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検索結果: 10件 / 研究者番号: 40344006
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1.
多様な地震動に備える次世代高機能免震構造の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分23:建築学およびその関連分野
研究機関
北海道大学
研究代表者
菊地 優
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
免震構造
/
積層ゴム
/
弾性すべり支承
/
回転慣性装置
/
振動実験
/
画像解析
/
長周期地震動
/
大振幅地震動
/
耐震設計
/
地震防災
研究開始時の研究の概要
本研究では、海溝型巨大地震による長周期長時間地震動および内陸直下型地震による大振幅パルス性地震動という多様な特性を有する地震動に対しても所要の性能を確実に発揮できる高機能免震構造を開発する。長周期長時間地震動に対しては大変形・多数回繰り返し変形時にも減衰性能を維持できる高耐久免震構造を、大振幅地震動
...
研究成果の概要
本研究は、地震防災の有効な手段である免震構造を社会に広く普及させるべく、新たな免震構造の提案を目的とする。海溝型巨大地震による長周期地震動および内陸直下型地震による大振幅パルス性地震動という多様な地震動に対して所要の性能を確実に発揮できる免震構造の実現を目指して、具体的には長周期地震動による大変形・
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件) 学会発表 (37件 うち国際学会 9件、招待講演 1件)
2.
平成30年北海道胆振東部地震とその災害に関する総合調査
研究課題
研究種目
特別研究促進費
研究機関
北海道大学
研究代表者
高橋 浩晃
北海道大学, 理学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2018-10-04 – 2019-03-31
完了
キーワード
平成30年北海道胆振東部地震
/
地震活動と地殻構造
/
強震動と地盤建築物被害
/
同時多発斜面崩壊
/
ブラックアウト
/
強震動と地盤建築被害
/
地震発生場
/
同時多発斜面災害
/
人的被害と社会へのインパクト
研究成果の概要
平成30年北海道胆振東部地震とその災害に関する総合調査を実施した。大きな人的被害を出した厚真町の同時多発斜面崩壊では、周辺火山の噴火により厚く堆積した火砕降下物の底面に粘土化したすべり面が確認された。震源近くでは距離減衰式より大きな速度加速度が観測され、むかわ町の建物被害は地盤構造による地震動の増幅
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (52件 うち国際学会 4件、招待講演 4件)
3.
巨大地震に対するRCパッシブ制振建物-地盤連成系の非線形最適制御設計法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
白井 和貴
北海道大学, 工学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
パッシブ制振構造
/
地震応答
/
最適ダンパー
/
建物と地盤の動的相互作用
/
スウェイ・ロッキング
/
鉄筋コンクリート造
/
履歴ダンパー
/
振動台実験
/
摩擦ダンパー
/
非線形地震応答
研究成果の概要
本研究では、鉄筋コンクリート造(RC)のパッシブ制振建物と地盤の連成系を対象とし、巨大地震に対する最適な制御設計手法の構築に取り組んだ。下部にスウェイ・ロッキング(SR)動を考慮した制振構造の振動台実験、SRモデルおよびPenzien型の多質点系モデルを用いた地震応答解析を実施し、RC制振建物の最適
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
4.
過大地震入力に対する免震構造の極限性能向上技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
北海道大学
研究代表者
菊地 優
北海道大学, 工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
耐震設計
/
免震構造
/
積層ゴム
/
すべり支承
/
フェイルセーフ
/
長周期地震動
/
巨大地震
/
耐震
/
免震
/
建築構造・材料
/
耐震工学
/
構造解析
研究成果の概要
本研究では来たる巨大地震への有力な備えとなる免震構造の一層の普及を目指し、過大な地震入力における免震構造の極限挙動を解明し、それに対処可能な免震構造の高性能化技術の開発を目的とする。具体的には、長周期地震動において多数回繰り返し変形を強いられても性能が劣化しにくい高耐久型の免震積層ゴム、および想定以
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (26件 うち国際学会 11件、招待講演 1件)
5.
大地震後に防災拠点施設の機能を維持できる耐震性能向上技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
自然災害科学・防災学
研究機関
国立研究開発法人建築研究所
研究代表者
向井 智久
国立研究開発法人建築研究所, 構造研究グループ, 主任研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
大地震
/
継続使用
/
非耐力壁
/
置き屋根体育館
/
コンクリート杭
/
耐震補強
/
損傷評価
/
損傷低減
/
地震後継続使用
/
RC壁
/
鉄骨置き屋根体育館
/
コンクリート系杭基礎
/
地震後継続使用性
/
損傷限界状態
/
鉄骨置き屋根支承部
/
杭基礎
研究成果の概要
本研究は地震後の防災拠点施設となる既存RC造の庁舎および学校・体育館が,大地震後に機能を維持できる耐震性向上技術の開発を目的に以下の検討を実施した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (20件)
6.
