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検索結果: 16件 / 研究者番号: 40392203
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1.
股関節機能を失った下肢高位切断者の活動範囲を拡大する高機能動力義足の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
内藤 尚
金沢大学, フロンティア工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2024-02-28 – 2026-03-31
採択
2.
股関節機能を失った下肢高位切断者の活動範囲を拡大する高機能動力義足の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
金沢大学
研究代表者
内藤 尚
金沢大学, フロンティア工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
動力義足
/
リハビリテーション工学
/
下肢高位切断
/
運動支援機器
/
計算機援用リハビリテーション
/
股義足
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は,股関節機能が失われた下肢高位切断者の活動範囲を大幅に拡張可能な高機能動力義足システムを開発することである.具体的には,まず,高機能動力義足の要素技術として,使用者の運動状態と運動意図を推定するアルゴリズム,高いエネルギ効率と柔軟性を実現する義足関節機構,自然な動作を実現する制御手法と
...
研究実績の概要
本研究の目的は,股関節機能が失われた下肢高位切断者の活動範囲を大幅に拡張可能な高機能動力義足システムを開発することである.具体的には,まず,高機能動力義足の要素技術として,使用者の運動状態と運動意図を推定するアルゴリズム,高いエネルギ効率と柔軟性を実現する義足関節機構,自然な動作を実現する制御手法と
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
3.
マルチモーダルインターフェースとしての義肢ソケットの設計及び適合評価に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分59010:リハビリテーション科学関連
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
中村 隆
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 義肢装具技術研究部, 義肢装具士長
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
義肢
/
福祉用具
/
リハビリテーション
/
三次元計測
/
シミュレーション
研究開始時の研究の概要
本研究は切断肢と義肢のインターフェースであるソケットの設計と適合評価に関する研究である。切断肢の物理特性(形状、体積、粘弾性、筋・脂肪の構成等)と生体信号(筋電、体温、発汗等)をソケット設計のための基本要素と捉え、各要素変化量から、マルチモーダルインターフェースとしてのソケットの機能を明らかにし、義
...
研究実績の概要
本研究は切断肢と義肢のインターフェースであるソケットの設計と適合評価に関する研究である。切断肢の物理特性(形状、体積、粘弾性、筋・脂肪の構成等)と生体信号(筋電、体温、発汗等)をソケット設計のための基本要素と捉え、各要素変化量から、マルチモーダルインターフェースとしてのソケットの機能を明らかにし、義
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件 うち招待講演 1件)
4.
汗の蒸発潜熱を利用した新規発汗計測原理の創出とウェアラブル化の試み
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分90:人間医工学およびその関連分野
研究機関
金沢大学
研究代表者
田中 志信
金沢大学, フロンティア工学系, 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2023-03-31
完了
キーワード
発汗計測
/
皮膚温
/
蒸発潜熱
/
赤外センサ
/
発汗部位マッピング
/
精神性発汗
/
温熱性発汗
研究開始時の研究の概要
発汗は体内の熱を放散し体温の恒常性を維持するために重要な生理現象である.近年増加している独居高齢者の熱中症予防などのためには、この「発汗機能」を実験室などの限られた場所だけでなく通常の生活をしながら「無拘束的」に計測することが極めて重要である。しかしこれまでに考案・開発されてきた発汗計測法は定量性に
...
研究成果の概要
暑熱環境下の体調管理や独居老人の熱中症予防等の観点から発汗量を無拘束計測する需要が増加している.この様な社会的背景を受けて携帯型の発汗計も市販されているが,測定原理上エアポンプが必要で小型化に難があり, 発汗レベルに応じて流量調整が必要などの問題点がある. そこで本研究では小型・簡易構造化, さらに
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件) 備考 (3件) 産業財産権 (2件)
5.
関節可動域訓練の技能習得用教材となる症状選択型膝関節モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90150:医療福祉工学関連
研究機関
長野保健医療大学
研究代表者
高嶋 孝倫
長野保健医療大学, 地域保健医療研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
関節可動域練習
/
膝関節インピーダンス
/
関節モーメント
/
トルク制御
/
関節可動域訓練
/
モデル解析
/
関節可動性
/
膝関節モデル
研究開始時の研究の概要
関節可動域訓練(以下:ROM訓練)の技能習得用教材となり得る,正常から逸脱した機能障害のある膝関節の機械モデル(以下;関節モデル)を開発する.関節モデルはサーボモーターでコンプライアンス制御され,制御プログラムの指令値は実際に機能障害のある膝関節屈伸の計測(以下:患肢計測実験)による実測値を基盤とし
...
