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検索結果: 4件 / 研究者番号: 40399283
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1.
革新的超高解像度リアルタイム水蒸気観測が解き明かす積乱雲発生の前兆と発達過程
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
研究機関
国立研究開発法人情報通信研究機構
研究代表者
市川 隆一
国立研究開発法人情報通信研究機構, 電磁波研究所電磁波標準研究センター, 研究マネージャー
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
GNSS
/
超広帯域マイクロ波放射計
/
可降水量
/
トモグラフィー解析
/
積乱雲
/
水蒸気変動
/
大気トモグラフィー
/
GNSS稠密観測
/
広帯域マイクロ波放射計
研究開始時の研究の概要
顕著な積乱雲発達時や線状降水帯下での豪雨リスク等、気象ジオハザード(Geohazard)軽減を目指して、地球の中性大気中の水蒸気の3次元構造を精度良くかつリアルタイムに把握・監視する技術の確立を目指す。具体的には、約1kmメッシュの多点稠密GNSS(全地球測位衛星システム)観測網と新開発の機動観測型
...
2.
地球と宇宙の時空計測の地平を拓く超広帯域大気スペクトル計測システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
研究機関
立命館大学
(2023-2024)
京都大学
(2021-2022)
研究代表者
氏原 秀樹
立命館大学, 総合科学技術研究機構, 研究員
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2025-03-31
交付
キーワード
広帯域
/
VLBI
/
水蒸気
/
電波天文
/
軌道決定
/
超広帯域
/
リモートセンシング
/
測地
/
OMT
研究開始時の研究の概要
VLBIは遠方の天体からの電波を複数の電波望遠鏡で受信し、相関処理を行うことで10,000km の距離と方向をミリメートル精度で、また地球の自転速度変動を1000分の1 秒を切る精度で計測可能な宇宙測地技術である。最近では「はやぶさ2」等の深宇宙探査機の軌道決定、大陸間での光格子時計の高精度国際周波
...
研究実績の概要
昨年度に引き続き京大宇治キャンパスで広帯域フィード単体での試験観測を行った。OMTの1.85mmコネクタを改良したことで性能が安定し、30GHz帯の雲の放射を捉えられた。NICT小金井では改良型OMTの損失を測定した。様々な光学系に搭載可能とすべく、SKAに適合するビーム幅のフィードも開発した。ヘラ
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (20件 うち国際学会 6件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
超大口径電波望遠鏡を目指したレンズ基礎実験
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
天文学
研究機関
国立天文台
研究代表者
近田 義広
国立天文台, 電波研究部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
電波天文学
/
電波望遠鏡
/
アンテナ
/
レンズ
/
衛星搭載アンテナ
/
宇宙科学
/
アンテナ工学
/
衛星搭載機器
研究概要
電波望遠鏡の大きさは現在、限界にきている。観測波長の約1万倍を越える口径の望遠鏡は、重力、風、温度分布の不均一に抗して鏡の面料渡を波長の10分の一以下という精度に保つことが出来ない為である。受信機の感度も物理的な限界に近づきつつある現在、より大きな集光而積を実現できなければ、21世紀の電波天文学は壁
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件)
4.
超大口径電波望遠鏡を目指した多周波レンズ面基礎実験
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
天文学
研究機関
国立天文台
研究代表者
近田 義広
国立天文台, 電波研究部, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
電波天文学
/
電波望遠鏡
/
アンテナ
/
レンズ
/
衛星搭載アンテナ
研究概要
電波望遠鏡の大きさは現在、限界にきている。観測波長の約1万倍を越える口径の望遠鏡は、重力、風、温度分布の不均一に抗して鏡の面精度を波長の10分の一以下という精度に保つことが出来ない為である。受信機の感度も物理的な限界に近づきつつある現在、より大きな集光面積を実現できなければ、21世紀の電波天文学は壁
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)