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研究機関

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研究課題種別

  • 17

研究期間 (開始年度)

-

総配分額

  • 11
  • 1
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研究課題ステータス

  • 13
  • 4

キーワード

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研究者

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検索結果: 17件 / 研究者番号: 40397039

表示件数: 
  • 1. 可逆的V-ATPase阻害機構解明用環状ペプチドプローブの合成と応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分37020:生物分子化学関連
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    吉田 将人 筑波大学, 数理物質系, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 環状ペプチド / V-ATPase / 全合成
    研究開始時の研究の概要 本研究では、「デストラキシンは、どのようにV-ATPaseを阻害するのか?」という学術的「問い」を提起し、デストラキシン類の化学構造を基に、阻害機構の解明に繋がる標的タンパク質の同定を試みる。デストラキシン類に関して、(1)環状ペプチド構造、(2)MeAla残基とエポキシド側鎖の「存在」と「空間配置 ...
  • 2. 耳垢決定遺伝子ABCC11多型が外耳道微生物叢に及ぼす影響と中耳真珠腫発症リスク

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
    研究機関 順天堂大学
    研究代表者

    楠 威志 順天堂大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード ABCC11遺伝子多型 / 耳垢 / 中耳真珠腫 / 外耳道内pH環境 / 外耳道微生物叢
    研究開始時の研究の概要 中耳真珠腫の発生成因に関する研究では、「中耳~耳管の機能障害」および「中耳粘膜ガス交換障害」など、主に中耳病態が注目を集めてきた。一方、外耳環境が中耳真珠腫の発生に与える影響については、見過ごされてきた。「中耳真珠腫の罹患率」と「在住者の耳垢型」の世界分布を重ね合わせて両者の間に相関があると考えた申 ...
  • 3. 可逆的V-ATPase阻害機構の解明に向けた環状ペプチドプローブの創製と応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分37020:生物分子化学関連
    研究機関 筑波大学
    研究代表者

    吉田 将人 筑波大学, 数理物質系, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 環状ペプチド / V-ATPase / 全合成 / 天然物 / 細胞毒性 / プロドラック / 分子プローブ
    研究開始時の研究の概要 デストラキシン類が示すV-ATPaseの可逆的阻害は、標的となるタンパク質のみならず、化合物の作用が直接的なのか、間接的なのかもわかっていない。V-ATPaseの可逆的阻害は、他には報告例がなく、新しい作用機序に基づく、これまでにない創薬研究に繋がる可能性があるため、デストラキシン類の活性発現機構の ...
    研究実績の概要 本研究では、強力かつ可逆的なV-ATPase阻害活性を示す環状ペプチド天然物デストラキシン類の作用機序解明を目的に、構造活性相関研究を基盤として、天然物と同様の生物活性を示す分子プローブの創製を検討している。2023年度は、デストラキシン類の活性発現機構の解明に必要な分子プローブの設計と合成、および ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (9件)   備考 (1件)
  • 4. 耳垢決定遺伝子ABCC11多型における耳垢の細菌叢と中耳真珠腫の発症リスク

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
    研究機関 順天堂大学
    研究代表者

    楠 威志 順天堂大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード ABCC11遺伝子多型 / 耳垢 / 中耳真珠腫 / 外耳道内pH環境 / 細菌叢 / 外耳道アポクリン腺 / 外耳道内pH環境 / 外耳pH
    研究開始時の研究の概要 耳真珠腫の発生成因に関する研究は、「中耳~耳管における機能障害」および「中耳粘膜ガス交換障害」など、主に中耳病態が注目を集めてきた。そのため、外耳環境が中耳真珠腫リスクに与える影響は見過ごされてきたのが現状である。この点について申請者は、「耳垢」を含めた外耳環境に焦点を当て、中耳真珠腫の発生機序の解 ...
    研究実績の概要 ABCC11遺伝子多型(538G>A)が耳垢の性状(湿性もしくは乾性)を決定することがYoshiuraら(Nat Genet,38:324‐330,2006)によって報告された。ABCC11 538AAが乾性耳垢に対応し、538GG/GAが湿性耳垢に対応する。耳垢成分は、外耳道アポクリン腺(皮脂腺と ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (8件)
  • 5. 1分子ゆらぎの直接観察による膜蛋白の機能発現と障害発生のメカニズムの解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分48020:生理学関連
    研究機関 国際医療福祉大学
    研究代表者