研究成果の概要
理学療法士・作業療法士の徒手関節可動域練習の技能習得用教材となり得る,正常から逸脱した機能障害のある膝関節の機械モデル(患肢膝モデル)の開発を行なった.
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
6.
切断肢の内部組織構造と義肢の制御に関わる研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
中村 隆
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 研究所 義肢装具技術研究部, 義肢装具士長
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
義足
/
義手
/
適合
/
画像解析
/
MRI
/
義肢
/
リハビリテーション
/
三次元計測
/
シミュレーション
/
ソケット
/
MRI
/
解剖学
研究成果の概要
本研究は切断肢と義肢の適合評価とソケットの設計に関する研究である。具体的には、断端のMRIを用いて断端の解剖学的評価行い、断端の内部組織構造、すなわち筋組織と脂肪組織の比率を算出し、断端の特徴を明らかにした。また、断端の粘弾性を計測し、断端が被切断しに比べて柔らかく、その硬さは筋量に比例することを示
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件)
7.
計算機シミュレーションを援用した義足の適合・設計技術確立のための基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
金沢大学
研究代表者
内藤 尚
金沢大学, フロンティア工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
義肢装具
/
適合
/
評価
/
計算機シミュレーション
/
福祉用具
/
支援機器
/
義足
/
福祉用具・支援機器
/
義足の適合
/
適合性評価
/
モデリング
研究成果の概要
本研究課題では,義足の適合や設計を支援するシステムの構築を目指し,システムに必要な基盤的技術の開発を行った.主な研究成果は次の3点である.(1) MRI装置および荷重計付き超音波エコー画像装置を用いることで,利用者の断端部組織の3次元立体形状と同時に各組織の弾性分布を推定する手法を開発した.(2)
...
この課題の研究成果物
学会発表 (31件 うち国際学会 3件、招待講演 5件)
8.
足関節受動抵抗の発生機序解明とその運動中の値の推定手法の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
内藤 尚
大阪大学, 基礎工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
バイオメカニクス
/
関節受動抵抗
/
関節動態
/
シミュレーション解析
/
足部
/
筋・靭帯・骨格系モデル
研究概要
本研究では,まず,3次元非圧縮超弾性体の接触問題について解析可能な陰解法非線形有限要素ソルバを作成し,剛体力学系モデルと連成した問題を解くことができる枠組みを作った.その上で人体の骨形状CTデータを元にして,足部節および脛骨と腓骨の遠位部の骨格と靭帯について,それぞれを剛体とバネとして表し,骨同士の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (13件)
9.
義足使用者の運動状態・運動意図推定手法の確立とそれを応用した高機能股義足の開発
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
金沢大学
(2012-2013)
大阪大学
(2010-2011)
研究代表者
内藤 尚
金沢大学, 機械工学系, 准教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
動力義足
/
運動状態・運動意図推定
/
シミュレーション
/
計算機支援設計
/
股義足
/
能動義足
/
動作意図
/
マルチモーダルデータ
/
歩行
/
運動意図推定
/
開発支援システム
/
福祉用具・支援機器
/
人間機械系設計
/
義足
/
運動状態
/
運動意図
/
状態推定
/
リハビリテーション工学
研究概要
義足は,下肢切断者が歩行する際には必須の道具となり,脚の機能の一部を代償することから身体の一部とも例えられる福祉用具である.本研究課題では,義足の中でも最も高度な技術が必要となる股義足を主な対象として,駆動要素を組み込んだ高機能義足の設計手法を提案し,それを用いて動力股義足を開発した.この際,義足使
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (32件) 図書 (1件)
10.
有限要素・剛体リンクハイブリッド型身体動力学シミュレーションモデルの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
内藤 尚
大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
福祉用具
/
支援機器
/
身体動作モデル
/
剛体リンクモデル
/
有限要素モデル
/
順動力学モデル
/
設計支援
/
歩行シミュレーション
/
義肢装具
研究概要
本研究課題では,剛体リンク動力学モデルと有限要素モデルを統合し,生体の軟部組織と外部環境との接触に起因する変形を考慮することのできる動力学シミュレーションモデルを開発する.研究成果としては,シミュレーションモデルを開発し,足部を弾性体とした2足モデルを用いた動力学シミュレーションを行った.具体的には
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 7件) 学会発表 (23件)
11.
