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検索結果: 7件 / 研究者番号: 40423842
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1.
二要素(取込み量+毒性)同時解析による新規ナノマテリアルリスク評価法の開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所
研究代表者
豊岡 達士
独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所, 産業毒性・生体影響研究グループ, 任期付研究員
研究期間 (年度)
2015-08-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
遺伝毒性
/
ナノ毒性
/
ナノ粒子
/
取り込み量
/
フローサイトメーター
/
ナノマテリアル
研究成果の概要
ナノマテリアルの健康リスク評価手法確立が国際的に緊喫な課題であることを背景に、これまでに、ナノ粒子の細胞内取込み量をフローサイトメーターの側方散乱光強度を指標に、Live cell のまま、迅速・簡易に評価できるin vitro の手法(SS法)を開発した。一方、当該SS 法では取込み量は評価できて
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件)
2.
ヒストン修飾変化の観点より迫る農薬による紫外線発がん増強の可能性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
豊岡 達士
静岡県立大学, 環境科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2014-03-31
中途終了
キーワード
紫外線
研究概要
世界保健機構 (WHO)の報告によると、皮膚がん罹患率は世界規模で増加傾向にあり、年間皮膚がん発症数は約300万人達する。皮膚がん罹患率の上昇には、オゾン層減少による紫外線の増加、並びに平均寿命の延長が寄与している事は疑いの余地はないが、申請者はこれらに加えて化学物質との複合影響が一部寄与しているの
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)
3.
化学物質と紫外線の複合作用と近年の皮膚がん増加との関連性―ヒストン修飾の観点から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
伊吹 裕子
静岡県立大学, 食品栄養科学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
ヒストン
/
紫外線
/
アセチル化
/
DNA損傷
/
修復
/
クロマチン
/
複合暴露
/
エピジェネティクス
/
化学物質
/
エストロゲン
/
リン酸化
研究成果の概要
各種化学物質を培養細胞に作用すると、ヒストンのアセチル化、リン酸化状態がダイナミックに変化すること、そのパターンは化学物質の種類に応じて異なることを明らかにした。中でも17-β-Estradiol(E2)は、ヒストンH3の高アセチル化、一時的なリン酸化を誘導した。また、ヒストン修飾が変化している状態
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (18件 うち査読あり 16件、謝辞記載あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (37件 うち招待講演 4件) 備考 (3件)
4.
重金属による紫外線発がんの増強ーヒストン修飾から解くDNA 損傷生成・修復率の変化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
豊岡 達士
静岡県立大学, 環境科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
DNA 損傷
/
紫外線
/
重金属
/
皮膚癌
/
皮膚発癌
/
ヒストン修飾
/
クロマチン構造
/
DNA損傷
/
DNA修復
研究概要
本研究では、近年の皮膚癌罹患率上昇の原因を、紫外線と環境化学物質 (特に重金属)の複合作用に着目し究明した。本研究の遂行により、重金属自身 (金属ナノ粒子を含む)の遺伝毒性を明らかにした。さらに、ある種の重金属と紫外線が複合作用することで、紫外線誘導DNA 損傷の生成が増加すること及び、DNA 損傷
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件) 学会発表 (11件) 備考 (1件)
5.
近年の皮膚癌増加に対する化学物質と紫外線の複合影響の寄与-ヒストン修飾の観点から
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
伊吹 裕子
静岡県立大学, 環境科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
ヒストン
/
リン酸化
/
アセチル化
/
複合影響
/
エピジェネティクス
/
紫外線
/
DNA損傷
/
複合曝露
/
発がん
/
ヒストンH3
研究概要
ヒストン修飾変化はクロマチン構造を変化させ、遺伝子制御、発がんに関連しているとされている。本研究では、タバコ副流煙、ホルムアルデヒドをはじめとする環境化学物質がヒストンのリン酸化・アセチル化状態をダイナミックに変化させること、そのパターンは化学物質の種類に応じて異なることを明らかにした。また、それら
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うち査読あり 10件) 学会発表 (23件)
6.
環境汚染と紫外線の複合影響が近年の皮膚発癌増加に及ぼす影響-ヒストン修飾との関連性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
伊吹 裕子
静岡県立大学, 環境科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
ヒストン
/
リン酸化
/
複合影響
/
ヒストンH2X
/
ヒストンH3
/
エピジェネティクス
/
光
/
紫外線
/
ヒストンH2AX
研究概要
環境汚染物質と太陽光(紫外線)の複合作用後の皮膚培養細胞中のヒストン修飾変化について検討した。その結果、環境汚染物質への光照射により、光酸化物質が産生し、それがヒストンH2AX およびヒストンH3 のリン酸化を引き起こすことを明らかにした。また、光酸化物質がアポトーシスを阻害し細胞をがん化させること
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 12件) 学会発表 (15件) 産業財産権 (2件)
7.
生体内分子に着目した高感度環境影響評価法の構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
静岡県立大学
研究代表者
豊岡 達士
静岡県立大学, 環境科学研究所, 助教
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
環境汚染物質
/
紫外線
/
影響評価
研究概要
近年,廃棄物の処理→再利用という循環型社会の動きが活発になっている。しかしながら,廃棄物の処理過程においては,ダイオキシン類の発生に代表されるような予想だにしない処理副産物質の生成が伴う。これら副産物質について,適切なリスク評価がされないまま環境中に放出されることにより,我々の生活が脅かされることが
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 5件) 学会発表 (2件)