    相馬 義郎 国際医療福祉大学, 薬学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 膜蛋白複合体 / 抗原ー抗体反応 / 分子間相互作用 / 1分子直接観察 / 高速原子間力顕微鏡 / CFTR / 嚢胞線維症
    研究開始時の研究の概要 医学・生理学的に重要な生命プロセスの多くは、チャネルやトランスポータなどの膜蛋白および、それらの集合体である膜蛋白複合体の機能によって支えられおり、これらの動作機構の解明は、医学生理学の大きな進歩に繋がると期待されるが、その詳細なメカニズムはほとんど解っていない。
    研究成果の概要 本研究では、白人種に多い遺伝疾患嚢胞繊維症の原因遺伝子産物であるCFTRチャネルの機能発現および病因性遺伝子変異による発現障害の発生における分子「ゆらぎ」の関与について、高速原子間力顕微鏡(高速AFM)および分子動力学シミュレーション(MD)を用いて調べた。その結果、ゲーティング機能に重要な2つのN ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   雑誌論文 (1件)   学会発表 (11件)   備考 (3件)
  • 6. ABC輸送体遺伝子欠損動物を基盤に展開する「運動器の成長・老化メカニズムの解析」

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 中部大学
    研究代表者

    中川 大 中部大学, 応用生物学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2022-03-31完了
    キーワード ABC輸送体 / 骨 / 筋肉 / 脂肪 / 成長 / 栄養学 / 細胞・組織
    研究開始時の研究の概要 本申請課題では、仮説「運動器の健全な成長・機能は、ABC輸送体によって支えられている」を起点に研究を展開し、研究期間内 (2019-2021年度) に次の3つの課題を解決する。そして、「ABC輸送体は、どのように運動器の成長・老化に連関するのか?」という学術的「問い」に対する解答を提示し、歩行障害の ...
    研究成果の概要 本申請課題では、Abca1, Abcb4, Abcc5遺伝子を独立して欠損したマウス3系統を対象にして、骨・筋肉・脂肪に対する各遺伝子の影響を評価した。その結果、野生型マウスと比してAbca1遺伝子欠損マウスおよびAbcc5遺伝子欠損マウスの骨長が有意に短いことを見出した。また、野生型マウスと比して ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   備考 (3件)
  • 7. 外耳・中耳の耳内環境pH変化と中耳真珠腫発生および進行リスク

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
    研究機関 順天堂大学
    研究代表者

    楠 威志 順天堂大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード ABCC11遺伝子多型 / 耳垢 / 中耳真珠腫 / 外耳道アポクリン腺 / 外耳道内pH環境 / ABCC11 遺伝子多型 / 耳垢pH / 湿性耳垢 / 外耳道内pH環境 / 細菌叢 / 中耳pH / 外耳pH / ABCC11 遺伝子
    研究成果の概要 これまでに申請者らは、ABCC11遺伝子型に基づく耳垢の乾湿の違いが中耳真珠腫の発生リスクに影響を与える可能性を検討し、中耳真珠腫症例群では、健常者群と比べて有意に湿性耳垢の割合が高いことを見出した。さらに、中耳真珠腫発症リスクと関連する外耳環境因子の一つとして、耳垢のpHに着目している。今回、AB ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (2件)   雑誌論文 (8件 うち国際共著 3件、査読あり 6件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (19件)
  • 8. 遺伝子欠損動物を基盤に展開する「栄養因子・ABC輸送体・運動器の相互連関解析」

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 食生活学
    研究機関 中部大学
    研究代表者

    中川 大 中部大学, 応用生物学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード ABC輸送体 / 骨 / 骨格筋 / ABCB4 / 骨代謝 / ABCC5 / 栄養学 / 細胞・組織
    研究成果の概要 本申請課題では、6, 12, 24, 48週齢のAbcb4遺伝子欠損マウスおよびAbcc5遺伝子欠損マウスを対象にして、骨・筋肉・脂肪に対するAbcb4遺伝子およびAbcc5遺伝子の影響を評価した。そして、Abcb4遺伝子欠損マウスの性別を問わず、Abcb4遺伝子の欠損によって骨体積と骨塩量が有意に ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (3件)   備考 (3件)
  • 9. 乳腺内物質動態制御に着目した新規乳がんリスク因子の実験的検証と関連分子機構の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 外科学一般
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    豊田 優 東京大学, 医学部附属病院, 特任助教

