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検索結果: 17件 / 研究者番号: 40375035
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1.
BAFFに注目したB細胞分化が慢性移植肺機能不全に与える影響の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
渡邉 龍秋
東北大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
B 細胞
/
移植肺機能不全
研究開始時の研究の概要
肺移植は終末期呼吸不全に対する有効な治療法として確立をしています。しかし、その長期予後は他の固形臓器移植よりも不良であり、肺が外界に開かれた臓器であり、さらに免疫組織が豊富であることが一因と考えられています。本研究ではB細胞に着目し、その機能を制御する因子であるBAFFの関与についてマウス肺移植モデ
...
2.
免疫逃避機構を応用した新たな肺移植の戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
山梨大学
研究代表者
兼平 雅彦
山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
肺移植
/
免疫チェックポイント
/
免疫逃避
研究開始時の研究の概要
免疫逃避機構の一端を担うチェックポイント分子であるPD-L1を発現させることで、移植肺に対する拒絶反応の抑制効果を検証する。同時に、PD-L1発現を誘導する薬剤をスクリーニングし、ラットとブタの肺移植実験によりその効果を検証する。
研究実績の概要
マウス肺移植モデルを確立するにあたり、特別な装置(小動物用麻酔器、手術用顕微鏡など)を用いずに、簡便でかつ再現性の高い方法による肺移植モデルについて検討した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
加齢肺の代謝・エピジェネティクスの横断的制御による易炎症性の治療開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
大河内 眞也
東北大学, 事業支援機構, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
加齢肺
/
易炎症性
/
代謝
/
翻訳後修飾
/
間葉系幹細胞
研究開始時の研究の概要
加齢肺の易炎症性は呼吸器診療において重大な問題である。例えばCOVID19では感染に続いて宿主免疫による炎症反応が惹起されるが、高齢者は強い炎症(サイトカインストームまたはサイトカイン放出症候群(CRS))により急性肺障害や呼吸不全を発症しやすい。その他の肺疾患(敗血症、ARDS、間質性肺炎急性増悪
...
4.
新規肺移植後免疫抑制療法の開発を目指した間葉系幹細胞由来の細胞外小胞の解析と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
大石 久
東北大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
肺移植
/
移植肺機能不全
/
急性拒絶反応
/
肺移植後急性拒絶反応
/
免疫抑制療法
/
慢性移植肺機能不全
/
間葉系幹細胞
/
細胞外小胞
研究開始時の研究の概要
本研究は、間葉系幹細胞由来の細胞外小胞(Extracellular vesicles; EVs)が、肺移植後の急性期・慢性期に有効な新たな拒絶反応制御法として応用可能であるか検討する研究である。それぞれ肺移植後急性拒絶反応のモデル、慢性移植肺機能不全(Chronic lung allograft d
...
研究実績の概要
本研究は、肺移植後の慢性期の大きな問題である、chronic lung allograft dysfunction(CLAD)に対する新規の治療法を開発することを目指している。肺移植後の慢性拒絶反応とも考えられているCLADは、肺移植後慢性期(1年目以降)の死因のトップを占め、毎年多くの肺移植患者が
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
5.
自然免疫とサブタイプに着目した慢性移植肺機能不全のメカニズム解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
渡邉 龍秋
東北大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
肺移植
/
線維化
/
移植免疫
/
慢性拒絶反応
/
自然免疫
/
B細胞
/
IL-17
研究開始時の研究の概要
本研究では肺移植術後の慢性期の主たる死因であり、通常の免疫抑制療法では制御困難な慢性移植肺機能不全のメカニズムを解明する。研究は申請者が確立した肺移植術時の虚血再灌流障害と肺移植後の慢性気道炎症という2つの臨床肺移植に則したシナリオをマウス肺移植に適応した慢性移植肺機能不全モデル用いる。前述の実験モ
...
研究実績の概要
本研究では肺移植術後の慢性期の主たる死因であり、通常の免疫抑制療法では制御困難な慢性移植機能不全 (Chronic Lung Allograft dysfunction, CLAD)のメカニズムを解明することを目的としている。CLADはアロ抗原に対する反応に加えて、移植前の肺の状態や、移植時の肺傷害
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
6.
東日本大震災の救援・復旧作業従事者の肺機能調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
東北大学
研究代表者
色川 俊也
東北大学, 事業支援機構, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
災害労働者
/
東日本大震災
/
肺機能検査
/
職業性肺疾患
/
防護具
/
フィットテスト
/
じん肺
/
肺機能
研究開始時の研究の概要
1.東日本大震災で救援活動に従事した仙台市および石巻市の救急隊員と消防隊員の震災前(2010年)と震災以降(2011年以降)の健康診断結果から肺機能検査結果のうち、努力性肺活量(FVC)、1秒量(FEV1)、%1秒量(%FEV1)、1秒率(FEV1%)の経時的な変化を集約して分析し災害救助活動が従事
...
