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検索結果: 8件 / 研究者番号: 40438619
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1.
看護師・看護管理者のためのDPCデータによる医療プロセスと医療の質・経済性の可視化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
宇城 令
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
DPC
/
看護師
/
看護管理者
/
医療の質
/
医療プロセス
/
経済
/
看護管理
/
看護必要度
研究開始時の研究の概要
地域の中で急性期医療を守るためには医療の質を保証するとともに適正な経営が必須である。しかしながら、適正な入院期間を保ち、重症度、医療・看護必要度の割合を堅持し、病床を管理することは容易ではない。多くの急性期病院では、クリニカルパスによる医療プロセスの標準化が行われているが、医療の質指標との関連は十分
...
研究実績の概要
2023年度は、各病院における電子カルテシステムの相違を医療情報担当者と確認し、データ抽出方法、収集方法の検討・確認した。その後、医療の質指標基本ガイド(日本医療機能評価機構)等の各指標の定義や計算式の相違を確認し、先行研究を参考に各種指標を算出する手法を検討した。検討した結果、調整する必要性がある
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
看護系大学教員の医療安全教育力向上のための教材の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
健康科学大学
研究代表者
小林 美雪
健康科学大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
医療安全教育
/
看護教員
/
教材開発
/
安全教育
/
看護教育
/
医療安全教育力
研究開始時の研究の概要
本研究は、研究者らがこれまでの3年間の科研を実施するなかで、医療安全教育力向上のための次なる課題として明らかとなった看護教員のための医療安全教育の教材開発を目指すものである。本研究の成果物となる教材は、医療安全関連科目を担当するか否かに関わらず、すべての看護系大学の教員が共有すべき医療安全の基本的知
...
研究成果の概要
本研究の目的は、看護教員のための具体的で実現可能な医療安全教育の教材開発である。前回研究で明らかとなった課題および医療安全系学会で行ったパネルディスカッションでの看護教員、臨床看護職等から収集した意見を基に、看護教員の医療安全教育力向上のための実現可能な教育教材を作成した。教材は、授業編と実習編の2
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件) 学会発表 (7件)
3.
大規模医療データベースを用いた看護実践データが予測する患者アウトカムモデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
宇城 令
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
重症度、医療・看護必要度
/
医療事故
/
転倒・転落
/
大規模医療データ
/
リアルワールド・データ
/
患者安全
/
リアルワールドデータ
/
DPC
/
第規模医療データ
/
患者アウトカム
/
看護
/
看護必要度
/
アウトカムモデル
/
大規模データ
研究成果の概要
重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)のうちB項目に着目し、転倒リスクアセスメントとしての有用性を検討した結果、患者のADLの評価に特化したB項目のみで一部の加点を修正することにより、簡便に転倒リスクを評価できるツールとしての可能性が示唆された。このことから、看護必要度が説明変数として活用でき
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
レジリエンス・エンジニアリングによる新たな医療安全文化を醸成するシステムの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
病院・医療管理学
研究機関
愛知県立大学
(2015-2017)
聖隷クリストファー大学
(2014)
研究代表者
宇城 令
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
レジリエンス・エンジニアリング
/
医療安全
/
リスクマネジメント
/
患者安全
/
安全教育
/
医療
/
事例分析
/
医療事故
/
危険予知
/
インシデントレポート
/
ヒヤリハット
/
安全文化
/
行動分析
/
コミュニケーション
/
チーム医療
/
協働
/
セーフティマネジメント
研究成果の概要
本研究は、レジリエンス(柔軟で強靭)という組織や人間のもつ特性を工学システムに導入し、緊急事態などストレス状況におかれた組織や個人が、その状況にうまく対処していく能力に注目した、レジリエンス・エンジニアリングによる新たな医療安全文化を醸成するシステムを開発することである。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
5.
術後機能障害評価尺度(DAGUS20)の欧米版の開発と有用性の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
中村 美鈴
自治医科大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
胃がん
/
食道がん
/
術後機能障害評価
/
尺度開発
/
欧米版
/
DAUGS-20
/
信頼性・妥当性
/
術後機能障害
/
評価
/
上部消化管がん患者
/
術後機能障害評価尺度
/
欧米版DAUGS
/
上部消化管がん
/
信頼性
/
妥当性
/
QOL
/
術後機能評価
/
尺度
/
開発
研究成果の概要
上部消化管患者の術後機能障害評価尺度(DAUGS:Dysfunction After Upper Gastrointestinal Surgery)を8年にわたり開発した.本研究は開発したDAUGS欧米版の検証と臨床への有用性を検討することであった.Venderbilt大学と研究打ち合わせ後、質問票
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 3件) 図書 (3件)
6.
転倒・転落事故予防をめざす患者・家族と医療者による協働的リスク回避システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
宇城 令
自治医科大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
転倒・転落
/
医療安全
/
協働
/
患者・家族
/
チーム医療
/
転倒予防 DVD
/
介助者用 DVD
/
転倒予防DVD
/
介助者用DVD
研究概要
本研究の目的は、 患者や家族自身にも転倒・転落の危険性と予防の重要性を理解し、医療者とともに医療に参画することで、自ら転倒・転落を回避し患者自身の安全への責任を医療者とともに共有することを促す両者の協働的な転倒予防システムを開発することである。平成21年度より、入院前から患者・家族への転倒予防に関す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (20件 うち招待講演 1件)
7.
医師と看護師の協働が医療の質指標へ及ぼす影響と協働に関連する要因
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
自治医科大学
研究代表者
宇城 令
自治医科大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
チーム医療
/
協働
/
医療の質
/
医療安全
/
コミュニケーション
/
患者満足
/
尺度
/
多職種
/
臨床指標
研究概要
本研究の目的は、医療の質指標の検討と協働的な組織づくりを考案することである。質指標には患者満足度等に加え、医療者が安全に医療提供できること、組織が健全に存続することも含まれた。また医師と看護師の協働の関連要因を検討した。両者の協働は満足度や健康等に関連する傾向や協働には忙しさ、コミュニケーションの機
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (7件)
8.
インターネット情報に翻弄される患者、家族を支援する看護職のためのeラーニング開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
中山 和弘
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
ヘルスリテラシー
/
ヘルスコミュニケーション
/
Web
/
保健医療情報学
/
消費者健康情報学
/
看護情報学
/
意思決定支援
/
保健医療社会学
/
保健医療社会
研究概要
Webの情報に翻弄されず、むしろその情報をより活用できるために、患者・家族・国民のヘルスリテラシーの向上を支援するWebサイト(『健康を決める力』(http://www.healthliteracy.jp/)を作成・公開・評価した。コンテンツは次の6つの内容でできている。1.健康のためには情報に基づ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (24件) 備考 (11件)