加齢による足部変形と装具に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用健康科学
研究機関
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所)
研究代表者
高嶋 孝倫
国立障害者リハビリテーションセンター(研究所), 義肢装具技術研究部, 義肢装具士
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
加齢・老化
/
足部変形
/
装具
研究概要
本研究ではヒトの足アーチに加齢による変形が生じることに着目し,足アーチの機能的役割についてコンピュータシミュレーション解析により調べた.研究成果としては,第1に,ヒト足部の有限要素モデルを構築し,下肢順動力学モデルに実装し,これにより足アーチによる衝撃吸収効果を解析することが可能となるモデルを構築す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (20件)
12.
交感神経系を介した新しい骨損傷治療法の開発に向けての実験的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
大阪大学
研究代表者
松本 健志
大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
骨再生
/
血管新生
/
交感神経
/
放射光サブトラクションCT
/
骨折治癒
/
放射光CT
/
インビボμCT
研究概要
骨折後の早期離床は安静・廃用による骨萎縮を軽減し,高齢者の寝たきりや骨粗鬆症の予防,若年者の正常な骨発達を助け,将来の骨粗鬆症罹患リスクを低減する.本研究では,β交感神経系を介した骨折の可能性について,特に骨修復早期に着目し,動物実験による検討を行った.脛骨皮質骨に欠損を作製したラットを尾部懸垂し,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (13件)
13.
発育期の骨質強化に対する力学的負荷およびビタミンK摂取の有効性に関する実験的研究
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
大阪大学
研究代表者
松本 健志
大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
骨成長
/
ビタミンK
/
反復骨負荷
/
骨質
研究概要
現代生活の運動頻度の減少や栄養の不足・偏りは,発育期の健全な骨成長を阻害して骨の易骨折性を招き,長期的には骨の成熟度を減じて将来の骨粗髪症発症リスクを増大させる.本研究では,栄養疫学調査からその骨形成効果(コラーゲン産生,骨基質へのカルシウム結合の促進)が期待できるビタミンK2(VK2)と適度な骨へ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
14.
身体動作の順動力学シミュレーション技術を応用した股義足設計ツールの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
内藤 尚
大阪大学, 基礎工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
福祉用具
/
開発支援
/
設計支援
/
身体動作モデル
/
歩行シミュレーション
/
順動力学モデル
/
股義足
/
動力学パラメータ同定
/
歩行シュミレーション
研究概要
本研究の目的は,人体の動作を予測する順動力学シミュレーション技術を応用した股義足の設計支援ツールを開発することである.昨年度に引き続き,股義足歩行に関する基礎データの収集を行うとともに,本年度は義足モデリングシステムを構築し,動作の検証を行った.具体的な研究実績は下記の4点でまとめられる.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
15.
反復的マイクロバブル破壊刺激を利用した血管新生誘導による骨修復促進法の開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
医用生体工学・生体材料学
研究機関
大阪大学
研究代表者
松本 健志
大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
骨再生
/
血管新生
/
in-vivo CT
/
イメージレジストレーション
/
マイクロバブル
/
骨修復
/
放射光骨
/
血管CT
/
超音波
/
放射光CT
/
皮質骨脈管孔ネットワーク
/
骨微小循環
研究概要
高齢者の骨折は、骨粗鬆症罹患や寝たきり・要介護を招く原因となり、一方、子どもの骨折も、正常な骨成長を妨げ、将来、骨粗鬆症予備軍を増大させる可能性がある。これらを回避するためには、骨折治癒を早め、長期安静による骨萎縮を防止し、早期離床・リハビリテーションを可能とすることが求められる。本研究では、血中の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 7件) 学会発表 (14件) 図書 (3件)
16.
股義足の開発・設計支援技術への応用を目指した歩行シミュレーションモデルの構築
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所
研究代表者
井上 剛伸
国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所, 福祉機器開発部・福祉機器開発室, 室長
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
福祉用具
/
股義足
/
開発支援
/
設計支援
/
シミュレーション
/
歩行
/
人の動作のモデリング
/
順動力学
研究概要
本研究では,福祉用具の開発・設計支援技術として,人の動作生成シミュレーション技術を応用するための基盤技術の確立を目指し,義足を適用した歩行シミュレーションモデルを構築する.前年度までに,○股義足を適用した人体のモデリング,○人体モデルを用いて歩行の数値シミュレーションを行うためのシミュレータの開発,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)