研究実績の概要
本研究調査は、①東日本大震災で救命・救助活動に従事した救急・消防隊員の震災前後の健診肺機能検査の推移を比較検討することで、がれきやヘドロを含んだ粉じんが救援・救助活動に従事した労働者の健康に影響を及ぼしていないかを確認する、②震災後のがれき処理や復旧作業に従事した労働者の震災前後の健診肺機能検査結果
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件)
7.
高齢ドナーからの肺移植成績は何故不良なのかー機序の解明と治療介入戦略の確立―
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分55040:呼吸器外科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
岡田 克典
東北大学, 加齢医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
肺移植
/
虚血・再灌流傷害
/
高齢ドナー
/
RNAシーケンス
/
肺水腫
/
加齢
/
RNAシークエンス
/
高齢
/
マウス
/
慢性拒絶反応
/
マイクロアレイ
研究開始時の研究の概要
本研究では、高齢ドナー肺が、虚血・再灌流傷害ならびにアロ免疫反応というストレスに晒された際に特徴的に見られる分子生物学的反応を網羅的にスクリーニングすることを第一の目的とした。この目的のために、マウス虚血・再灌流傷害モデルならびにマウス慢性拒絶反応モデルを用いて、whole lungならびに肺の構成
...
研究成果の概要
肺移植においてドナー不足は大きな問題であり、高齢者ドナーからの肺の使用はこの解決策の一つである。しかし、65歳以上のドナーからの肺移植成績は不良である。高齢者ドナーからの肺移植片の移植後早期の分子発現を調べるために、若年および高齢マウスの左肺に1時間の虚血とその後の再灌流の負荷を与えた。再灌流後1時
...
8.
加齢による呼吸器疾患とリゾホスファチジン酸の関連 -肺の中の混沌と秩序-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関
山梨大学
(2019-2022)
東北大学
(2018)
研究代表者
兼平 雅彦
山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
リゾホスファチジン酸
/
慢性閉塞性肺疾患
/
加齢
/
細胞老化
/
呼吸器
/
オルガノイド
/
COPD
/
肺幹細胞
/
呼吸器疾患
研究成果の概要
リゾホスファチジン酸受容体の1つであるLPAR3の遺伝子欠損マウス(LPAR3-/-)は、野生型(WT)に比べて、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の特徴の一つである肺コンプライアンスの上昇を認めた。また、LPAR3-/-より回収した気管支肺胞前駆細胞のオルガノイド形成能は、WTマウスに比べて有意に低かっ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (4件)
9.
メタボローム解析を応用した肺線維症の病態解明と新規治療開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関
東北大学
研究代表者
大河内 眞也
東北大学, 事業支援機構, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
Stanniocalcin-1
/
抗酸化作用
/
抗線維化作用
/
抗炎症作用
/
翻訳後修飾
/
SOCS1
/
SMAD7
/
脱共役呼吸
/
間質性肺炎
/
肺障害
/
治療
/
新型コロナウイルス感染症
/
吸入療法
/
エピゲノム
/
メタボローム
/
肺線維症
研究成果の概要
間葉系幹細胞由来液性因子STC1の代謝への影響を、ブレオマイシン肺障害動物に対するSTC1経気道投与モデル等を用いて解析した。STC1はTCA、β酸化、メチオニン、グルタチオン代謝に影響を与えた。これはSTC1の翻訳後修飾への影響を示唆した。ヒストン、SOCS1、SMAD7へのSTC1の翻訳後修飾へ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (7件 うち国際学会 7件) 図書 (2件) 産業財産権 (1件)
10.
肺移植後移植片慢性機能不全に対する新規細胞治療の基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
呼吸器外科学
研究機関
東北大学
研究代表者
岡田 克典
東北大学, 加齢医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
肺移植
/
閉塞性細気管支炎
/
間葉系幹細胞
/
Muse細胞
/
肺内気管移植モデル
/
慢性拒絶反応
/
肺外科
/
細胞治療
研究成果の概要
マウス慢性拒絶反応モデルを用いて、抗炎症作用ならびに組織修復作用をもつ多能性幹細胞であるMultilineage-differentiating Stress Enduring (Muse)細胞の投与が、肺移植後の閉塞性気道病変の形成を抑制するかどうかについて検討した。BALB/cマウスをドナー、C
...
11.
間葉系幹細胞液性因子による分化制御機構の解明と呼吸器疾患治療への応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
大河内 眞也
東北大学, 事業支援機構, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
肺線維症
/
間葉系幹細胞
/
エピジェネティクス
/
酸化ストレス
/
ERストレス
/
障害ストレス応答
/
成長因子
/
老化
/
STC1
/
SASP
/
マクロファージ
/
ミトコンドリア
/
エピゲノム
/
メタボローム
研究成果の概要
我々は間葉系細胞由来液性因子Stanniocalcin-1が持つ多彩な生理作用を統一的に説明する分子メカニズムを明らかにするため、STC1が肺微小環境代謝に与える影響についてメタボローム解析を行った。その結果、STC1が生体の障害ストレス応答反応の基盤となるシステイン・メチオニン代謝経路をコントロー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 8件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (14件 うち国際学会 13件) 図書 (1件) 備考 (2件)
12.
