
99mTc-MIBI
/
婦人科癌
/
核医学トレーサー
/
腫瘍核医学
研究概要
卵巣癌における99mTc-MIBI SPECTと多剤耐性関連蛋白の発現の関係を検討した。卵巣癌疑いの13例の患者に、99mTc-MIBI 740MBqを投与して早期と後期にSPECT撮影を行い、腫瘍軟部組織比(早期、後期)及び洗い出し率を算出した。摘出標本を用いて免疫組織化学染色を行い、99mTc-
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (7件)
9.
FDG-PET/CTを用いた冠動脈ステント留置部位の分子病態の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
田原 宣広
久留米大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
FDG-PET
/
多列化CT
/
炎症
/
冠動脈ステント
/
冠動脈
研究概要
我々は、ステント留置後の局所炎症をFDG-PETと多列化CTを用いて描出し、ステント留置後に生じる種々の問題点との関連について検討した。心筋のFDG集積を抑制する目的で12時間以上の絶食とヘパリン前投与を行ったが、心筋のFDG集積を完全に抑制することはできなかった。冠動脈におけるFDG集積の評価が可
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 43件) 学会発表 (45件 うち招待講演 6件) 図書 (18件)
10.
PET/CTと高分解能心臓CTでの不安定プラークの検出とサイトカインの関連
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
甲斐田 勇人
久留米大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
核医学(PETを含む)
/
放射線
/
循環器・高血圧
/
頸動脈硬化
/
FDG PET
/
不安定プラーク
/
SUV max
/
心臓CT
/
血清マーカー
/
冠動脈疾患
/
PET
/
CT
研究概要
頚動脈の不安定プラークが疑われるPET/CT検診者対象に高分解能心臓CTを施行し、頚動脈の不安定プラークへのFDG集積と冠動脈の不安定プラークの関係を検討し、これらとプラーク形成や破綻に関与する血清サイトカイン(MPO, PTX, ADMA,高感度CRP, MDA-LDL)との関係を調べた。頸動脈の
...
11.
食道癌のPET/CTによる治療効果判定の分子病理学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
石橋 正敏
久留米大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
食道癌
/
PET
/
CT
/
FDG
/
GLUT family
/
VEGF
/
GLUT 1
/
GLUT 3
/
PET/CT
/
GLUT Family
/
GLUT1
/
GLUT3
/
GLUT 4
/
Akt
研究概要
食道癌のF-18 FDG PET/CTの結果とVEGF(vasoendothelial growth factor)とGLUT-1(glucose transporter)の関係を評価するために本研究を施行した。本研究に、57例の食道癌を検討した。内訳は、男性52例、女性5例であった。食道癌摘出手術
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件) 備考 (1件)
12.
アスベスト曝露に伴う悪性胸膜中皮腫のPET/CTによる早期診断法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
倉田 精二
久留米大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
PET
/
CT
/
アスベスト
/
悪性胸膜中皮腫
/
画像診断学
/
悪陸胸膜中皮腫
研究概要
アスベスト曝露歴を有し、悪性胸膜中皮腫が疑われた患者に対する18F-FDG PET/CT検査およびSUVmaxを使った半定量的評価、血漿オステオポンチン濃度の測定が終了した。症例の内訳は悪性胸膜中皮腫、胸膜炎、胸膜プラークであった。悪性胸膜中皮腫を有する群と胸膜炎を有する群の比較では、オステオポンチ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (6件)
13.
^<18>F-FDG PETによる乳癌の分子病理学に基づく細胞特性の解析とその臨床応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線科学
研究機関
久留米大学
研究代表者
石橋 正敏
久留米大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
乳癌
/
細胞増殖
/
ERK MAPK
/
乳癌患者の予後予測
研究概要
1.^<18>F-FDG PETにおける腫瘍集積性と乳癌細胞増殖動態の比較
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)