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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40405543
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1.
銀を用いた次世代アルカリ形燃料電池用電極触媒の調製と酸素還元活性評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分26020:無機材料および物性関連
研究機関
宮崎大学
研究代表者
松永 直樹
宮崎大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
電極触媒
/
銀
/
スピネル
研究開始時の研究の概要
水酸化物イオン伝導性膜を用いた固体高分子形燃料電池は、電極触媒に白金を使用せず作動可能な次世代燃料電池として期待される。ただし、既存の電極触媒の酸素還元活性は、白金の酸素還元活性より劣る。また白金も塩基性条件下での触媒活性が、酸性条件下での触媒活性より劣ると報告されている。本研究では、塩基性条件下で
...
2.
貴金属フリーな次世代燃料電池用電極触媒の合成と高性能化のための合成指針の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機工業材料
研究機関
宮崎大学
研究代表者
松永 直樹
宮崎大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-10-21 – 2019-03-31
完了
キーワード
電極触媒
/
アルカリ形燃料電池
/
酸素還元活性
/
マンガン酸化物
/
燃料電池用電極触媒
/
アルカリ形
/
遷移金属化合物
研究成果の概要
ニッケル-コバルト複合水酸化物のアルカリ水溶液中での還元反応は、水酸化コバルトと水酸化ニッケルの還元反応に起因していることがわかった。湿式法で調製したマンガン酸化物はMn3O4が主な相であり、アルカリ溶媒の濃度を高くすると不明相が現れた。市販のマンガン酸化物の中で、原子価が固定されたMnO, Mn2
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
3.
バイオガス由来の一酸化炭素を用いる水蒸気分解反応
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
無機材料・物性
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
平田 好洋
鹿児島大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
バイオガス
/
一酸化炭素
/
水素
/
水蒸気
/
二酸化炭素
/
電極
/
電気化学セル
/
シフト反応
研究成果の概要
Co-GDC (Ce0.8Gd0.2O1.9)カソード / GDC多孔質電解質 / Fe-GDCアノードの電気化学セルを用いてCO-H2O系の反応を400-700℃で行った。体積比H2 / CO2 ≒ 1の混合燃料が大量に生成した。H2ガスの割合は、低温で高い値を示した(400℃で45% H2 ,
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (11件 うち招待講演 1件) 産業財産権 (1件)
4.
希土類固溶セリア電解質のイオン輸率向上による燃料電池性能の改善
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
鮫島 宗一郎
鹿児島大学, 理工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
燃料電池
/
固体電解質
/
イオン伝導
/
セリア
研究成果の概要
ガドリニウム固溶セリア(GDC)薄膜電解質を用いた固体酸化物形燃料電池の性能を3vol%水を含む水素を燃料として測定した。ガドリニウム固溶量0.1のとき、600-800℃の開放起電力、出力密度は最大値を示した。過剰の酸素空孔は酸化物イオン導電性を向上させず、酸素空孔と水素の反応により電子伝導性を促進
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (5件 うち招待講演 2件)
5.
コロイドナノ粒子の新しい成形指針の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
平田 好洋
鹿児島大学, 理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
ナノ粒子
/
加圧ろ過
/
コロイドサスペンション
/
レオロジー
/
動的粘弾性
/
成形体密度
/
圧縮強度
/
ガス透過性
/
セラミックス
/
サスペンション
/
直流電場
/
交流電場
/
貯蔵弾性率
/
損失弾性率
/
分散剤
研究概要
以下の実験結果に基づきコロイドナノ粒子の新しい成形指針が確立された。 (1-1)低分子量アミノ酸を含むナノ粒子サスペンションの定速加圧ろ過及び定圧ろ過、(1-2)サスペンションの固化に及ぼすろ過圧及び温度の影響、(1-3)サスペンションの交流電場下における加圧鋳込み、(2-1)サスペンションおよび成
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (31件 うち査読あり 28件) 学会発表 (27件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
6.
アルミナ-ITO-チタニア系膜の電気化学的合成と光触媒特性の評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
松永 直樹
鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
アルミナ
/
インジュウム固溶体
/
酸化スズ
/
電析
/
XRD
/
XPS
/
ラマン分光
/
紫外可視光
/
セラミックス
/
光吸収材料
/
光分解特性
/
センシング機能
/
紫外可視分光
研究概要
0. 0. 1 mol/l TiCl_4水溶液中での電解は緻密アルミナ/スズドープインジュウム酸化物(ITO)カソードと炭素アノード間で10 V/cmの電場で行われた。複合体カソードは水溶液中に溶解し、その後、電極表面にTiO_2を析出させた。SEM、XRD、EPMA、ラマンスペクトル、UV-vis
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件) 学会発表 (16件)
7.
電極反応の素過程解析による固体酸化物形燃料電池の低温作動化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
鮫島 宗一郎
鹿児島大学, 大学院・理工学研究科(工学系), 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
固体酸化物形燃料電池
/
開放起電力
/
出力密度
/
正極
/
反応過電圧
/
水素
/
共焼結
/
電極反応
/
複素インピーダンス
/
オーム抵抗
/
電極構造
研究概要
厚さ60μmのガドリニア固溶セリア(GDC)を電解質、SrRuO_3を正極とし、Ni-GDC負極支持型のセルを調製し、水3vol%を含む水素を負極に、空気を正極に流通させ、500-800℃で発電特性を評価した。粒子径0.89μmの微細なSrRuO_3を用いた場合、粒子径減少により電極反応の場である三
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 9件) 学会発表 (22件)
8.
炭化ケイ素の液相焼結と力学特性に及ぼす出発粉体のサイズ効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
無機材料・物性
研究機関
鹿児島大学
研究代表者
平田 好洋
鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
セラミックス
/
ナノ材料
/
炭化ケイ素
/
液相焼結
/
加圧焼結
/
強度
/
破壊靱性
/
ワイブル係数
/
破壊靭性
研究概要
炭化ケイ素(SiC)セラミックスの力学特性向上のため、(1) 0.8μm SiC に30nm SiCを体積比で0, 5, 10, 15, 25 vol%混合した焼結体、(2) 焼結助剤(0.83-3.3 vol%)としてAl_2O_3-Yb_2O_3, Al_2O_3-Y_2O_3およびAl_2O_
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち査読あり 20件) 学会発表 (25件)