間葉系幹細胞による肺移植後急性および慢性拒絶反応制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
胸部外科学
研究機関
東北大学
研究代表者
岡田 克典
東北大学, 加齢医学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
肺移植
/
ラット
/
急性拒絶反応
/
間葉系幹細胞
/
リンパ球浸潤
/
浮腫
/
肺胞内出血
/
サイトカイン
研究成果の概要
本研究では、様々な液性因子分泌を介して抗炎症作用を発揮する間葉系幹細胞(mesenchymal stem cells: MSC)のレシピエントへの投与が、肺移植後急性拒絶反応を抑制するかどうかにつき主要組織適合性抗原不適合ラット肺移植モデルを用いて検討した。移植後6日目に移植肺を摘出し病理学的検討を
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
13.
骨髄間葉系幹細胞由来液性因子の代謝変容作用を用いた呼吸器難治病態の制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
大河内 眞也
東北大学, 環境・安全推進センター, 講師
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
特発性肺線維症
/
間質性肺炎
/
小胞体ストレス
/
過酸化ストレス
/
骨髄間葉系幹細胞
/
液性因子
/
治療
/
成長因子
/
TGF-BETA
/
STC1
/
国際情報交換
/
ワルブルグ効果
/
アメリカ合衆国
研究成果の概要
TGF-β1や過酸化物質などの炎症惹起物質が、骨髄間葉系幹細胞からの大量のStanniocalcin-1分泌を誘導することを発見した。以上より間葉系幹細胞の特発性肺線維症に対する線維化抑制作用にはSTC1が重要と仮説を立て検証を行った。薬剤(ブレオマイシン)によりマウスに誘導した肺線維症において、S
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (6件) 図書 (2件) 産業財産権 (3件 うち外国 2件)
14.
肺組織幹細胞への再分化転換機構を応用した炎症性肺疾患の新規治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
新潟大学
(2015)
東北大学
研究代表者
菊地 利明
新潟大学, 医歯学系, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
幹細胞
/
前駆細胞
/
再生医療
/
肺組織幹細胞
/
炎症性肺疾患
研究成果の概要
「細気管支幹細胞への再分化転換の誘導に蛋白分解酵素SLPI(secretory leukocyte protease inhibitor)が関わっている」という先行知見を元に、SLPIの下流シグナル分子を解析した。SLPIシグナルの下流で再分化転換機構に関わっている分子を同定し、「bronchiol
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (33件 うち査読あり 31件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 3件) 学会発表 (52件 うち国際学会 2件、招待講演 12件) 図書 (14件) 備考 (2件) 産業財産権 (4件 うち外国 2件)
15.
肺の間質・気道の線維化および発癌・進展に関与する循環線維細胞の分子病態とその制御
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
海老名 雅仁
東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
非閉塞性肺疾患
/
肺線維症
/
呼吸器感染症
/
Fibrocyte
/
循環線維細胞
/
micro RNA
/
間質性肺炎
/
バイオマーカー
/
肺幹細胞
/
miRNA
/
SP-D
/
非閉塞性肺疾患癌
研究概要
肺線維症患者の循環線維細胞は分離・同定中に細胞が分化し、薬物耐性や感受性の検討に適さない為、環線維細胞を制御する影循環血液中micro-RNAの病態に関して、マウスブレオマイシン肺障害をもちいて検討した。その結果143個のmiRNAが肺障害によって大きく変動し、miR-322,miR-874,miR
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (35件 うち査読あり 35件) 学会発表 (29件 うち招待講演 3件) 図書 (1件)
16.
間葉系幹細胞由来肺組織保護因子の網羅的同定と治療応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
大河内 眞也
東北大学, 病院, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
間葉系幹細胞
/
Stanniocalcin1
/
アポトーシス
/
過酸化ストレス
/
Uncoupling Protein 2
/
嫌気性代謝
/
Warburg効果
/
肺胞細胞
/
肺胞上皮細胞
/
過酸化
/
Uncoupling Protein2
研究概要
動物モデルにおいて間葉系幹細胞(MSC)投与は肺障害を軽減する。機序として障害局所のMSC生着分化が重視されてきたが、局所でのMSC外分泌能がより重要との報告が増加している。著者はMSCsのSTC1分泌が紫外線が誘導する線維芽細胞障害を軽減させることを報告している(Stem cell 23, 200
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件) 学会発表 (9件) 図書 (6件) 産業財産権 (3件)
17.
癌特異的、癌抑制遺伝子イントロン由来産物を用いた肺癌免疫療法の適応拡大の研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
呼吸器内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
大河内 眞也
東北大, 大学病院
研究期間 (年度)
2005
完了