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検索結果: 5件 / 研究者番号: 40376736

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  • 1. 腸上皮化生を主眼とした消化器がんのスキルス化機構に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    土屋 輝一郎 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 腸上皮化生 / IPMN / Atoh1 / 腸上皮形質 / 癌幹細胞 / スキルスがん / スキルス癌
    研究成果の概要 膵癌は未だ難治ですが、今後膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)から癌化する膵癌の増加が予想されています。IPMNでは膵臓の細胞が腸の形質に変化しますが、癌化への関わりは不明でした。今回の研究では、膵臓癌になる過程において腸の形質を制御する因子の発現が上昇することを発見しました。膵臓癌細胞にその腸制御因子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (11件 うち国際学会 8件、招待講演 4件)
  • 2. 膵癌の進展様式に基づいたバイオマーカー探索と前向き臨床試験による検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    伴 大輔 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 膵癌 / 局所進行膵癌 / オリゴ転移 / 局所進行切除不能膵癌 / 薬剤感受性 / 術前化学療法 / Conversion Surgery
    研究成果の概要 進行膵癌の中にも手術治療が奏功する症例がある可能性が示唆されている。一般的に切除が有用な症例は遠隔転移がなく、局所にとどまっている性質を持つ腫瘍と考えられる。過去の臨床検体と進行膵癌に対して前向きに外科治療を導入する臨床試験において検討した。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (28件 うち国際共著 1件、査読あり 28件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (12件 うち国際学会 5件)
  • 3. 肝胆膵領域難治癌に対する新規分子標的治療の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    田邉 稔 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 肝細胞癌 / 膵臓癌 / 胆道癌 / 集学的治療 / 神経内分泌腫瘍 / 分子標的治療 / 分子標的マーカー / 膵癌 / 胆管癌 / 分子標的治療薬 / 合成致死性 / 肝胆膵領域癌 / 希少癌 / 肝癌
    研究成果の概要 我々は現在までおよそ710症例の肝細胞癌、230症例の膵臓癌、250症例の胆道癌の切除標本を有し、その大規模なバイオリソースを活用した基礎研究により難治性な肝胆膵領域癌に加え、希少疾患である膵神経内分泌腫瘍に関した新規治療薬やバイオマーカーの探索を行っている。肝細胞癌や膵臓癌における新規治療薬の臨床 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (29件 うち査読あり 19件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (149件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)   備考 (1件)
  • 4. PVA実態臓器モデルを用いた内視鏡外科トレーニングシステムと技術評価法の構築

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 医療技術評価学
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    小嶋 一幸 東京医科歯科大学, 低侵襲医歯学研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード トレーニング / 技術評価 / 内視鏡外科 / 腹腔鏡下手術 / 実態臓器モデル / 教育
    研究成果の概要 PVA実態臓器モデルを用いた内視鏡外科トレーニングシステムを完成させ、これを用いた技術評価の方法を考案した。実態臓器モデルは、胃空腸吻合共通孔閉鎖モデルと、食道空腸吻合共通孔閉鎖モデルの2種類を完成させた。これをco-axialとpara-axialで行うことで難易度を変化させられること、助手のトレ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 27件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (61件 うち国際学会 9件、招待講演 6件)   図書 (1件)
  • 5. 画像情報解析による肝癌バイオマーカーの検索と肝機能評価方法の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 消化器外科学
    研究機関 東京医科歯科大学
    研究代表者

    伴 大輔 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 肝細胞癌 / EOB-MRI / SLCO1B3 / OATP1B3
    研究成果の概要 EOB-MRIで得られた画像所見と臨床病理学的特徴を解析した。肝細胞相で腫瘍内部の信号強度によって高い症例は全体の比較的予後良好で、低い症例は不良であることが明らかとなった。網羅的遺伝子発現解析では信号が高い症例でSLCO1B3が高発現していた。EOB-MRI肝細胞造影相の肝細胞癌の信号強度と悪性度 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (17件)

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