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検索結果: 6件 / 研究者番号: 40407614
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1.
アイデアを発展させるメカニズムに関する認知科学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
成城大学
研究代表者
新垣 紀子
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
アイデア生成
/
創造性
/
認知科学
/
視点取得
/
コミュニケーション
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、アイデア生成において、創造性を発展させる要因、あるいは阻害する要因を検討することにより、アイデアを発展させるメカニズムを明らかにすることである。本研究では、さまざまな他者とのかかわり、あるいは、ヴァーチャルリアリティなど、さまざまな人工物とのインタラクションにおける体験が、アイデア生
...
研究実績の概要
本研究の目的は,アイデア生成を促進させるメカニズムを明らかにすることである。他者とのかかわり、あるいは、ヴァーチャルリアリティなど、さまざまな人工物とのインタラクションにおける体験が、アイデア生成に与える影響を検討する,その第一段階として,アイデア生成を促進する要因および阻害する要因について検討を行
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件)
2.
デジタル社会における地図リテラシーの再構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分04020:人文地理学関連
研究機関
東京都立大学
研究代表者
若林 芳樹
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 客員教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
地図
/
リテラシー
/
デジタル化
/
GIS(地理情報システム)
/
新技術
/
地理情報システム
研究開始時の研究の概要
本研究は,デジタル化を契機とした地図の作成・利用・技術的基盤の変化について,それを取り巻く社会的・地域的コンテクストをふまえて実態を明らかにする.これによって,デジタル社会で求められる新しい地図リテラシーのあり方を理論と応用の両面から再構築することを目指す.
研究実績の概要
2023年度は5つのサブテーマに分けて下記のように分担して研究を進めた.1)本研究課題の成果をふまえて高等学校の「地理総合」における地図リテラシーの重要性について検討した.2)既存のデジタル地図製品や機器・ソフトを基にデジタル地図の作成・利用に求められる技術的基盤を整理した.3)文献調査を基にして,
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (33件 うち国際学会 5件) 図書 (5件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
3.
イノベーションの萌芽プロセスモデルの検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分90010:デザイン学関連
研究機関
成城大学
研究代表者
新垣 紀子
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
アイデア生成
/
イノベーション
/
ソーシャル・イノベーション
/
ボランティア
/
萌芽過程
/
コラボレーション
/
ソーシャル
/
独創性
/
創造性
/
パースペクティブ・テイキング
/
イノベーションの受容
/
教育イノベーション
/
オンライン
/
リーダーシップ
/
ソーシャルイノベーション
/
モチベーション
/
萌芽プロセス
/
認知科学
/
社会問題解決
/
パーソナリティ心理学
/
デザイン
研究成果の概要
本研究の目的は,未解決の社会問題に対して、その問題を解決するためのイノベーティブな活動の萌芽プロセスを明らかにすることであった。具体的には,課題を解決するために,これまでにない新たな活動を試み,定着させた2つの事例の参与観察,アイデアの萌芽段階における独自性の生成プロセスの分析,および,大きな変革が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
4.
人と社会の側からみた地図・地理空間情報の新技術とその評価
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
地理学
研究機関
東京都立大学
研究代表者
若林 芳樹
東京都立大学, 都市環境科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
地図
/
地理空間情報
/
GIS
/
空間認知
/
地名
/
社会理論
研究成果の概要
本研究は,現代の地図作成と表現に大きな変化をもたらした新しい情報技術をとりあげ,技術的側面だけでなく,人間の認知的側面,および社会的側面から,その可能性と課題を日本の実情に即して明らかにすることを目的とした.対象としてとりあげる具体的な新技術には,参加型地図,地理的可視化,VR(仮想現実)/AR(拡
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (64件 うち国際共著 4件、査読あり 32件、オープンアクセス 17件) 学会発表 (64件 うち国際学会 32件、招待講演 5件) 図書 (3件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
5.
イノベーションのためのアイデア生成・発展を促進する要因の認知科学的検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
デザイン学
研究機関
成城大学
研究代表者
新垣 紀子
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
アイデア生成
/
イノベーション
/
社会問題解決
/
ソーシャルイノベーション
/
コラボレーション
/
デザイン
/
気づき
/
創造性
/
アイデア
研究成果の概要
本研究においては、創造的な発想が着想され、新しいアイデアの生成に結びつくプロセスにおける「気づき」について2つの検討を行った。新しいサービスや製品の検討場面においては、従来製品やサービスの利用場面の「観察」は多くの気づきをもたらすが、観察をせずに抽象的な観点から検討を進めた方が独創性の高いアイデアが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 1件) 学会発表 (12件 うち国際学会 1件)
6.
協同デザインプロセスとしてのソーシャルカスタマイゼーションの認知科学的分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
デザイン学
研究機関
成城大学
研究代表者
新垣 紀子
成城大学, 社会イノベーション学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
認知科学
/
ナビゲーション
/
カスタマイゼーション
/
インタフェース
/
デザイン
/
ヒューマンインタフェース
研究概要
本研究の目的は、建物などに貼られた貼り紙を収集し、それが時間とともにどのように変化するかをみることで、人々がどのように環境をカスタマイズしているかを明らかにすることである。多機能化した空間においては、道具を使う場面と同様に、人のナビゲーションの問題が起こるため、どのような場所であるかを明示することが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (18件) 図書 (2件)