個人の耐震化対策を誘導する説明力を持った地震ハザード予測と体感型提示手法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
名古屋大学
研究代表者
福和 伸夫
名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
耐震化
/
家具固定
/
防災教育
/
地震ハザード
/
振動台
/
実験教材
/
WebGIS
/
地震防災
/
建築構造
/
耐震
/
強震動
/
教材
/
シミュレータ
/
地震応答解析モデル
/
3次元ウェブGIS
研究概要
切迫する大地震を前にして災害被害軽減のために個々人の耐震補強と家具固定を抜本的に進めるための研究が必要とされている。そこで、本研究では、耐震化の推進を支える人材育成や啓発教材構築のため、「国民に対して説明力を持った高精度・高解像度の地震ハザードの予測法」と、「簡易振動台や耐震実験教材、eラーニング、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 31件) 学会発表 (21件) 備考 (4件)
7.
建設時強震観測による超高層建物の振動性状解明と長周期床応答体感用自走式台車の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
名古屋大学
研究代表者
福和 伸夫
名古屋大学, 大学院環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
超高層建物
/
長周期地震動
/
堆積平野
/
減衰定数
/
常時微動
/
強震観測
/
振動台
/
床応答
/
常時微動計測
/
固有振動数
/
体感教材
研究概要
東海・東南海地震など海溝型巨大地震では、長周期が卓越した地震動が長時間にわたり継続することが予測される。この際に超高層建物などの長周期低減衰建物は、共振して著しく大きい応答を生じる可能性があり、構造安全性のみならず、特に上階における室内安全性は大きな問題である。本研究では、新しい振動観測法を提示する
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件)
8.
半導体センサーとインターネットを活用した超高密度・多点建物強震観測システムの試作
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
建築構造・材料
研究機関
名古屋大学
研究代表者
福和 伸夫
名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
強震観測
/
強震計
/
半導体センサー
/
低コスト
/
ネットワーク
/
精度検証
/
高密度強震観測
/
耐震性能
/
廉価
研究概要
強震観測の充実の妨げとなっているコストと維持管理の問題を解決すべく,ネットワーク接続型の低コスト強震計を開発した。この強震計の特徴は,半導体センサーを強震観測用に改造することにより,フルスケール2G,上下動が1Gの3成分センサーでありながら,AD変換部も低コスト化を図ることにより,一般の気象庁検定地
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件)
9.
戦略的強震観測及び地震被害分析に基づく中低層建物の地震時挙動及び耐震性能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
名古屋大学
研究代表者
福和 伸夫
名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
中低層建物
/
強震観測
/
常時微動
/
動的相互作用
/
建設段階
/
データ公開システム
/
災害情報システム
/
リアルタイムモニタリング
/
立体振動特性
/
データ公開
/
多店同時記録
/
剛性
/
二次部材
研究概要
中低層建物の地震時挙動や耐震性能については、解析的に明確にできていない要素の影響が大きい。たとえば構造物と地盤の動的相互作用、二次部材の影響、建物の立体振動特性、隣接建物間の相互作用、減衰性能、さらに大変形時の弾塑性挙動などである。これらを明確にするためには実建物の観測事例の蓄積が重要であるが、ごく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (28件) 文献書誌 (6件)
10.
建築基礎の性能評価技術の開発研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
独立行政法人建築研究所
研究代表者
田村 昌仁
独立行政法人建築研究所, 国際地震工学センター, 上席研究員
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
スウェーデン式サウンデング
/
許容応力度
/
沈下計算
/
鉛直載荷試験
/
荷重沈下関係
/
一体解析
/
戸建住宅
/
杭の鉛直ばね
/
杭の水平ばね
/
スウェーデン式サウンデイング
/
対策地業
研究概要
建築物の基礎の性能は、建築物の安全性や使用性に大きく係わっており、敷地の状況などを適切に考慮した調査と基礎の設計施工が必要である。本研究では、戸建住宅を対象とした基礎地盤の性能評価技術の開発や基礎の挙動を加味した基礎及び上部構造の性能評価技術の開発を行うものである。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件) 文献書誌 (15件)