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 乳がん / トランスポーター / メタボローム解析 / 乳がんリスク因子 / 乳腺外科学
    研究成果の概要 近年、我が国の乳がん患者を対象とした疫学調査が実施され、ヒトABC輸送体ABCC11の野生型アレルが乳がんリスク・予後不良と正に相関するという知見が報告されている。ABCC11が排出型輸送体であることを踏まえると、ABCC11を介した乳腺内への物質放出が表現型の獲得に関連している可能性が考えられたが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち国際共著 1件、査読あり 6件、オープンアクセス 5件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (7件 うち国際学会 4件、招待講演 1件)   図書 (1件)   備考 (1件)
  • 10. 外耳・中耳に発現するABC輸送体と組織環境に伴う中耳真珠腫の発症・進行リスク

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 耳鼻咽喉科学
    研究機関 順天堂大学
    研究代表者

    楠 威志 順天堂大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 中耳真珠腫 / 耳垢 / ABCC 遺伝子 / トランスポーター / 外耳環境 / ABCC11 / ABCC11遺伝子
    研究成果の概要 遺伝子解析の結果、538AA(乾性)が53.8%(14/26例)、538GA(湿性)が46.2%(12/26例)であった。また、湿性耳垢群で両側真珠腫症例の発生率は58.3%(12例中7例)に対して、乾性耳垢群で両側真珠腫症例は、21.4%(14例中3例)と、湿性耳垢群の方が、乾性耳垢群より両側真珠 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (3件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (1件)
  • 11. ステロール代謝の分子栄養学的制御と動脈硬化症

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 食生活学
    研究機関 中部大学
    研究代表者

    横山 信治 中部大学, 生物機能開発研究所, 客員教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード コレステロール / 動脈硬化 / HDL / 栄養学的制御 / 栄養因子 / 動脈硬化症 / ステロール代謝 / ABCA1 / Atherosclerosis / apoA-I / apoA-II / probucol
    研究成果の概要 コレステロール(CH)代謝の栄養学的制御について、(1)CH異化の経路(細胞CHの排出・HDL産生と代謝)に関し、①糖尿病におけるHDL産生低下が高血糖による細胞表面へのABCA1輸送障害と糖化タンパク質受容体によるその分解促進によることを解明、②ABCA1分解をcaveolin-1相互作用が促進、 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (6件)   雑誌論文 (22件 うち国際共著 11件、査読あり 22件、オープンアクセス 10件、謝辞記載あり 10件)
  • 12. 骨吸収抑制作用と骨形成促進作用を併せ持つ天然物を起点にした骨代謝の理解と創薬

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 天然資源系薬学
    研究機関 中部大学
    研究代表者

    禹 済泰 中部大学, 応用生物学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 骨代謝 / 骨吸収抑制剤 / 骨形成促進剤 / 天然化合物 / 骨吸収 / 骨形成 / 破骨細胞 / 骨芽細胞 / 天然活性物質
    研究成果の概要 骨吸収抑制作用と骨形成促進作用を併せ持つ天然化合物の作用を解明することを目的として、細胞および個体レベルにおける以下の研究を行った。ホノキオールはレチノイドX受容体及びソニックヘッジホッグ経路を介して骨芽細胞分化を促進する可能性が明らかになった。また、卵巣摘出およびRANKL誘導骨粗鬆症モデルマウス ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち国際共著 5件、査読あり 7件)   学会発表 (14件 うち国際学会 9件、招待講演 3件)
  • 13. 破骨細胞の発生・機能を基点にしたABC輸送体と骨代謝との包括的相互連関解析

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 機能系基礎歯科学
    研究機関 中部大学
    研究代表者

    中川 大 中部大学, 応用生物学部, 講師

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード ABC輸送体 / 骨代謝 / 破骨細胞
    研究成果の概要 世界に先駆け、破骨細胞とABC輸送体との連関に着眼した代表者は、破骨細胞の発生と共にmRNA量が増加するABC輸送体28種を同定し、ABC輸送体遺伝子3種 (Abca5, Abcb4, Abcc5)をそれぞれ欠損する動物を本学の動物施設に導入した。そして、興味深いことに、Abcb4とAbcc5が性別 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 6件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (73件)   図書 (1件)   備考 (3件)
  • 14. 破骨細胞と骨組織におけるAbca5の発現と生理機能の解析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 機能系基礎歯科学
    研究機関 中部大学
    研究代表者

    中川 大 中部大学, 応用生物学部, 講師

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 口腔生化学 / 破骨細胞 / ABCトランスポーター / Abca5 / 骨代謝
    研究概要 48種類存在するABCトランスポーターの中で、9種類の発現が破骨細胞の発生と共に上昇し、4種類の発現が低下することを見出した。この中でAbca5に注目して解析を行った結果、破骨細胞の分化と共にAbca5タンパク質の発現量も上昇することを明らかにした。また、Abca5遺伝子欠損雌マウスの骨密度と野生型 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件)   学会発表 (27件)   図書 (4件)
  • 15. 破骨細胞系譜におけるABCトランスポーターの時空間的定量解析

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 機能系基礎歯科学
    研究機関 東京工業大学
    研究代表者

    中川 大 東京工業大学, 大学院・生命理工学研究科, 助教

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード 口腔生化学 / 破骨細胞 / ABCトランスポーター / ABCG2 / 一塩基多型 / N結合型糖鎖 / ユビキチン / プロテアソーム / ABCトランスホーター / 破皮骨細胞
    研究概要 骨粗鬆症等の骨疾患に関与する破骨細胞において、48種類中9種類のABCタンパク質の発現が上昇し、4種類のABCタンパク質の発現が低下することを明らかにした。一方、破骨細胞に発現が認められたABCタンパク質の一つABCG2の発現量と細胞内分布が個人差を規定する因子やタンパク質に付加される糖鎖等によって ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件)   学会発表 (15件)   備考 (2件)
  • 16. ヒトABCトランスポーターの遺伝子多型を認識するタンパク品質管理機構の解明

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用薬理学
    研究機関 独立行政法人理化学研究所 (2009)
    東京工業大学 (2007-2008)
    研究代表者

    石川 智久 独立行政法人理化学研究所, オミックス基盤研究領域, 客員主管研究員

    研究期間 (年度) 2007 – 2009完了
    キーワード タンパク質 / 糖鎖 / 遺伝子多型 / トランスポーター / 翻訳後修飾
    研究概要 ヒトABC(ATP-Binding Cassette)トランスポーターは、細胞内代謝物の輸送や癌の抗癌剤耐性に関与する重要な膜タンパク質である。平成21年度我々は、ヒトABCトランスポーターABCC11のSNPの中でも、タンパク質の安定性が変化し発現レベルが変わるSNPに注目し、その多型を認識するタ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (31件 うち査読あり 29件)   学会発表 (55件)   図書 (4件)   備考 (4件)
  • 17. 脳を標的とするケミカルバイオロジー:効率的に脳移行する脳腫瘍治療薬の分子デザイン

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 生物分子科学
    研究機関 独立行政法人理化学研究所
    研究代表者

    石川 智久 独立行政法人理化学研究所, オミックス基盤研究領域, 客員主管研究員

    研究期間 (年度) 2006 – 2009完了
    キーワード 癌 / 脳・神経 / 生理活性 / 創薬 / 分子プローブ
    研究概要 治療効果が殆ど期待できず縮小もない癌に脳腫瘍があり、且つ悪性のものが多い。本研究プロジェクトにおいて我々は、血液脳関門に発現しているABCトランスポーター(ABCB1, ABCG2等)の基質にならず、効率的に脳移行する新規脳腫瘍治療薬の分子デザインを実施した。また更に、これらトランスポーターを阻害す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (71件 うち査読あり 49件)   学会発表 (71件)   図書 (12件)   備考 (6件)   産業財産権 (8件 うち外国 2件)

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